金剛山 地蔵尾根⤴ カタクリ尾根⤵

2020年12月31日(木) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 7.7km
• 登り: 533m
• 下り: 518m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:43

距離 7.7km 登り 533m 下り 536m

9:38 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
10:52 伏見峠
10:57 ちはや園地ピクニック広場
11:02 ちはや園地展望台
11:08 11:09 大阪府最高地点
11:17 11:20 一の鳥居
11:32 金剛山
11:38 転法輪寺
11:46 12:03 山頂広場
12:05 12:06 転法輪寺
12:11 岩屋文殊
13:18 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
13:21 ゴール地点

天候

曇り/雪　時折吹雪　気温−4度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ロープウェイ　府営駐車場　600円

コース状況／危険箇所等

登り：地蔵尾根　
百ヶ辻のゲートを過ぎてすぐに、右に踏み跡のついた取り付きがあります。
案内や目印等はありません。　ロープウェイ下をくぐり抜けてから笹の植生
ゾーンになり太ももぐらいの高さまで成長している箇所を通過します。
女性なら腰の高さぐらいになるでしょう。　夏場は朝露でずぶ濡れになると
思われますが、今日のような雪の日はただただ楽しいルートでした。

尾根を登りつめるとダイトレと合流します。お地蔵様の祠がある所にでます。


下り：カタクリ尾根
ロープウェイ駅に向かって歩きます。細尾谷取り付きを過ぎて暫く歩くと
ベンチが3基でてきます。そこがカタクリ尾根の取り付きの目印。
こちらも特に目印的なものはありません。　直線的な尾根を暫く降りて少し
くねくね歩くと細尾谷の登山道と合流します。

写真

12/31 9:24

笠松付近から降雪があり、府営Pは真っ白状態。

12/31 9:36

地蔵尾根。ゲート超えてすぐに右に上がっていきます。

12/31 9:41

見下ろすと違う道みたい。

12/31 9:53

急斜、平坦を少し繰り返します。

12/31 10:00

12/31 10:14

12/31 10:30

笹と戯れるゾーン　雪だと楽しい。

12/31 10:33

霧氷が来たね。

12/31 10:37

ほどなくしてダイトレと合流です。

12/31 10:37

地蔵菩薩にご挨拶

12/31 10:40

トレースも少な目、ソロでぶらぶら

12/31 10:41

12/31 10:46

霧氷が少し育っていた。

12/31 10:46

12/31 10:51

青空だったら映えるんだろうな

12/31 10:57

園地ではわらべ達が元気に遊んでいた。

12/31 11:17

出迎え不動

12/31 11:18

不動明王にもご挨拶

12/31 11:24

雪はまだ少ない。

12/31 11:29

カメラ目線の二羽。おっちゃんキュンキュンしてもたわ。

12/31 11:29

今日はなんか見つめてくるなぁ(´▽｀*)

12/31 11:36

不動明王にご挨拶

12/31 11:38

風があるので結構寒いね。

12/31 11:39

今年のかまくらは進化したのね。中に入れるんや。

12/31 11:43

12/31 12:03

12/31 12:05

12/31 12:11

岩屋の文殊さんにご挨拶してから下山です。

12/31 12:32

カタクリ尾根の取り付きは3基のベンチが目印

12/31 12:33

トレースなし

12/31 12:39

この場所、いいなぁ。

12/31 12:53

細尾谷と合流です。

12/31 12:56

直進、細尾谷。カタクリ尾根分岐の目印は画中央の枝が目印。

12/31 13:03

氷漬けになった植物。永久凍土のマンモス状態🐘

12/31 13:21

降りてきたら晴れ間。今年もありがとちゃん。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

ひろさん

令和2年12月31日（木）大晦日　曇り/雪＆吹雪　−4度

今年の納山はホームの金剛山、昨年も同じでした。
大晦日のはずなのに不思議とそんな気がしない、コロナ禍の影響か
少しピントが合いにくい1年に感じました。
仕事も自粛の時はヒマになったり、明けたら急に忙しくなったり、
振り回された感もありましたが、今年も1年乗り切ることが出来ました。

この後も金剛山で年を越す人、初日の出を拝みに登る人、結構寒いので
防寒対策して風邪などひかないようお気を付けくださいね。
皆さま良いお年をお迎えください。また来年も宜しくお願いいたします。