記録ID: 2831342
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ハイキング
甲信越
櫛形山
2020年12月31日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,633m
- 下り
- 1,630m
コースタイム
天候 | ほぼ満月〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は無し 一部落ち葉が深い場所があり、その下に石や木の根、枝があるので注意。 |
写真
感想
寒すぎ( ;∀;)
前乗りして山梨名物や地酒を堪能し、ご来光と富士山を見に櫛形山へ登りました。
AM3時、全国的な寒波に不安を感じつつ県民の森駐車場から出発。
登りは中尾根ルートです。
月明かりがとても明るく、ヘッドライトなしでも登れそうでした。
標高1600メートルを超えたあたりから如実に寒さが増しました。
強風が吹く度に木陰に身を寄せてやり過ごしながら山頂を目指すありさま。
そして登頂。
が、櫛形山山頂到着が思いのほか早く、日の出まで1時間以上待機することに。。。
この1時間が本っっ当に辛かったです。
「昇れ〜太陽!回れ〜地球!!」と、とある漫画で見たセリフを唱えながら日の出を必死に待ちました。
ご来光を拝んだ後は裸山、唐松岳へと向かうことに。
8時を過ぎるころには気温も上がり日の出前と比べれば天国状態でした。
櫛形山の名前の通り櫛のような形のためアップダウンはほぼなく楽に歩けました。
唐松岳からは一旦あやめ平まで戻り、平成峡の滝を見学するルートをとり下山。
下山は北尾根ルートを軸にしました。
見晴らし台から先は落ち葉が深く膝下近くまで積もっている場所もあり、その下にこぶし大の石がゴロゴロあるため転倒しかけることも多々ありました。
全行程を通して雪はほぼなく、あっても5弌1冂度でそれも風で吹き固まり歩きやすかったです。
出発から下山まで誰とも会わずすれ違わず。静かで穏やかな山行でした。
寒さを除けば。。。
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