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Yamareco

記録ID: 2832503
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳

韓国岳

2020年12月29日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:22
距離
8.7km
登り
774m
下り
772m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
0:26
合計
4:15
11:24
32
11:56
11:56
37
12:33
12:33
49
13:22
13:43
38
14:21
14:24
31
14:55
14:55
22
15:17
15:19
19
15:38
15:38
1
15:39
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大浪池登山口の駐車場から。11時前時点で満車だったので広いところに路駐。
コース状況/
危険箇所等
登山口〜休憩場:舗装道。足慣らしにちょうどいいです。
休憩所〜左回り〜韓国岳避難小屋:右回りよりも高低差は低いですが道はぬかるんでて歩きにくいです。下りは結構急なので注意。
避難小屋〜韓国岳:かなり急な登りで、5合目辺りまでほぼ木の階段です。上は小さな石と岩場になってます。下りは危ないのでご注意を。
大浪池登山口。
2020年12月29日 11:22撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
12/29 11:22
大浪池登山口。
整備されてて奇麗な道です。
2020年12月29日 11:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
12/29 11:25
整備されてて奇麗な道です。
避難小屋。中は奇麗でした。
2020年12月29日 11:52撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
12/29 11:52
避難小屋。中は奇麗でした。
分岐点。今回は左から周ります。
2020年12月29日 11:55撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
12/29 11:55
分岐点。今回は左から周ります。
大浪池。韓国岳は全く見えず。
2020年12月29日 11:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
12/29 11:58
大浪池。韓国岳は全く見えず。
別の場所から。
2020年12月29日 12:06撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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12/29 12:06
別の場所から。
えびの高原。
2020年12月29日 12:08撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
12/29 12:08
えびの高原。
下り道。
2020年12月29日 12:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
12/29 12:25
下り道。
こんな感じでちょっと荒れてます。
2020年12月29日 12:27撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
12/29 12:27
こんな感じでちょっと荒れてます。
えびの高原との分岐。奥の方から来て左の方に向かいます。
2020年12月29日 12:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
12/29 12:29
えびの高原との分岐。奥の方から来て左の方に向かいます。
右回りルートとの合流点。ここから急登が続きます。
2020年12月29日 12:32撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
12/29 12:32
右回りルートとの合流点。ここから急登が続きます。
ひたすらこんな階段が続きます。
2020年12月29日 12:38撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
12/29 12:38
ひたすらこんな階段が続きます。
ちょっと嫌になる。5合目辺りまでこんな感じです。
そこから先は少し緩やかになります。
2020年12月29日 12:40撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
12/29 12:40
ちょっと嫌になる。5合目辺りまでこんな感じです。
そこから先は少し緩やかになります。
岩場を進みます。危険なところはないですが、滑らないように。
2020年12月29日 13:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
12/29 13:10
岩場を進みます。危険なところはないですが、滑らないように。
山頂。予想通り何も見えず。
2020年12月29日 13:20撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
12/29 13:20
山頂。予想通り何も見えず。
下山。雪の中じゃなくてよかった。
2020年12月29日 13:44撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
12/29 13:44
下山。雪の中じゃなくてよかった。
8合目近辺はこんな感じの岩場というか砂利場です。
2020年12月29日 13:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
12/29 13:49
8合目近辺はこんな感じの岩場というか砂利場です。
途中階段下ってるところで晴れました。
2020年12月29日 13:54撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
12/29 13:54
途中階段下ってるところで晴れました。
でかい。
2020年12月29日 13:54撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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12/29 13:54
でかい。
新燃岳の端っこが見えます。
2020年12月29日 13:54撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
12/29 13:54
新燃岳の端っこが見えます。
桜島もうっすらと。
2020年12月29日 14:05撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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12/29 14:05
桜島もうっすらと。
下に降りると完全に晴れてました。
2020年12月29日 14:23撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
12/29 14:23
下に降りると完全に晴れてました。
道はこんな感じで歩きやすいです。
2020年12月29日 14:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
12/29 14:29
道はこんな感じで歩きやすいです。
大浪池。やっぱり晴れてると違いますね。
2020年12月29日 14:38撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
12/29 14:38
大浪池。やっぱり晴れてると違いますね。
韓国岳。
2020年12月29日 14:41撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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12/29 14:41
韓国岳。
新燃岳。
2020年12月29日 14:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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12/29 14:50
新燃岳。
そりゃ入山規制になるわ、といった感じ。
2020年12月29日 14:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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12/29 14:50
そりゃ入山規制になるわ、といった感じ。
獅子戸岳と新燃岳。高千穂は雲の中。
2020年12月29日 14:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
12/29 14:50
獅子戸岳と新燃岳。高千穂は雲の中。
さっきの端っこの部分ですね。
2020年12月29日 14:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
12/29 14:50
さっきの端っこの部分ですね。
2020年12月29日 14:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
12/29 14:50
えびの高原から
2020年12月29日 14:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
12/29 14:50
えびの高原から
この時は晴れてました。
2020年12月29日 14:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
12/29 14:50
この時は晴れてました。
2020年12月29日 14:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
12/29 14:50
目指す下山口。
2020年12月29日 14:55撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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12/29 14:55
目指す下山口。
2020年12月29日 14:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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12/29 14:58
最後の方で少し岩場があります。
岩を下に下ります。
2020年12月29日 15:06撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
12/29 15:06
最後の方で少し岩場があります。
岩を下に下ります。
登りの時に歩いた部分。韓国岳はもう雲の中。
2020年12月29日 15:14撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
12/29 15:14
登りの時に歩いた部分。韓国岳はもう雲の中。
あとは20分くらいで下山でした。
2020年12月29日 15:18撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
12/29 15:18
あとは20分くらいで下山でした。
31日に飛行場から撮った写真ですが、すっかり雪景色でした。
2020年12月31日 16:52撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
12/31 16:52
31日に飛行場から撮った写真ですが、すっかり雪景色でした。
これは登るの大変そうだな、と。とくに木道のところが。
2020年12月31日 16:52撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
12/31 16:52
これは登るの大変そうだな、と。とくに木道のところが。
高千穂岳。次回は登ってみたいです。
2020年12月31日 16:52撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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12/31 16:52
高千穂岳。次回は登ってみたいです。

装備

個人装備
長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター ネックウォーマー ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル ストック

感想

年末時間が出来たので鹿児島の山に挑戦。その1。

鹿児島空港9時半着でそっから車借りて登山口へ。
レンタカー屋の人と話したところでは30、31日は雪が降るので
山間部は厳しい、との助言を頂いたので
空港から見ただけでもはっきりとわかるヤバさでしたが、
仕方なく韓国岳に向かうことに。

11時ころ到着。既にいっぱいだったので仕方なく少し広いところに路駐しました。
天気はめちゃくちゃ悪く、韓国岳は常に雲の中。
大波池のあたりは雲がかかってなかったので良かったのですが、
結局山頂も雲の中で何も見えず。仕方なく木陰で昼飯を食す。

下り5合目を超えたあたりで急に晴れ間が!急いで写真を撮る。
なんとか大波池が撮れました。
避難小屋についた辺りで完全に雲が取れ、大波池からは韓国岳や新燃岳が
奇麗に見えました。
新燃岳、確かに蒸気が出てて、こりゃ登山は無理だな、と思いました。

たっぷり1時間かけて大波池避難小屋に戻り下山。
正直天気は諦めてただけにかなりうれしい誤算でした。ありがとう!

大波池
左周りのルートは高低差が小さく時間はかからないですが
結構あちこちぬかるんでるのと下り部分(時計の9〜12時)は高低差があるので
登りに使うのは辛いかと。
逆に右回りははじめは辛いですが頂上付近(時計の5〜1時)は
道が整備されていて非常に歩きやすく、ぬかるみもなかったです。
景色を見るための寄り道の場所がたくさんあるので景色見るならこちらです。
あと正直長いです。
なので行きや時間の無いときは左ルート、のんびり行きたいときや
景色を見たいときは右ルートが良いかと。
行き左、帰り右がおすすめです。

韓国岳避難小屋〜韓国岳
上にも書きましたが、かなり急な登りでかつ木道になってます。
下りで滑らないように注意してください。

余談
途中ですれ違った人に天気悪くて残念ですねって話をしてたら
「次があると思って楽しみが増えたと思ってる」と仰られてました。
人間前向きでありたいなーと思いました。

余談2
30日夜に降雪したらしく、31日は雪を冠ってました。
これはこれで行ってみたかったですが、あの下りを夏装備は
結構危ないんじゃないかなぁと思いました。
行かなくて正解だったかも。

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