韓国岳

2021年01月01日(金) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 10.1km
• 登り: 706m
• 下り: 701m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:38
• 合計: 7:48

7:56 えびの高原
7:59 7:59 韓国岳登山口
9:16 9:17 韓国岳五合目
9:34 9:34 韓国岳七合目
9:51 9:58 霧島山
10:52 11:37 韓国岳避難小屋
12:14 12:22 大浪池
13:00 13:37 大浪池休憩所
15:34 15:34 つつじヶ丘登山口
15:40 15:40 えびの高原
15:44 えびのエコミュージアムセンター

えびの高原より登りました。硫黄山から硫黄臭が漂う中、5合目辺りからチェーンスパイクを履いて韓国岳山頂を踏みました。下山は大浪池火口湖を周遊して降りました✨
21,925歩

天候

曇り後晴れ⛅

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

九州新幹線(鹿児島中央駅まで)、レンタカー(えびの高原登山口まで)

コース状況／危険箇所等

着雪あり、チェーンスパイクで対応

その他周辺情報

新湯温泉♨️：500円(混浴露天風呂)

写真

12/31 15:25

年末年始に屋久島の宮之浦岳へ行く予定が悪天候で飛行機飛ばなく、大晦日の31日に新幹線で鹿児島まで来ました。

12/31 17:17

桜島の噴煙が・・・凄まじい。

12/31 16:20

大晦日の31日は、桜島を周回し「さくらじま温泉♨」を満喫。

1/1 7:58

年始早々の元旦から、先ずは霧島（韓国岳）を えびの高原より登りました。

1/1 8:43

硫黄山の方から、硫黄の臭いが・・・やはり活火山帯と感じます。

1/1 8:43

こんな霧氷の中を進みます。

1/1 8:51

3合目に来ました。

1/1 8:58

たまにガスが晴れて、えびの高原のパノラマが見えます。

1/1 9:01

火山口のお鉢がポッカリ見えます。

1/1 9:26

6合目。

1/1 9:32

7合目。

1/1 9:40

8合目。

1/1 9:47

9合目、もうすぐ山頂です。

1/1 9:54

晴れ間なく、雪の韓国岳山頂に登頂❕

1/1 9:54

大浪池方面に下山し大浪池の火口湖を周回します。

1/1 10:23

霧氷と大浪池の火口湖が見えてきました。

1/1 9:45

綺麗にガスが晴れると綺麗な大浪池の火口湖が見えます。

1/1 10:24

大浪池までは木道があり、歩きやすいです。

1/1 10:24

新燃岳も見えて来ました。

1/1 10:38

木道も少し滑りやすいです。

1/1 10:53

韓国岳避難小屋でランチ☀️🍴
ここで出会った登山者の方が偶然同じ地元の方で今回の旅路で4回も出逢うことになりました(笑)

1/1 11:55

大浪池の火口湖を周遊する遊歩道。

1/1 12:00

大浪池火口湖

1/1 11:57

新芽が霧氷に耐えて春の訪れを待ちます。

1/1 12:05

霧氷と韓国岳

1/1 12:20

新燃岳が見えて来ました✨

1/1 12:21

火山規制：噴火レベル2で近づけませんが噴火口は白い蒸気を上げてました✨

1/1 12:26

突き出た岩場から火口湖を見る

1/1 12:25

岩場からの覗き(大峯の覗きみたい)

1/1 12:32

南側には鹿児島湾

1/1 12:32

鹿児島湾に浮かぶ桜島がうっすらと見えました🎵

1/1 12:59

大浪池休憩所まで降りて来ました。

1/1 12:59

大浪池休憩所より大浪池と韓国岳。

1/1 12:36

新燃岳の先に高千穂も見えます。

1/1 14:55

えびの高原登山口まで降ります。

1/1 15:46

えびの高原登山口駐車場より韓国岳と硫黄山。

1/1 16:37

新湯温泉♨️(混浴)では、大浪池避難小屋で出逢った登山者と楽しい一時を過ごせました。

1/1 19:56

鹿児島中央駅付近に戻り、居酒屋で打ち上げ🍶✨🍺

撮影機器：

Galaxy S10 SC-03L docomo サムスン

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ゲイター 軽アイゼン フリース

感想

siriusdk

元旦の登山ということもあり、御来光狙いで登っていた方たちの下山者が多かったです。ただ、寒波による積雪で装備不足の方が多く怪我している方も見受けました。
韓国岳山頂では、ガスに覆われて山頂パノラマが見れず残念でした。
新燃岳は噴火警戒レベル2で近づけませんでしたが、桜島ともに活火山の息吹きを感じることが出来ました✨
20201231桜島噴煙