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記録ID: 2833966
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ハイキング
丹沢

塔ノ岳             書策新道(廃道)ー政次郎尾根

2020年12月31日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
9.6km
登り
1,063m
下り
1,050m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
1:35
合計
5:57
9:10
9:10
44
9:54
10:37
27
11:04
11:13
15
11:28
11:29
12
11:41
11:42
2
11:44
11:45
27
12:12
12:18
1
12:19
12:31
2
12:33
12:44
17
13:01
13:01
11
13:12
13:12
8
13:20
13:30
6
13:36
13:36
49
14:28
今年の登り納めに登り4回、下りで1回経験している廃道の書策新道へ。
しかしセドノの沢の手前の沢で徒渉後ルートロスト。徒渉を何回も繰り返しルートを探しているうちに徒渉時に足を滑らせて石に思いっきりニードロップ。
膝に激痛が走り動かすことも出来なくなりました。しかもいつも装備しているストックとヘッデンも持っていない。これはヤバいと思い足を引きずりながら撤退。しかし5分位行ったら痛みも取れて来て歩けるようになったので書策跡地まで登って慣れている政次郎尾根で下る事にしました。
書策跡地まで登ったら膝の調子も良くなったので塔ノ岳まで行く事が出来ました。
足を滑らせた時に両手、両膝を水につけてしまったのですが登山用のズボンと安物ながら防寒手袋だったので水が染みることはありませんでした。
膝が動かなくてしかも水に濡れていたらと思うとゾッとします。
今回は色々と反省点の多い山行となりました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
8:30で空き3台位でした。
戸沢までの林道は普通車は
下を擦ると思いますが
駐車場には普通車は停まってました。
協力金有り。
コース状況/
危険箇所等
書策新道は廃道でルート不明瞭で崩落箇所あります。
初心者は不可だと思います。
ルート経験者同行が無難かと思います。
表尾根、政次郎尾根は整備された
登山道です。
1 ボッチ写真
2020年12月31日 08:28撮影 by  iPhone XS, Apple
2
12/31 8:28
1 ボッチ写真
2 川を渡って階段登って左手に
取り付きがあります。
1
2 川を渡って階段登って左手に
取り付きがあります。
3 毎年崩壊して行くような気がします。
3 毎年崩壊して行くような気がします。
4 崩落地 この手前で後方10mで、30cm程の落石あり。ゴロゴロと音が聞こえて最後は登山道にドスンです。
4 崩落地 この手前で後方10mで、30cm程の落石あり。ゴロゴロと音が聞こえて最後は登山道にドスンです。
5 崩落地
ロープがあるので
難度は低いです。
5 崩落地
ロープがあるので
難度は低いです。
6 崩落地
7 水無川本谷徒渉
7 水無川本谷徒渉
8 徒渉したら真ん中辺りの
ロープに沿って登ります。
8 徒渉したら真ん中辺りの
ロープに沿って登ります。
9 本谷を振り返って見る。
9 本谷を振り返って見る。
10 トラバースを行くと
10 トラバースを行くと
11 眺望が広がります。
11 眺望が広がります。
12 わかりづらいですが
 崩落地かな?
12 わかりづらいですが
 崩落地かな?
13 少しパノラマで
13 少しパノラマで
14 崩落地
15 この辺りでやらかしました。
15 この辺りでやらかしました。
16 セドノの沢の手前の沢です。
  徒渉して少し下流にピンクテープを発見したのですがあたりを見てもルートが見つからず徒渉し直して真ん中辺りを無理矢理登るがルート無く尻セードで降りて再徒渉。次は少し上流に行きまたまた徒渉して散策するもルートが無い…
16 セドノの沢の手前の沢です。
  徒渉して少し下流にピンクテープを発見したのですがあたりを見てもルートが見つからず徒渉し直して真ん中辺りを無理矢理登るがルート無く尻セードで降りて再徒渉。次は少し上流に行きまたまた徒渉して散策するもルートが無い…
GPSで見ると迷走してますね。
GPSで見ると迷走してますね。
17 何とかセドノの沢へ
  直ぐに徒渉せずに
  沢の左を登ります。
17 何とかセドノの沢へ
  直ぐに徒渉せずに
  沢の左を登ります。
18 白糸の滝の下で徒渉しました。
18 白糸の滝の下で徒渉しました。
19 下り用の案内
20 このペットボトルが見えたら右へ登って行きます。
20 このペットボトルが見えたら右へ登って行きます。
21 セドノ沢を振り返って見る。
21 セドノ沢を振り返って見る。
22 しばらく行くと書策跡地側の入口へ。
22 しばらく行くと書策跡地側の入口へ。
23 何とか書策小屋跡地に到着。
 しばらく休んで膝の様子見。
23 何とか書策小屋跡地に到着。
 しばらく休んで膝の様子見。
24 行けそうなので塔ノ岳を目指します。
24 行けそうなので塔ノ岳を目指します。
25 新大日通過。
26 木ノ又小屋通過。ここのコーヒー飲みたい。
26 木ノ又小屋通過。ここのコーヒー飲みたい。
27 下から見てもわかる崩落地。
27 下から見てもわかる崩落地。
28 尊仏山荘がハッキリと見えてきました。
28 尊仏山荘がハッキリと見えてきました。
29 表尾根は本当に気持ちが良いです。
29 表尾根は本当に気持ちが良いです。
30 初島と大島。大島の横に2つの島が見えます。利子島、新島?
30 初島と大島。大島の横に2つの島が見えます。利子島、新島?
31 登頂!
32 すぐに尊仏山荘へ
1
32 すぐに尊仏山荘へ
33 山荘カップラーメン&コーラと持参のおにぎり、お稲荷さん。
33 山荘カップラーメン&コーラと持参のおにぎり、お稲荷さん。
34 ケガの確認…
  少し痛む。
34 ケガの確認…
  少し痛む。
35 蛭ヶ岳方面。今日は仲間が蛭ヶ岳ピストンに向かってます。今どの辺りだろうなぁ
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35 蛭ヶ岳方面。今日は仲間が蛭ヶ岳ピストンに向かってます。今どの辺りだろうなぁ
36 江ノ島もハッキリ見えます。
  スカイツリーらしき物も見えました。
36 江ノ島もハッキリ見えます。
  スカイツリーらしき物も見えました。
37 さて下山。
38 書策跡地で休憩して政次郎の頭へ。
リベンジで書策で下ろうかとも思いましたがやめました。
38 書策跡地で休憩して政次郎の頭へ。
リベンジで書策で下ろうかとも思いましたがやめました。
39 政次郎でも膝をいたわって
途中で1回休憩して下山。
39 政次郎でも膝をいたわって
途中で1回休憩して下山。
40 何だか疲れましたが何とか無事?下山出来ました。
40 何だか疲れましたが何とか無事?下山出来ました。
41 頑張ってくれたシューズ。
41 頑張ってくれたシューズ。
42 帰りもボッチ写真。
2020年12月31日 14:45撮影 by  iPhone XS, Apple
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12/31 14:45
42 帰りもボッチ写真。
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