初登山は牛奥ノ雁ヶ腹摺山、小金沢山（首都圏〜日帰り）

2021年01月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 9.1km
• 登り: 721m
• 下り: 703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:59

距離 9.1km 登り 721m 下り 722m

6:54 すずらん昆虫館前
7:31 7:32 日川林道横断地点
8:11 パノラマ岩
8:26 8:27 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
9:02 9:03 小金沢山
9:28 10:04 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
10:12 パノラマ岩
10:31 日川林道横断地点
10:53 すずらん昆虫館前
10:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路：東京〜中央道〜大月IC〜大峠（撤退）〜湯ノ沢峠（撤退）〜ペンションすずらん駐車場

復路：ペンションすずらん駐車場〜勝沼IC〜中央道〜東京

大峠、湯ノ沢峠は冬季通行止でした。冬季は上日川峠までも確認した方が良いです。
ペンションすずらん駐車場：HPからダウンロードまたはレストランに駐車証があります。しっかり記入しましょう。無料ですが、無断駐車はしないように。ここより一段上の通行止部分手前も数台駐車可能。http://p-suzuran.com

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。
フェンスの固定針金に足を引っ掛けないように。
奥多摩と違ってテーブルやベンチはありません。

その他周辺情報

やまと天目山温泉＆日川渓谷レジャーセンター：http://www.daibosatsu-kankou.com
田野の湯（甲州市大和福祉センター）：https://www.city.koshu.yamanashi.jp/shisei/shisetsu/detail/大和福祉センター

写真

1/2 6:53

駐車場からこちらへ

1/2 6:58

綺麗だが寒そうな日川？

1/2 7:02

寒い

1/2 7:12

チラリ富士

1/2 7:12

林道に出る

1/2 7:18

迂回路へ

1/2 7:24

フェンス沿いを進む

1/2 7:28

一旦林道に出てすぐフェンス内へ

1/2 7:36

出入りは紐で管理

1/2 7:53

整備良好

1/2 8:10

巨岩（パノラマ岩）

1/2 8:12

パノラマ岩からパノラマ

1/2 8:18

立ち枯れの奥が牛奥ノ雁ヶ腹摺山か？

1/2 8:25

牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂

1/2 8:26

牛奥ノ雁ヶ腹摺山から富士山

1/2 8:29

奥多摩への尾根

1/2 8:30

さ〜小金沢山へ

1/2 8:45

気持ちの良い笹原

1/2 8:54

ここを登ると

1/2 8:56

小金沢山！

1/2 8:56

小金沢山山頂

ここからも富士山綺麗

1/2 9:01

パノラマしてみた

1/2 9:10

都心部も見えた

1/2 9:46

牛奥ノ雁ヶ腹摺山に戻ったら相模湾と大島見えた

1/2 10:09

甲府盆地

1/2 10:27

大菩薩方面

1/2 10:53

すずらんに帰ってきた

撮影機器：

iPhone XR Apple

装備

個人装備

ザック(1) シューズ(1) ストック(1) ヘッドライト(1) 予備電池(1) 救急セット(1) 薬(1) ジェットボイル(1)

感想

unchikutareo

　新年初登山。しかしコロナが...。公共交通を使うことなく、車で往復できて、景色が楽しめる山。「山と渓谷1月号」で紹介されていた日本で一番長い名前の山。そして今年の干支が入っている山。牛奥ノ雁ヶ腹摺山（うしおくのがんがはらすりやま）へGO！
　当初、大峠からを考えていたけど、行ってみたら冬季通行止。次に向かった湯ノ沢峠も通行止。やむなくペンションすずらんへ。気温−10度。寒いしモチベーション低下。気を取り直して出発。
　整備された歩きやすい道。最近、奥多摩ばかりだったので新鮮な景色。寒いのでペースを上げると汗→冷えとなる。適度なペースを保つ。フェンス沿いを進んだり、フェンスを出入りしたり。パノラマ岩という巨岩はなるほど大パノラマだ。登りが一段落すると立ち枯れ。風が抜けるのかな。ここを登ると牛奥ノ雁ヶ腹摺山。途中も綺麗だったけど富士山が綺麗だ。さすが秀麗冨嶽十二景に選ばれることはあるな。
　ここから小金沢山へ。大菩薩嶺（家族全員百名山3/100）の時にも気になっていた山だ。途中の雰囲気もなんか大台ヶ原に似ている気がする。小金沢山からの富士も美麗。牛奥ノ雁ヶ腹摺山に戻って絶景見ながら肉まん蒸してカップ麺食べる。寒いので染みるな〜。
　戻ってくると登ってくる登山者が増えてきたな。とても良い登山だった。どこにも寄らず直帰。今年の登山はどうなるのかな？