初登りはピンで湯ノ丸山ｰ烏帽子岳

2021年01月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 9.4km
• 登り: 636m
• 下り: 637m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:03

9:06 スタート地点
14:09 ゴール地点

天候

晴れ、標高2000mを超えると雲と雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯の丸スキー場無料駐車場

コース状況／危険箇所等

地蔵峠ｰ湯の丸スキー場第1ゲレンデ経由ｰ湯ノ丸山：踏み跡はしっかりとついている。道に迷うことはないでしょう。鐘分岐を超えると急登気味になるのでスノーシューよりもアイゼンの方が登りやすい。
湯ノ丸山南峰ｰ湯ノ丸山北峰：昨日今日と踏まれていない様子で膝ぐらいまで踏み抜く箇所あり。北峰手前はかなりモフモフで深い。
湯ノ丸山北峰ｰ角間峠方面：踏み跡なし。股下程度まで踏み抜く。スノーシューに履き替えて少し進んだが、果てしなく体力を消耗しそうだったので、目的地を烏帽子に変更。鐘分岐のコンコン平方面も踏み跡がなかったので、この区間に進んでいればフワフワパウダーのオールラッセルだと思う。
湯ノ丸山ｰ烏帽子のコル(小梨平分岐)：踏み跡はあるが、サラサラパウダーが膝ぐらいの深さで続く。急登のためスノーシューで下るには足を取られすぎるためアイゼンに切り替え。
烏帽子のコルｰ烏帽子岳ｰ地蔵峠：踏み跡バッチリ。モフモフ系の雪のため、アイゼンよりもスノーシューの方が快適。

写真

1/2 9:25

カモシカがこの植物を食べ、雪に臭いのマーキング

1/2 9:25

第1ゲレンデは来週オープン予定。もうピステンが入って気持ち良さそう。

1/2 9:43

東家

1/2 9:43

目指したい角間山

1/2 9:43

こちらは湯ノ丸山

1/2 9:47

この鐘を鳴らすのは私

1/2 9:53

富士山が大きい。正月早々めでたい気がする

1/2 10:20

海老の尻尾

1/2 10:28

湯ノ丸山着。今日は行かない予定の烏帽子岳

1/2 10:28

ここは雪がない、なぜなら暴風だから。寒い！

1/2 10:39

北峰につきました。見えているのは南峰。

1/2 10:39

烏帽子がガスに包まれた

1/2 10:50

近いようで遠い角間山。雪深すぎてここで回れ右

1/2 11:59

モフモフとトゲトゲ

1/2 12:18

小烏帽子に着いたけどガス！

1/2 12:18

烏帽子岳が見えない！

1/2 12:33

烏帽子岳もガス！

1/2 12:33

たまーにお日様が見えそう

1/2 12:45

ウサギもお日様を望んでいる

1/2 12:56

結局晴れず、再び小烏帽子

1/2 12:56

帰りは烏帽子岳はかろうじて見えた！

1/2 13:09

一応富士山は見えていました。

1/2 13:09

美ヶ原も八ヶ岳もガス

1/2 13:49

いつもの岳だけ看板

1/2 13:49

年末に連続で登った東篭ノ登が見えます

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

Jeanken

令和3年初登り。子どものスキーの足でもある私、結局来るのは湯の丸スキー場をスタートするどこか。
冬には行ったことがない角間山でも目指してみるかと考え、雪の状態によって烏帽子岳に切り替える計画で出発。
湯ノ丸山までは快適な雪道で、新春の富士山もバッチリ！皆さんのありがたい踏み跡を辿らせてもらうことで省エネ歩行ができました。
湯ノ丸山からは角間峠へと向かうのですが、案の定、踏み跡なし！スノーシューに履き替えて少し進んでみましたが、おそらく1m近いフワフワの新雪によって一歩一歩どハマり。とても角間峠まで行けそうにない。峠までならまだしも、旧鹿沢スキー場から登り返して来る自信なし！引き返す。そのあとは大きなトピックなし。
それでも雪の状態によって、やっぱりかなり違うもので、踏み跡はあってもモフモフの雪だとやっぱりスノーシュー。しっかりと固まっていたり、登り下りが急だとアイゼン。当たり前かもしれないがよーくわかった。まだまだ勉強がんばります、2021。

コメント

imoimoko

(^-^)v
ラッセルありがとうございます(^o^)4日にはこの付近登りたいです！！あの足跡はウサギか♪

Jeanken

Re: (^-^)v
ウサギの足跡はわかりやすいですね。昼間はいないのか本体は見たことないですが…