西大巓BC
- GPS
- 06:12
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,018m
- 下り
- 1,011m
コースタイム
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 5:42
天候 | 晴れ、のち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ツリーホール |
その他周辺情報 | 温泉、レストラン、あり |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
針金
ガムテープ
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|---|
共同装備 |
なし
|
感想
仲間が体調不良なので、単独で西大巓に行ってきた。
年末の「数年に一度の大寒波が来る」とテレビで大騒ぎしていた期間中ではあったが天気が良さそうなので行くことにした。
コロナ対策としてゴンドラに乗らずに第1・第2・第4リフトを乗り継いでいくことにした。
リフトの運行開始時刻の表示無かったので(見落とした場合はゴメン)、案内で尋ねると第3リフトは9時、第4リフトは9時30分とのことだった。
第2リフトは当然動いていると思って尋ねなかったが、実際は9時30分だった。
調査不足のため、第2リフトで20分近く待つはめになってしまった。
しかし、ゴンドラを使わないと10分程出発が遅れるだけだ。
天気は晴れ。眺望はないが、風もほとんどなし。登山者・BCは皆無。
第4リフトからはトレースらしきものがあったが少し急めなので、緩いところからラッセルを始めた。
膝ラッセルで急なところは腿ラッセル、たまに見つかるトレースで脛ラッセル。こんなラッセルするのは8年前に二岐山に登って以来だった。
天気は晴れてきて、できかけの樹氷やダイヤモンドダストが美しかった。
ルーハンに苦労しながら、このペースではP1863まで行くのがやっとだなと考えていた。
登り始めて2時間近く経ったころ、C1790位で雪の下の藪につかまって立ち往生しているとボーダーのカップルに抜かれた。
やはり入山者がいないのを驚いていた。
ここからはラッセルをして頂き、山頂を踏むことができた。
曇っていて眺望はなかった。
体力を使い果たしていたので、東斜面を登り返す気力がなく、即下山することとした。
雪は数年に一度のドライパウダーなので、南斜面を気持ち良く滑った。
トラバースでP1863をめざすべきだが、雪が深くてトラバースが辛いので下り気味に下ると急めの斜面になり苦労した。
トラバースをあまり出来なかったので第3リフトを目指すことにした。
C1650位でツリーホールにハマッタ、単独なので少し不安だったが時間に余裕があったので落ち着いていられた。
東斜面を諦めたのは正解だったと思う。
樹林帯は少し急めになるとツリーホールにハマり易くなるようだ。
ゲレンデに出ると雪が降り始めていた。
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