竜ヶ岳(県営本栖湖駐車場基点 端足峠まで周回)
- GPS
- 06:02
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 960m
- 下り
- 969m
コースタイム
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 6:01
天候 | 曇りのち時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅5:50〜調布IC〜(中央道)〜河口湖IC〜本栖湖畔8:30(県営本栖湖駐車場)120キロ ※途中渋滞なし:実働2時間 (2)復路 本栖湖畔15:20〜(富士眺望の湯 ゆらり)〜河口湖IC〜談合坂SAで休憩仮眠〜調布IC〜自宅22:40 ※夕刻は談合坂IC〜小仏トンネル間で12〜13キロの渋滞があったようだが、途中で時間をつぶしているうちに解消した。 |
写真
感想
自宅を出たのが、5時50分、登山開始が9時だったので、スタートしたときは既にダイヤモンド富士を見終えた人が下山する時間帯だった。本栖湖駐車場をでたときは、富士山も竜ヶ岳も雲の中だったので、登山途中でスライドした下山してくるご夫婦の登山者の方に「ダイヤモンドはどうでした?」と伺ってみた。「雲は多かったけど綺麗に見えました。神秘的で素敵でしたよ・・・」と奥様の方が感に堪えたような表情をされたのが印象に残った。さらに登っていくと道端に座り込んでおむすびを食べているご夫婦。「もうダイヤモンドはご覧になったんですか?」と問うとちょっとバツの悪そうな顔をされ「実は寝坊して間に合わなかったんです」との返答。私が「実は私も寝坊したんです」というと「じゃ、仲間ですね」とニッコリされていた。石仏見晴らし台の手前にベンチのある展望台があった。そこから雲から頭を出した富士山が見えた。見慣れているはずの富士山だったがそこから見えた富士山はいつもよりも神々しく見えた。ダイヤモンド富士を見損ねたことをほんの一瞬、悔やんだ。
前夜のうちに本栖湖畔まで車を乗り入れて車中泊、あるいは現地民宿に前泊ということも考えたが、いまひとつ本気になれなかった。前後に人が大勢いる中、ヘッドランプをつけて日の出前の登山道を進むことに躊躇を感じていた。その結果として自宅を出たのが当日の午前6時10分前。
赤線繋ぎと偵察はできたので今回はこれでよしとしよう。たまたま登ろうとしたときが、ダイヤモンド富士のタイミングと重なったと考えればよい。
一度でよい。来年か再来年かダイヤモンド狙いの竜ヶ岳山行をやってみようと思います。
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