棒ノ折山〜山頂で雪チラつく
- GPS
- 06:05
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 746m
- 下り
- 826m
コースタイム
清東橋10:42(WC、ストレッチ)
棒ノ折山山頂12:20〜13:05(雪のなかのランチ)
岩茸石13:40
白谷沢方面へ下り林道出合の東屋(雨宿り)13:50〜14:40
林道から尾根道への入口14:50
さわらびの湯16:20(♨)
天候 | 晴れのち曇りのち雪・みぞれのち雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:さわらびの湯バス停〜国際興業バス〜JR八高線・東飯能駅(600円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・JR川井駅にはコンビニなどお店は何もありません。無人駅、Suica可。飲料自販機のみ。 ・清東橋にWCあり、その後は無し。 ・日帰り温泉「さわらびの湯」800円、建物内に食堂などは無し、持込みOK. |
写真
感想
3月、年度末のハゲシイ仕事で残業時間が80時間越えていました。
4月に入り、ようやく緊急案件だけやっつけたので、腹いせに?平日に代休を取り、前から行きたかった棒ノ折山に行ってきました。
もーこの辺でどうにかストレス発散しないと切れちゃう〜というのもありますが、
以前から行ってみたかったのです。
先月、会の皆が行って「良かったよ〜沢のぼりの感じでいいよー」とも言ってたし!
ところが、天気予報では晴れ時々曇り位だったのに、よりによって、山頂に着いてさーあ昼ごはん!の時、何か白いゴミが飛んでいるな?と思ったら、雪でした、、どうりで寒いわけだ。
私は薄手ダウンなど持ってたのですが、同行の相方は「絶対もう今日は春爛漫だと思った」らしく、けっこう薄着。使い捨てカイロでしのいでもらい、とりあえず暖かいものを流し込んで、いつもならもうちょっと長居するところですが早めの退散です。
山頂ですが、広々として展望も開けていて、桜の木が何本かあり、とってもいい感じです。桜の花が咲いたら、ここで花見、さぞかしいいでしょうなあ…です。
相方は「山頂」フェチ?!でうるさい性質なのですが、珍しく褒めてました。
「ここはいい!」「…でも寒い!」
ふもとの桜はすっかり終わってるのに、ここの桜はまだまだつぼみ。あと1週間でもムリムリ、2週間位かかるかな?と思わされます。
下山は楽しみにしていた川の中を下るという白谷沢へ行くつもりで、分岐の岩茸石ではちゃんと左に折れてすすんだのですが、カタクリの花を撮ったあたりから、雪がみぞれ交じりの雨に変わり、林道にぶつかったところで東屋があったもので、ついそこで立ち止まったわけです。
先を急ぐものでもなかったので、そこで少々雨宿り。
電波が入ったので、スマホで降水量の動き(東京アメッシュ)などチェックしてみると、何だかどうやら、いまいる地点あたりから雨が発生している…ように見えました。
そこで、残念だけど予定ルート変更、白谷沢はやめ、林道で戻り、尾根道から河又へ下ることに。東屋でカッパなどフル装備して、防水でないカメラだったので撮影もあきらめて、早々に下りました。
半分くらいも尾根を下った頃には雨も止み、気温も上がり、さわらびの湯に着いたときには青空も。
あーあ、残念!
また2週間後に花見と白谷沢リベンジしに行こうかな〜。なのでした。
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