硫黄岳_唐沢鉱泉から周回

2021年01月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 8.5km
• 登り: 882m
• 下り: 872m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:02

距離 8.5km 登り 882m 下り 883m

7:52 唐沢鉱泉
8:48 8:53 唐沢鉱泉分岐
9:41 第一展望台
10:11 第二展望台
10:49 10:55 天狗岳
11:08 11:17 東天狗岳
11:19 11:25 天狗の鼻
11:29 天狗岳分岐
11:59 中山峠
12:19 12:31 黒百合ヒュッテ
12:59 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
13:48 13:49 唐沢鉱泉
13:54 ゴール地点

天候

曇り〜雪(山頂は吹雪)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉に駐車
7時頃で登山者駐車場は一杯
唐沢鉱泉までは雪道

コース状況／危険箇所等

登山道は終始雪有り。
駐車場からアイゼン装着しっぱなしで行ける。

唐沢鉱泉〜第二展望台
トレースしっかり。

西天狗〜東天狗を過ぎた分岐
暴風雪で自分の踏み跡も消える。
顔が痛〜い😭
道迷い注意。

中山峠〜唐沢鉱泉
トレースしっかり。

西天狗or東天狗をピストンする方が安全。
直下は爆風だけれど。
西天狗〜東天狗間を通ると道迷いの危険性が飛躍的に上がる感じ。

その他周辺情報

唐沢鉱泉で入浴。
混んでおった😰

写真

1/3 7:11

7時で満車。
人気なんだな。

1/3 7:19

唐沢鉱泉で既に−10度。

1/3 7:49

途中で装着するの面倒だから最初からアイゼン装着。

1/3 8:36

1/3 8:49

分岐点。

1/3 9:07

1/3 9:37

寒々しい。

1/3 9:41

第一展望台。

1/3 9:41

寒々しい展望。

1/3 9:55

綺麗。

1/3 9:59

1/3 10:11

第二展望台。
勿論眺望はない。
この辺りからピッケル装備。

1/3 10:25

山頂直下のガラ場。
なんか息があがると思ったら標高かな？

1/3 10:51

西天狗登頂！
サブ〜！
引き返すか東天狗か迷ったが東天狗を目指す。

1/3 10:52

踏み跡が即座に消える。

1/3 11:02

ホワイトアウト気味。
気味だな。

1/3 11:12

東天狗登頂！

1/3 11:19

すげー！
寒い訳だ。

1/3 11:29

分岐点。

1/3 11:42

1/3 11:48

なんだか分からない。

1/3 11:50

1/3 11:57

樹林帯は風が凌げて良い。

1/3 11:59

中山峠。
ココまで来れば安心な感じ。

1/3 12:04

ヒュッテ黒百合。

1/3 12:05

マイナス12度。

1/3 12:59

分岐点。

1/3 13:29

なんだか晴れ間が？

1/3 13:43

唐沢まで降りて来た。

1/3 14:50

唐沢ブルー？

1/3 13:47

唐沢鉱泉に到着。

1/3 14:52

一風呂浴びました。
混んでて本当に一風呂だった😰

撮影機器：

SC-52A samsung

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ナイフ

感想

ぽぉこき

冬山らしい冬山は発かもしれない。
北アルプスの唐松岳か中央アルプスの木曽駒ヶ岳を狙っていたが、なんだか怪しかったので八ヶ岳の天狗岳をチョイス。
いや、ココも怪しかったんだけどやっぱり怪しかった。
天くらの予報だと1日中晴れのマークだったんだけどやっぱり雪だった。

冬山はやっぱり寒い！
3シーズンのコバ付きのシューズで行ったがやっぱりつま先が冷たい時があった。
冬山用をやっぱり買わないとかな。