毛無山〜十二が岳〜金山〜鬼カ岳〜雪頭カ岳
- GPS
- 06:56
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,345m
- 下り
- 1,351m
コースタイム
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 6:43
埃の舞う九十九の下山道でペースを上げながら無言で歩く。
あ〜〜もう駄目だなぁと諦めて歩いていたら、目の前にバスが!!
手を振りながら、バス停まで走って滑り込みセーフ!
数分バスが遅れていたお陰で乗り込めました?
これは嬉しかったなぁ〜(≧∇≦)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場の山側にアスファルト道があるので、それを一旦左に向かい10メートル(くらいだったと思う)ほど進むと右側に細い道があるのでそこを右折。まっすぐ進むと登山道にぶつかります。ヤマレコのみんなの足跡を参考すれば大丈夫! 私たちは、参考にしたはずなのに、アスファルト道を左折せずに右折してしまって、無駄足を踏みました! |
コース状況/ 危険箇所等 |
毛無山から十二ケ岳は岩場歩きのアップダウンの繰り返し。 高低差のある岩場にはロープ・鎖はありますが要注意。 コースには登山口も含めトイレは無し。コンビニもありませんので、登山口に着く前にトイレは済ませましょう。 |
その他周辺情報 | 下山後、根場からバスで登山口へ戻る予定で計画。 通常は、30分ごとにバスがあるようですが、コロナで一日3便しかないです。 観光周回バスもありますが、これなどは一日に1便のみ!!! バスに乗り遅れると、西湖湖畔を50分程度は歩くことになります。 |
写真
感想
お気に入りのユーチューバーさんが紹介していた雪頭ヶ岳。
富士山を見ながら歩ける山としては、石割山周辺縦走をしたことがあったけど、雪をかぶった『ザ・富士山』を見ながら歩けるのは気持ちが良かった。
そこで、山友さんに声を掛けて、急遽計画し歩いてきました。
初めの毛無山までは、とにかく登り一辺倒。
登り始めがしんどいのはいつもの事なので、ゆっくり歩いていくが、それにしてもいつまで経っても体が思うように動かないのを感じながらも1時間半で毛無山へ。
山頂で、友は栄養補給するも私は空腹感がなかったので何も口にせず。しかし、この後もペースは上がらず、この感じどっかで経験したなぁ、なんだっけなぁ、などと考えながら、十二ケ岳までの標識を数え進めていくが、体のエンジンはかからず「あ!これってシャリバテか?!」と過去の経験を思い出し、十一カ岳にてガソリン補給。
その後十二ヶ岳への岩の急登ももう少しで終わりって所で、右足の一部に違和感が。
「あ、攣るかも」と思ったら攣って動けなくなった(-_-;)
少し休んでたら又歩けるようになったけど、年の初めの初登山がこれでは、、、先が思いやられるなぁ。
水分補給や適宜栄養補給など、きちんと歩き通す為の対策の大切さを改めて思う。
年を重ねていればこそ、そのあたりを自覚して山を歩いていきたい、いや、いかねばならぬと感じる山行だったな。
十二ヶ岳までは岩歩きがメイン。
〇ヶ岳って標識の度にアップダウンを繰り返していく。
このコースの中で、景色が特に良かったのは「鬼が岳」「雪頭ヶ岳」の二つ!
この二つだけのためにもう一度行きたいくらい♡
鬼が岳山頂に着くまで、繰り返される登りにホトホト嫌気がさしたけど、本当に素晴らしい景色が待っていた。360度大眺望でした。
お待ちかねの雪頭ヶ岳も目の前に広がる大パノラマにスゴーイ!!と声が出る。
富士山の姿にほれぼれし、それを引きたてる西湖や樹海、街並みなどなど。
雪が少ないのには驚いたが、それでもやっぱり富士山は日本一の山と言われる姿をしていると実感した山旅でした!
漢方薬68番甘草湯とアミノバイタルとバンテリンは、山登りの三種の神器になってしまいました。😥
この山行以降、足が攣ることは今の所ありませんが、漢方薬はお守りとして持ち歩いてます😅
老化は否定しません!避けようがないので😁
年取るとミネラル不足になり、それが痙攣に繋がることもあると知り、サプリでミネラル不足を補うようにしました💊
山は大切な趣味なので長く楽しめるようにしたいものです♪
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