伊吹山 夏道トレースありがとうございました

2021年01月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,193m
• 下り: 1,181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 2:00
• 合計: 7:42

5:30 伊吹登山口バス停
5:31 5:36 伊吹山上野登山口
5:55 5:56 ひろきち地蔵
5:58 6:04 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
6:23 6:23 伊吹山二合目
6:42 6:42 徳蔵山
7:10 7:24 伊吹山三合目
7:37 7:44 伊吹山四合目
7:58 7:59 伊吹山五合目
8:06 8:06 上平寺尾根分岐
8:18 8:26 伊吹山六合目避難小屋
8:28 8:29 伊吹山六合目（標識）
8:50 8:58 伊吹山七合目
9:29 9:35 伊吹山八合目
9:53 9:59 山頂周回道分岐・合流点
10:12 10:34 日本武尊像（伊吹山）
10:52 11:10 山頂周回道分岐・合流点
11:24 11:30 伊吹山八合目
11:40 11:40 伊吹山七合目
11:53 11:53 伊吹山六合目避難小屋
11:56 11:56 上平寺尾根分岐
12:04 12:04 伊吹山四合目
12:09 12:10 伊吹山三合目
12:19 12:19 徳蔵山
12:29 12:29 伊吹山二合目
12:40 12:47 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
12:49 12:49 ひろきち地蔵
13:05 13:08 伊吹山上野登山口
13:12 ゴール地点

天候

曇り
3合目では朝焼け　　少し期待するも
6合目以降はガスガス（ホワイトアウトでしょうか）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高橋さんP

コース状況／危険箇所等

登りは6合目以降、視界無
膝上ラッセルが続きました
頂上では、眼鏡に氷がついて足元が見えません
段差でコケそうになったり、斜面を滑りかけたり
同行の方に迷惑をかけたような（すみませんでした）
下りも膝上ラッセル
6合目小屋でやっと安心できました

直登はゴールが見えるときに再チャレンジです

写真

1/3 6:51

ドーンならず
でした

1/3 6:51

モルゲン
にしては遅いかも

1/3 6:54

朝焼けの雰囲気

1/3 7:50

5合目の自販機

1/3 10:06

同行者
（正確には、後ろを歩かせていただいた方）
ありがとうございました

1/3 10:06

たけるさんのつもり
周りが真っ白で
写真も真っ白でした

撮影機器：

μ1030SW オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブx2 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料（水　1.０L) 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPSx2 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル カメラ アイゼン ワカン ピッケル スパッツ

感想

toraneko

天気が悪くなさそうなので伊吹山へ
登りの3合目まではトレーズバッチリで歩きやすかったですが...
そこから先はツボ・ワカンではちょっと無理がありました
スノーシューの方はさっさと先へ
（今年もスノーシューどうしようか　の季節がやってきました）

6合目でアイゼンに履き替えるも、まだまだ雪が深く失敗でした
しかし、後から来られたワカンの方が先へ進むので
自分も　もう少しいってみようかなと
かといって、ワカンに戻すのもな...もう下山かなと思っているうちに
ワカンの方がズンズン進まれるので
トレースをありがたく使わせていただきました

一人だったら間違いなく、下山してましたね
こんなに雪が深い＆ガスガスの伊吹山ははじめてでした

なんとか伊吹山のカンバンへいって写真を撮って下山
その前に小屋で一服
この時に先行者の方を小屋へ案内したことだけが　役に立ったくらいです

ガス＆眼鏡氷結で足元がみえない状態
もうすこし追加すると　手元のスマホの画面すら、眼鏡をふかないと
みませんでした
足元が見えないので、斜面ではプチ滑落を繰り返しました
ログのトレースが頂上付近でぐちゃぐちゃになっているのは彷徨った跡
登りの自分達のトレースはすでに消えていて、
下山でも何度もヤマレコを確認しながらでした

もう連れて行っていただいた　という状態で
6合目小屋へついたときはほっとしました
ありがとうございました　とお礼をさせていただきました

あとは帰るだけ、

来週も寒波がくるそうなので　伊吹山といえども
慎重に行動したほうがよさそうです
眼鏡の方はゴーグルを準備したほうがよさそうと思います