鷲尾山・烏帽子山・柏尾山_南嶺Westトレイル
- GPS
- 06:46
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,153m
- 下り
- 1,152m
コースタイム
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 6:43
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
●近場で10kmぐらい歩きたいということで、南嶺にいくことにした。
紅葉の石鎚山を一緒に行ったGakuGakuさんに教えてもらった南嶺トレーニング、
「登って下って、また登る。ハーフ南嶺」を参考にした。
https://yamap.com/activities/5967423
●南嶺(鷲尾山・烏帽子山)はよく行くが、柏尾山は頻度が少ない。柏尾山からの下りで、部分的に初めて歩く道があるので楽しみでもあった。
●事前に地図で確認すると、送電鉄塔がポイントになりそうだ。鉄塔と送電線の向き、巡視路を追って行けば、何とかなるだろう。鉄塔があることは知っていても、鉄塔と巡視路をナンバーで追うということを、これまでは意識してこなかった。点(鉄塔)と線(巡視路)とではえらい違いだ。
今回は初めての道も歩き、近場でアップダウンもあり10km以上のトレーニングになった。
●GPS受信 iPhone6S、アンドロイドONE S4
・iPhone6S(SIMなし、機内モード)は、5時間ぐらいの使用でバッテリー警告が出ていた。気がつくの遅ければシャットダウンになるところだった。
・アンドロイドONE S4(SIMなし、機内モード)は、GPSの軌跡が部分的に直線的になっている。バッテリセーバーがオンになっていたわけではない。GPSが受信できてなかった。単なる機器の不調か、樹林帯で星を掴められなかったのか、テレビ送信所がある強電界の地域なので、その影響を受けたのか不明だ。原因がわからないと使用に際してリスクを感じる。
この地域は土地勘があるので何とでもなるが、土地勘がないところだとリスクが大きくなる。地図は持っているにしても、リスクを軽減しなければと思う。
・山に行くときは、GPSを現用・予備の二重系で考え、iPhone6S、アンドロイドONEを使用している。そのうえで 連絡・写真用には、iPhone8(SIMあり)を使っている。結果、3台を持って行っている。
ちなみに、GPSアプリは、ヤマレコ、ジオグラフィカ、ヤマップを入れている。
・ジオグラフィカの説明に
ログを記録する場合は1時間に100mAh程度消費
バッテリーを保たせるために機内モードを活用
とあったと記憶している。
・今回、iPhone6Sはヤマレコを使ったが、バッテリー警告があったことを考えると、バックグラウンドで動いている他のアプリの影響もあると思う。
・iPhoneについてはバッテリーAPPの使用状況で確認した。
なるほどと思ったので、次回の山歩きのときは、GPSアプリ以外は動かさない形で試したいと思う。考えてみれば、この辺はあまり意識してこなかった。
・バッテリー容量についてネットで調べると
iPhone6S 1,715mAh
iPhone8 1,821mAh
Android One S4 2,600mAh
上記は今回使用している。
One S4は、1泊2日の縦走をしても、バッテリーの残容量に余裕がある。ただ、星を捕まえる能力が、iPhoneに比べて低いように感じている。
●iPhone6S、iPhone8については、モバイルバッテリーの予備を持って対応しているが、次の買い替えでは、泊りや冬山を意識して、バッテリー容量が大きいものを、そのうえでアップルウォッチも検討したい。iPhoneをザックやポーチから出さずに現在地を確認できることはメリット大だと感じている。
iPhone SE2 1,821mAh
iPhone X 2,716mAh
iPhone11 3,110mAh
iPhone12 2,775mAh
【iPhone/iPad】バッテリーの容量を比較を一覧で紹介!
https://appli-world.jp/posts/9247
●ヤマレコMAP がAppleWatchに対応しました!
https://www.yamareco.com/modules/diary/85874-detail-188278
記事は知っていたが、使うという前提で見てなかった。購入検討段階でしっかり見たいと思う。
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