お久しバリ 大持山西尾根〜ウノタワ〜横倉入〜名郷
- GPS
- 05:10
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 903m
- 下り
- 1,027m
コースタイム
09:13 小屋
09:20 16号鉄塔
09:25 出発
09:33 次の鉄塔
10:25 アンテナの残骸
11:22 大岩
11:28 大持山山頂
休憩
11:47 出発
12:03 横倉山
12:19 ウノタワ
13:07 ウノタワ入り口の道標
13:25 舗装道路
14:00 名郷バス停
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り;14:42 国際興業バス名郷バス停飯能駅行き→ |
コース状況/ 危険箇所等 |
・浦山大日堂手前の渓流荘の右側に小広場(駐車場?もの置き場?)があり、右奥に白い看板と送電線鉄塔の巡視路のポールがあり、斜め右側の細い道を上がって行くと左側の『古屋敷のヒイラギ』を見て進みます。 すぐにある岐路は黄色いポールのある左側に進みます。 ・テープはありますが、尾根を外さないように注意しながら上ります。 別の尾根からの合流地点もあります。 ・793m焼山の巻き道行きましたが、斜面に踏み跡、といった道に落ち葉、落枝が積もり、土が柔らかい難所です。木からの枝が方向を妨げます。 とうせんぼのように行く手を阻む成長した枝は何箇所かあります。 ・焼山から先、尾根を目指すのに直登が出来ずに踏み跡らしき、歩けそうなところを探して登らなければならないのですが、斜面で滑りやすくズルズルと足を取られます。 ・地図・コンパス必須。 fuya0123さんの『大持山西尾根』取り付き等とても参考になりました。 ありがとうございました。 |
写真
感想
金曜日、晴れ!
前々から行きたかった大持山 西尾根へやっと行って来ました。
バリ・ルートではありますがfuya0123さんのレコを読んでいましたし、同行者も絶えず地図で確認しながら進んだので迷うことはなかったのですが、ひたすら急登激上りが、と言って短い時間なのですが最近登っていないカラダには堪えました!
奥武蔵・奥多摩の自薦他薦問わず急登と明言出切る全ての急登をチョイス、ミックスしたような上りでした!
民家の先から始まる、最初はどうってことないよくある急登なのですが、
(よくあるでしょ、取り付きからいきなりジグザグ)
程なく上ると展望が開けて快適になってこんな快適な風も通る尾根道がえんえんと続いていたらどこまでも歩いていけそう、
(なんていい気分も束の間、目の前に立ちはだかる劇的な上り)
よくよく考えれば巡視路が終われば先は踏むひとも少ない世界なのだから
(ズボズボの荒れた、よく言えば自然がそのままの手つかずのやま)
こんな静かな山歩きは体調が万全であったり、今年に入りサボらずに上っていたら
本当はもっと楽しかったのではないかな、というのが正直なところのお山でした。
途中お会いしたのは大持山から下る時に男性3名、ウノタワの先で展望も何もない所でお弁当を広げていたお二人連れ(ウノタワ目差したけれどあきらめたのかしら?)、名郷バス停で待っていたら下山してきた4名。
22854歩。
土曜日、仕事と飲み会でしたが周囲を心配させるほどの筋肉痛。
日曜日、お休みでしたが用事で中野まで出かけるのに更に痛いので、仕度にしろ歩くにしろいつもより3倍の時間をかけてしまう。
三浦雄一郎さんは
『筋肉痛はご褒美だ』
と 仰ってましたが、こんな強度の筋肉痛は初めてです!
…おニューの靴は軽くて痛い部分もなかったのに、
原因は、
運動不足、。
またまたすごいコースですね 。
私だったら迷子になってしまいそうです。
先日、宝登山に登った時迷子になりそうでした。
明日、棒の嶺に行ってきます。
それでは。
いわゆる浦山大日堂からスタートなのですが、迷う事はない、とは思います
大持山から下る、となるとテープを見落としたり、別尾根へ行ってしまいそうです
3日も経つのにまだ筋肉痛が続いております。。
静かないい尾根で、最後の大岩を巻いてひと頑張りで大持山山頂、というのが嬉しかったです\(^o^)/
棒の折山ですか!!5月に何名かでに行く予定があります
白谷沢で下山して、さわらびの湯以外にグループでワイワイご飯が食べられる場所を探しています。
どこか、良さげな所見つけましたらレコアップして下さいネ
miketamaさん、こんばんは
いやぁ〜、相変わらずバリバリ歩いていらっしゃいますね
大持山西尾根、私も皆様のレコで認識はしていますが、怖いので射程範囲外ですね
私は、昨日、日和田山あたりの春を満喫してました。
こういうハイクをしてると、ますます上り坂・下り坂を敬遠するようになってきます
さて、次のmiketamaさんのハイクは、どこをバリバリでしょうか
楽しみにしてます
行きたかったので、シュミレーションはしてはいたのですが、
が
ふくらはぎ・アキレス腱ストレッチバリバリで、
でも、こういう急登は過去何回もあって、とりあえず上れて来られたのだから、なんとかなるだろう、
大持山へ出た時は嬉しかったです
怖い、というか焼山の巻き道に緊張を強いられたのと、尾根に行き着くまでに斜面をどうにかして突破しなければならないのが大変でした
罰ゲームでも受けているかのような上りばかりでもなく、尾根道の快適さはまた味わいたい位の楽しさでした
そういえば、上りで足が進められず、滑ってお尻を着いてしまい、50cm位滑落しました
赤テープもありますので迷う心配は少ない、とは思いますが、次の日階段の昇降、段差でさえ
「アイタタタ…」
となる筋肉痛は必至だとは思われます
miketamaさん こんばんわ!
もう何度も大持山は歩いていますが、西尾根のルートは知りませんでした。
もし山頂の稜線に出るところで出くわしたら
「ど、どこから来たの?!」とビックリですね
私も参考にー いやいやムリです。
やめておきます
筋肉痛は効果的なトレーニングができた証!
治るころにはパワーアップ間違いなしです
これなんの花ーーは
ハシリドコロだと思います
全草毒
特に根は猛毒、食べると幻覚、走り回るらしい
春先、フキノトウと間違え、中毒があります
西尾根は大持山山頂の20mほど南側へ進んだ気と木の間から伸びており、上がった地点の枝に赤テープが巻いてありましたが、下りにはわかり辛いと思います。
そうですね、山頂では残念ながらどなたにもお会いしませんでしたが、意味不明のガサガサした場所から出て来た、と思われたかも
大岩の先にもう大持山の山頂稜線が見えて、あとちょっとだ、という嬉しさともう終わりだ、という淋しさで混ぜこぜでした
西尾根は大持山へ到達する最短ルート 、という意味ではおススメです
帰路の名郷までなんだか長く、人気のウノタワへ来るのも帰るのもたいへんだなぁと思いました。
こ、この筋肉痛、本当にパワーアップに繋がるのですかね?!
実証したく思います!
ありがとうございます!!
昨夜 拝見したdivyasu21さんの高尾山レコに似たような写真見まして、これかな〜?、と思っていました!
葉も青青として毒がある気配なんて全くありませんでした
いっぱい咲いていましたよ!
柔らかそうな葉、下向き加減の紫色の花が可愛らしかったです。
ありがとうございました!!
バリバリルートお疲れ様でした
ウノタワもそろそろ春でしょうか
グループでご飯が食べられる場所の件ですが、キッチンHAMAがオススメかと思います。
(車では無く公共機関だと利用しずらいかもしれませが)
http://tabelog.com/saitama/A1106/A110603/11013656/
私はまだ食べたことがありませんが、職場のグルメなお姉さん方のお気に入り店です。
さっそく見ました、HAMA。
ステーキ丼、サラダ、ヤマメの唐揚げ、小さな肴も種類あって楽しそうで美味しそうですね
白谷沢から下山してバスで途中下車、というのをメンバーが面倒くさがらなければ、アルコールもあるようですしバッチリ 、女性陣は喜びそうです。
普段、焼き鳥屋さんくらいしか行ってない男性陣には敷居が高いかも
バスで何度も通っている道なのですが、知りませんでした、
ありがとうございました(^0^)!
ご無沙汰しておりました。
またまたあえてすごいルート歩かれますね
miketamaさんに少しは近づきたいと思っていますが、遠のくばかりで
「大持山 西尾根」
いつか絶対に歩かさせて頂きます
お気に入りに登録させて頂きました。
今更コメントですいません
いやー、激登大変でしたね!
と思ったら一生歩いて行けそうな・・・尾根道と、実にバラエティに富んだ山歩きで、表現も面白いので愉快に拝見させて頂きました
最初の方のうぶ毛をまとったお花、ヒメオドリコソウなんでしょうかね。今の時期色もファジーで私も気になってました
それと、とうとう私は三浦雄一郎さんの本、買っちゃいました
ところで、仕方なく購入されたワイン、まさか一気飲みされたんではないでしょうね
おつかれさまでございました
うふふ、
本当ですね、
あえて、
何がかなしくてこんなルート行くのでしょうネ。
大持山西尾根は距離が短いから、shadow1100さんには物足りないかも…
大持山の山頂に出た時には、それでも久しぶりに
「ヤッター!」
という達成感を覚えました。
日が長くなって来ましたよ、
天候だ、仕事に忙殺されている、と諸事雑事に追われているうちにshadow1100さんのベスト・シーズンが駆け抜けて行ってしまいますヨ
先日、近くの道端でも見かけて
「あっ、アレ、アレ 」
と 見つめていたのですが、道行くひと達は誰も教えてくれませんでしたので
ヒメオドリコソウ
覚えましたyamahiroさん、ありがとうございます、
三浦雄一郎さんの本、お買い上げですか、毎度ありぃ〜
…って、回しモノではありませんが
(マンガみたいにスラスラ読めますでしょ )
年齢や、著者の抱えている(た)疾患を考えると、かなり有利なスタートですから、取り入れる点は取り入れて負けない、サビない、ムダなお肉の無い若い肉体改造に向かって頑張りましょうね!
ご質問のワインですが、、、
バス待ち40分、飯能までも40分もあるんですよ、
ちびちびと、みみっちくもたせました !
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する