高妻山パウダー (五地蔵山経由)
- GPS
- 09:00
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,474m
- 下り
- 1,462m
コースタイム
天候 | おおむね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 下山後に前日泊まったLampのハンバーガーが食べたかったが、ランチタイムは終わっており道の駅しなのでカツカレーとソフトクリームを食べて帰宅。 |
写真
感想
本当は今日は仕事始めで会社の年始式があるが、1日有給を取って冬休みを延長した。年始式といってもオンラインでの開催である。山でもネットさえ繋がれば参加はできる。もちろんしないけど。この1年でいろいろとガラッと変わってしまったが、冬になれば山に雪が降り積り、僕らはその山で遊ばせてもらうというのはこの先も変わってほしくない。
林道からすぐに外れて小川を渡り、月が見える広い牧場を動物の跡を追い1人横切る。夜空に山の輪郭がはっきり浮かんでいる。今日もブーツラッセル。山頂までラッセルかと思ったが、尾根を登り切ると昨日?の登山者のトレースがあった。これで御地蔵山までは楽ができるかと思ったのは束の間、1640で先達は時間切れなのか引き返していた。
尾根は所々細くアップダウンもあり、雪の状態次第では結構テクニカル。シールをつけての下りで何度かこけた。帰路は2053からの尾根を滑る予定だったので五地蔵山は巻かず頂上を踏んだ。
高妻山への真白で壁のような斜面をジグを切りながらスキーで登る。登り切ってちょっと歩くと頂上だ。山頂の標識は雪に埋もれてなかった。風は微風。ぐるり360度の展望を楽しみいよいよ滑走。あっという間に、2053の尾根の分岐まで下る。
1826のポコはバックルを緩めて滑走モードのまま右から巻いたが、日射で雪が緩んでいて結構手こずった。巻きが終われば氷沢川まで最後のお楽しみ。部分的に藪は濃いが、滑るのには問題なし。
氷沢川まで降りたらシールを貼って鞍部まで登り返して最後の滑走を楽しんで終了。高妻山のパウダーを満喫し、年始式をサボった甲斐がありました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
お疲れさまでした(^^♪
ラッセルですね。素敵な景色につられて今週末に行こうと思っています。
従来のコースから登り新道から降りられたんですね。
私も従来のコースから行こうと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する