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記録ID: 284570
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ハイキング
富士・御坂

【北尾根とリニアコースで周回】高川山-羽根子山-神馬沢ノ頭-屏風岩

2013年04月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:48
距離
8.6km
登り
784m
下り
771m

コースタイム

07:00 初狩駅
07:22 源氏橋
07:30 尾根取り付き
08:45 高川山北峰
08:52 高川山(20分休憩)
09:33 羽根子山
09:39 神馬沢ノ頭(10分休憩)
10:05 西尾根分岐
10:15 鍵掛峠
10:30 大岩山
10:41 屏風岩(30分昼食)
11:47 初狩駅
天候 sun
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往復共にJR初狩駅
コース状況/
危険箇所等
高川山北尾根の基部には道がありません。登っていくにつれて踏み跡が出てきます。
高川山〜屏風岩は特に迷うことはありません
屏風岩〜下山口は笹薮で若干不明瞭
今日は初狩駅から歩きます
2013年04月14日 07:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 7:02
今日は初狩駅から歩きます
踏切を渡って
2013年04月14日 07:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 7:10
踏切を渡って
砕石場に入るかと思いきや
手前で左折
旧甲州街道とは知らなかった
2013年04月14日 07:13撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/14 7:13
砕石場に入るかと思いきや
手前で左折
旧甲州街道とは知らなかった
左後ろには滝子山がドッシリと構えている
2013年04月14日 07:14撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 7:14
左後ろには滝子山がドッシリと構えている
敷地の端っこにある道を進む
2013年04月14日 07:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 7:16
敷地の端っこにある道を進む
源氏橋で現甲州街道から渡ってくることができる
2013年04月14日 07:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 7:22
源氏橋で現甲州街道から渡ってくることができる
←が源氏橋で、→が砕石場
正面の道を進む
2013年04月14日 07:23撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 7:23
←が源氏橋で、→が砕石場
正面の道を進む
2013年04月14日 07:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 7:22
柵なしで列車が楽しめるスポットがあった
2013年04月14日 07:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 7:26
柵なしで列車が楽しめるスポットがあった
いよいよ登る予定の尾根が見えてきた
2013年04月14日 07:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 7:27
いよいよ登る予定の尾根が見えてきた
ココら辺から適当に尾根基部へ入る
2013年04月14日 07:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 7:29
ココら辺から適当に尾根基部へ入る
写真では分かりにくいが
かなりの傾斜
2013年04月14日 07:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 7:32
写真では分かりにくいが
かなりの傾斜
それに加えて足元は崩れやすい
2013年04月14日 07:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 7:36
それに加えて足元は崩れやすい
ようやく岩稜帯に到着
2013年04月14日 07:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 7:39
ようやく岩稜帯に到着
左から花咲山、百蔵山、扇山、菊花山
2013年04月14日 07:47撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 7:47
左から花咲山、百蔵山、扇山、菊花山
滝子山も見える
2013年04月14日 07:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 7:51
滝子山も見える
どんどん険しくなってくる
2013年04月14日 07:57撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 7:57
どんどん険しくなってくる
石柱がこちらに飛び出してきてるような場所も
2013年04月14日 07:58撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 7:58
石柱がこちらに飛び出してきてるような場所も
尾根上の松は総じて枯れていた。
2013年04月14日 08:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 8:04
尾根上の松は総じて枯れていた。
再び土の道に
2013年04月14日 08:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 8:05
再び土の道に
左手から踏跡が合流
これより先は一応、道があった
2013年04月14日 08:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 8:07
左手から踏跡が合流
これより先は一応、道があった
田野倉駅方面の道標があった。
しかし、ここは大月市側
2013年04月14日 08:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 8:22
田野倉駅方面の道標があった。
しかし、ここは大月市側
平坦部に到着
2013年04月14日 08:43撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 8:43
平坦部に到着
自然に縞々になった岩
2013年04月14日 08:45撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 8:45
自然に縞々になった岩
踏み跡があるので知らずに
踏み込んでしまう人もいるのだろう
2013年04月14日 08:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 8:46
踏み跡があるので知らずに
踏み込んでしまう人もいるのだろう
ようやく山頂
2013年04月14日 08:52撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 8:52
ようやく山頂
たわんでいるところから南アルプスが見えた
左が間ノ岳で右が甲斐駒ヶ岳らしい
2013年04月14日 09:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 9:03
たわんでいるところから南アルプスが見えた
左が間ノ岳で右が甲斐駒ヶ岳らしい
滝子山〜黒岳と雁ヶ腹摺山
2013年04月14日 09:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 9:04
滝子山〜黒岳と雁ヶ腹摺山
九鬼山の向こうに丹沢が見える
2013年04月14日 09:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 9:04
九鬼山の向こうに丹沢が見える
何度見てもいい山
2013年04月14日 09:04撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 9:04
何度見てもいい山
2013年04月14日 09:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 9:07
抜けてしまっている三角点
2013年04月14日 09:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 9:09
抜けてしまっている三角点
テープがついてるとこから
羽根子山方面へショートカット
2013年04月14日 09:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 9:12
テープがついてるとこから
羽根子山方面へショートカット
進んでいくと案外、踏み跡明瞭
2013年04月14日 09:17撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 9:17
進んでいくと案外、踏み跡明瞭
鶴ヶ鳥屋山にあるようなロープ場
2013年04月14日 09:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 9:27
鶴ヶ鳥屋山にあるようなロープ場
896の数字が読めるので
おそらく羽根子山
2013年04月14日 09:33撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 9:33
896の数字が読めるので
おそらく羽根子山
次のピークがカンバ沢ノ頭
2013年04月14日 09:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 9:39
次のピークがカンバ沢ノ頭
やっぱり山名は漢字で書くほうがいいと思う
2013年04月14日 09:39撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 9:39
やっぱり山名は漢字で書くほうがいいと思う
おはぎみたいな形で緑色の岩
2013年04月14日 09:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 9:55
おはぎみたいな形で緑色の岩
見上げたところにあった
鳥の巣穴?
2013年04月14日 10:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 10:02
見上げたところにあった
鳥の巣穴?
以前来た時は向こう側からやってきた
2013年04月14日 10:05撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 10:05
以前来た時は向こう側からやってきた
2013年04月14日 10:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 10:06
とても見にくいが
ボールペンで西尾根入口と書いてある。
2013年04月14日 10:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 10:11
とても見にくいが
ボールペンで西尾根入口と書いてある。
鍵掛峠
2013年04月14日 10:15撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 10:15
鍵掛峠
倒木帯
迷マークが付いているだけある
2013年04月14日 10:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 10:21
倒木帯
迷マークが付いているだけある
幅10メートル以上の大岩
2013年04月14日 10:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 10:26
幅10メートル以上の大岩
よほど人が通らないからなのか、
表面にはコケが生えていた
2013年04月14日 10:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 10:27
よほど人が通らないからなのか、
表面にはコケが生えていた
ぱっと見、屏風岩に着いたのかと思った。
2013年04月14日 10:29撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 10:29
ぱっと見、屏風岩に着いたのかと思った。
富士山には雲がかかり始めていた
2013年04月14日 10:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 10:41
富士山には雲がかかり始めていた
屏風岩に到着
2013年04月14日 10:41撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 10:41
屏風岩に到着
見下ろすとかなり高い
クライミングゲレンデにはなっていないようだ
2013年04月14日 10:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 10:55
見下ろすとかなり高い
クライミングゲレンデにはなっていないようだ
三ツ峠、鶴ヶ鳥屋山
三ツ峠の屏風岩は見えているのかわからない
2013年04月14日 11:06撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/14 11:06
三ツ峠、鶴ヶ鳥屋山
三ツ峠の屏風岩は見えているのかわからない
白谷丸のザレ場も見えている
2013年04月14日 11:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 11:07
白谷丸のザレ場も見えている
笹子雁ヶ腹摺山、滝子山
2013年04月14日 11:07撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 11:07
笹子雁ヶ腹摺山、滝子山
三角点は屏風岩の隣のピークにあった
基準点名は下初狩
2013年04月14日 11:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 11:10
三角点は屏風岩の隣のピークにあった
基準点名は下初狩
笹が出てきた
2013年04月14日 11:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 11:16
笹が出てきた
踏み跡は明瞭
2013年04月14日 11:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 11:18
踏み跡は明瞭
歩いているところは
高川山リニアコースらしい
なんてカッコいい名前
2013年04月14日 11:21撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 11:21
歩いているところは
高川山リニアコースらしい
なんてカッコいい名前
笹が減ってくると…
2013年04月14日 11:28撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 11:28
笹が減ってくると…
貯水槽の前に出た
2013年04月14日 11:31撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 11:31
貯水槽の前に出た
出てきたところには道標なし
2013年04月14日 11:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 11:32
出てきたところには道標なし
とりあえず駅方面へ行けそうな道を歩く
2013年04月14日 11:40撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 11:40
とりあえず駅方面へ行けそうな道を歩く
自徳寺橋のところで高川山のメジャールートと合流
2013年04月14日 11:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 11:44
自徳寺橋のところで高川山のメジャールートと合流
50や100はよく見るけど
こんなに先は初めて見た
2013年04月14日 11:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 11:44
50や100はよく見るけど
こんなに先は初めて見た
お疲れさまでした!
2013年04月14日 11:47撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/14 11:47
お疲れさまでした!
青い線が今回通ったルート
北尾根は人気がないようだ
2
青い線が今回通ったルート
北尾根は人気がないようだ

感想

昨年6月に鶴ヶ鳥屋山から高川山を目指したものの鍵掛峠までしか到達できず、
そこから高川山の間の稜線をつなぎ残していました。
鍵掛峠〜高川山間を繋ぐことを今回の目標として歩いてきました。

初狩駅から降り高川山へ向かう多くの登山者は自徳寺から玉子石を通って行くルートだとは思いますが、
なんとなく面白味がないので違うルートで登頂することにしました。

天狗岩は砕石場になっていて通れそうにない為、更に西側から攻めようということで、
高川山北峰の北側に伸びている尾根を使うことにしました。

初狩駅を出て正面突き当りを東へ進み、甲州街道と別れ、踏切を横断すると砕石場の敷地に入りました。
ダンプカーの横を通り過ぎると左折しろという標識がありました。
ここは旧甲州街道ということで、物好きがよく歩くのかもしれません。
その道標通り進んでいき、源氏橋の横を通り過ぎた先で北尾根に取り付くことにしました。
この近辺は人が立ち入らないためか、線路周辺に柵がなく電車が来ると迫力がありました。

掘っ立て小屋のようなものの裏側から尾根の基部に進んでいくと笹ヤブになりました。
しかし、尾根を登りだすとすぐにそのヤブはなくなり、灌木帯となりました。
斜面は傾斜がキツく、土が固まらないために踏み跡などはついていませんでした。

尾根上に出ると土が減り、岩っぽくなっていました。
両手を使って登るような場所もあり楽しめました。
以前は尾根上に松が生えていたようですが、成長するに連れて地面から養分が摂れなくなってしまったのか皆枯れてしまっていました。

岩稜をガシガシと登って行くと次第に岩が減りだし、950mを超えると土の道となり、東側から踏み跡が合流しました。
その先は尾根上に踏み跡があったのでそれに従い、高川山の北峰まで行きました。
出てきたところには行き止まりの標識が設置されていました。

天気に恵まれ、山頂からは富士山がキレイに見えました。
東には道志山塊と丹沢、北には小金沢連嶺
西には御坂山地が望めました。さらにその向こうには南アルプスの間ノ岳と甲斐駒ヶ岳まで見えました。

景色がいいのでここで休憩をとりました。
山頂にある三角点は抜けており、盤石が露出していました。
盤石が露出しているものは今までに一度しか見たことがないので、ちょっと得した気分になりました。

山頂で休憩を終え、羽根子山方面へ向かいました。
道は明瞭で迷うことは無さそうです。
しかし、地面が崩れやすく両側がザレている箇所がありました。
羽根子山の手前の登りも崩れかかっており、鶴ヶ鳥屋山と似たロープが張られていました。

羽根子山からカンバ沢ノ頭はすぐ近くでした。
カンバ沢というのは大月市側の沢のようで、漢字にすると神馬と書くそうです。

以前、鶴ヶ鳥屋山から歩いた場所に合流し、そこから鍵掛峠へ下りました。
この合流点の境界見出標には西尾根入口と書き込まれていたので、
いずれこの地にその地名が与えられるのかもしれません。

鍵掛峠から大岩山までは山と高原地図で迷マークが付けれており、
実際通ってみると倒木が多く、迷う可能性もあるのかもしれません。
倒木帯の先は露岩帯となり、登り詰めると大岩山でした。

山頂から高度を下げ、少し登り返すと屏風岩でした。
屏風岩から下を覗きこむと、かなりの高さがあるように見えました。
ここからの三ツ峠や、鶴ヶ鳥屋山は見る価値があると思います。

岩質は三ツ峠の屏風岩と似ているような気がしました。
しかし、クライミングゲレンデとして利用されている様子がないところからすると
地権者から許可が出ないのかもしれません。

見晴らしが良いのでここで昼食を摂りました。
天候がよく、程よい風が気持ちよかったです。

屏風岩からの下りは序盤が明瞭でしたが、途中が笹ヤブ気味になっていました。
舗装路に出たところには特に道標がありませんでした。
駅までは適当に下りました。
正面には滝子山が望めたのが良かったです。


[b]【まとめ】[/b]
高川山の北尾根は予想以上に面白い場所でした。
ヤブも少なく、岩を乗り越える楽しみもありました。
しかし、登山道はないので注意してください

天気にも恵まれ、山頂からの眺めはとても良かったです。
間ノ岳と甲斐駒ヶ岳が見えたことには驚きました。

大岩山や屏風岩も一回行ってみる価値があると思います。

クマのしたものが尾根上に落ちていました。
今回は出会いませんでしたがおそらく住んでいるでしょう。

今回の山行で高川山は御坂山塊の峰々と繋げることができました。

鍵掛峠より西側を歩いた時の記録は以下URLです。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-202270.html

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コメント

やはりマイナールートでしたか
高川山へ行かれたと知り、ずいぶんとメジャーなところへと思いましたが、やはり登りのルートからして違いますね。
 ここは20年近く前に一度だけメジャーなルートでいきました。当時の記録を見ると、徐々にメジャーになりつつあった頃のようでした。
 当時も展望に恵まれ、富士山と南アがよく見えました。
 http://yamatabi.que.ne.jp/yamatabi/takagawa.htm
写真はまだデジカメではないです・・・。紙焼きを後日スキャンしたもの
 http://yamatabi.que.ne.jp/photo/9403takagawa/index.html
2013/4/16 14:09
takeosさん こんばんは
リンク先の写真では南アルプスがハッキリと見えてますね


富士山の眺めがいいだけあって人気の山となっているようです。
その反面、山頂付近の岩は落書きが沢山彫られていてちょっと悲しかったです。

高川山の北尾根はネットで検索しても数えるほどしか出てこないのでかなり寂れたルートのようです。
個人的にはそういう寂れたルートのほうが山登りが楽しめて好きなんです。
2013/4/16 19:43
プロフィール画像
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