広島市近辺のスキー場跡地偵察と寒曳山スキー登山

2021年01月06日(水) [日帰り]

• GPS: 01:39
• 距離: 3.5km
• 登り: 266m
• 下り: 263m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:04
• 合計: 1:39

距離 3.5km 登り 269m 下り 269m

14:42 スタート地点
15:50 15:54 寒曳山
16:21 ゴール地点

天候

小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スノーパーク寒曳は2017〜2018シーズンを最後に廃業されたが、旧レストハウスのすぐ下まで除雪されていた（新雪がいくらか積もってはいたが）

コース状況／危険箇所等

寒曳山の旧ゲレンデにはススキなどがかなり茂ってはいるが、滑走は可能。
この日の積雪は30cmくらいか

写真

1/6 9:42

この日最初に偵察した山口県岩国市の「らかん高原スキー場」跡地

1/6 9:45

左は法華山(962m)

1/6 9:47

岩国市と合併する前は錦町

1/6 10:06

らかん高原から次の目的地への移動途中に、羅漢山への新ルート「お地蔵さんルート」の入口を偵察

1/6 10:10

お地蔵さんルートは生山(なまやま)峠のすぐ近く

1/6 10:10

1/6 10:11

広島県に戻る

1/6 10:37

続けて廿日市市吉和の冠高原スキー場跡地

1/6 10:37

右手前2台は山口ナンバーだったが、冠山(1339m)への登山者か

1/6 10:40

松ノ木峠からの834ピークへの登り口

1/6 10:41

国道434号線の冠山側。かつてはロープ塔が設置されていた

1/6 10:42

貸スキーや屋外トイレもあったが…

1/6 10:43

1/6 10:44

すぐ向かいのやや傾斜のあるスロープ(834ピークの小丘)にはTバーリフトも設置されていたようだが、ススキやブッシュがかなり茂ってしまった

1/6 10:44

かつてのチケット売り場

1/6 10:44

1日券1,000円、1回券50円、6回券は？

1/6 10:46

小丘を別角度より

1/6 10:49

積雪は約30cm

1/6 10:52

ここでは約25cm

1/6 12:13

続けて安芸太田町、国道191号線沿いのホワイトバレー松原スキー場跡地入口へ

1/6 12:13

スキー場の廃業後に、無雪期でもスノーボードができる施設ができたようだ

1/6 12:34

次の目的地の北広島町八幡高原に向かう途中で191スキー場。ここは今も営業中

1/6 12:38

八幡高原への西側入口は除雪されてない

1/6 12:48

北側から入って、高原の自然館前へ

1/6 12:48

ただし自然館前の駐車場はやはり除雪されてない

1/6 12:48

自然館前の路上に駐車

1/6 12:48

自然館隣のかやぶき家屋

1/6 12:49

積雪は40数cm

1/6 12:51

自然館裏手の雪原（無雪期はグランドゴルフ場）

1/6 12:51

一帯はこの様な感じ

1/6 13:36

続けて同じく北広島町の芸北文化ランドスキー場跡地へ

1/6 13:35

1/6 13:43

1/6 13:37

ゲレンデ下部にはまだきれいな雪原やスロープが残っている

1/6 13:41

1/6 13:36

ただし「立入禁止」とある

1/6 13:45

県道からの文化ランド入口

1/6 13:46

広陵学園の施設だが

1/6 14:41

最後に同じく北広島町(合併前は大朝町)の寒曳スキー場跡地へ。駐車場のすぐ手前まで一応除雪されていた

1/6 14:43

駐車場から元ゲレンデを望む。左上に寒曳山(826m)。駐車場の標高は570m

1/6 14:43

駐車場上の元レストハウス

1/6 14:44

駐車場からゲレンデに上がる

1/6 14:45

スキー場のコースガイド

1/6 15:02

所々ススキやブッシュが覗いてはいるが

1/6 15:02

下方を振り返る

1/6 15:07

さらに登る

1/6 15:07

最初のリフト降り場

1/6 15:09

中間部の元レストハウス

1/6 15:11

2本目のリフトとその下のコース

1/6 15:18

古いリフトの鉄柱。かつてはシングルリフト1本のみで、リフトトップもこの辺りだった

1/6 15:18

山頂直下の非圧雪コース

1/6 15:21

リフトトップを目指す

1/6 15:29

最近歩かれた人の足跡か

1/6 15:29

振り返る

1/6 15:33

カシワの木

1/6 15:35

ゲレンデ最上部のリフト降り場方向

1/6 15:35

こちらは初級者コース方面

1/6 15:35

このあとは登山道に入る

1/6 15:40

稜線を行く

1/6 15:42

ちょっとした下りもあり

1/6 15:44

リフト降り場が見える

1/6 15:50

山頂に到着

1/6 15:52

古い展望案内板（南方面）

1/6 15:53

雨量観測所

1/6 15:55

中間部の元レストハウスが見える

1/6 15:55

リフト降り場へのコースに向かう

1/6 15:59

リフト降り場。小屋の中の置物が人影のように見えて一瞬ドキッ！とする😱

1/6 16:06

スロープを滑り降りて振り返る

1/6 16:10

滑り降りて振り返る��

1/6 16:18

滑り降りて振り返る��

1/6 16:19

ボトムに帰着

1/6 16:20

最後、駐車場に滑り降りる

1/6 16:21

帰着

1/6 16:36

近くの鳴滝温泉（江の川源流域）の水場に向かう

1/6 16:38

『天恵水』の水場に到着

1/6 16:38

すぐ先が鳴滝温泉だが、休業中か？

1/6 16:50

1/6 16:47

1/6 16:47

水汲み完了

この日のドライブルート
（トータル走行距離・時間は、約240km・6時間半）

撮影機器：

SOV37 Sony

装備

個人装備

ウロコ細板(モロット 190cm 76-62-70mm) 3ピン金具 布ブーツ(フィッシャーBCX675) シールは使わず

感想

にっしー（べいびー）

翌日からは年末寒波以上の寒波がやって来るということで、天候はあまり良くはないが、広島市近辺の高原とスキー場跡地の偵察ドライブに出かけた。（偵察ドライブの目的と成果は「日記」にて）
https://www.yamareco.com/modules/diary/401417-detail-228235

巡ったのは
�，蕕�ん高原スキー場跡地（山口県岩国市）
��冠高原スキー場跡地（広島県廿日市市）
��ホワイトバレー松原スキー場跡地入口（安芸太田町）
�と�幡高原（北広島町）
�シ殍綿顕愁薀鵐疋好�ー場跡地（北広島町）
そして最後に
�Ε好痢璽僉璽�寒曳(かんびき)跡地
で、最後の寒曳ではウロコ細板を繰り出して、遊ぶこととした。

ゲレンデをどこまで登るかは決めてなかったが、せっかくなので、すぐ上の寒曳山まで登ることにし、首尾よく達成できた。

寒曳山に登ったのは2017年の3月上旬以来であった。当時はまだスキー場は廃業されてなかったが、登ったのはその年の営業が終了した後だった。
（その時の記録はこちら）
http://www7b.biglobe.ne.jp/~nissie-chuugokusanchi-skitozan/2017.03.09-kanbikiyama/2017.03.09-kanbikiyama.html

改めて前回の記録を見てみると、登りの所要時間はほぼ同じ(今回はザックなしで登ったので若干速かった)。ただし、滑降のほうは、前回は道具がプラブーツで、整備されたゲレンデでもあったので10分で滑り降りているが、今回は布/皮ブーツ(プラスチックでの補強が若干あり)で、斜面の状況もきれいではなかったので、30分近くかかった。けれども、1回こけただけで滑り降りれたので、まずまず良しとしよう。