【ノートレースの皆子山西尾根彷徨】火打谷右岸尾根〜P930〜皆子山〜P897〜松谷右岸尾根

2021年01月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 8.1km
• 登り: 597m
• 下り: 585m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:54

距離 8.1km 登り 597m 下り 598m

7:10 スタート地点
9:21 9:51 皆子山
13:04 ゴール地点

天候

晴れ　気温-3度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷出合に駐車スペース数台分あり

コース状況／危険箇所等

林道5-10cm、稜線30-50cmの積雪。よく冷え込んだため表面固め、ワカンが有効

その他周辺情報

早く下山したので、「杣の道」で昼ご飯をと立ち寄ったところ、水が使えず食事不可とのこと。お茶をよばれて帰りました。

写真

1/9 7:10

数台駐車できる駐車スペースに。

1/9 7:33

山の中は滑り止めを兼ねてずっとワカン着用

1/9 8:14

P930

1/9 8:15

朝日に輝く琵琶湖を望む

1/9 8:23

西尾根稜線は風が強いので、沢に降る

1/9 8:34

登ったり降ったり適当に雪上を歩く

1/9 8:40

皆子山がみえてきた

1/9 9:00

歩いてきた西尾根を振り返る

1/9 9:10

皆子山西側のオープンバーン

1/9 9:17

雪庇発達中

1/9 9:20

山頂でゆっくりするも誰も来ず。

1/9 9:21

こんな天気の良い日はあちら(比良山系武奈ヶ岳)に皆さん行っているのかな？

1/9 9:36

平からの登山道を偵察がてら琵琶湖を望む展望所へ。平からの登山道はしっかりしたトレース上に風で僅かに積雪あり。

1/9 9:54

さあ、お楽しみの再開、ワカンで自由に歩き回る

1/9 9:58

ここから先はノートレース

1/9 10:22

深い沢は避けて

1/9 10:39

風のない所は小春日和

1/9 10:40

自分の足跡だけが続く雪原

1/9 10:55

遥か彼方に三上山、その奥に鈴鹿の山々を望みながらコーヒータイム

1/9 11:08

足跡👣残すのが申し訳ないくらい清らかな雪原

1/9 11:12

帰りはP920西から松谷右岸尾根を目指す

1/9 11:18

動物の足跡はたくさんありました

1/9 11:22

あれは熊棚か？

1/9 11:39

展望のないP897に立ち寄る

1/9 11:55

松谷右岸尾根に入る

1/9 12:06

倒木地帯あり。ここは谷側に迂回が正解か

1/9 12:30

松谷右岸尾根はテープ多数あり。

1/9 12:43

ここに出てきました

1/9 12:46

道路と合流。ワカンを外す

1/9 12:53

アイスバーンの林道はチェーン必須です

1/9 13:03

火打谷駐車スペースに戻って来たら、1台止まってました。

1/9 14:09

早く下山したので、「杣の道」でご飯をと思い寄り道するも、水道が凍って使えずご飯なしとのこと。お茶をよばれて、北山トレッキングマップを購入。このマップ、とても良いですね。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

クワッチ

uriuri4211さんが皆子山の様子をアップされていたので、もしかしたらノートレースのの西尾根歩きができるかもしれないと思い、皆子山を京都側から。

期待通りノートレースの雪原歩きを満喫。しかし、平から登山者はいるだろうと思っていたが、全く誰にも合わずじまい。こんな天気の良い日にこんな素敵なフィールドを独り占めして良いものなのでしょうか。

適度な積雪で寒波で表面が冷えて固められており、とても歩きやすい日でした。ドボンとハマったのは2回だけというワカンデーでした。

早く下山したので、「杣の道」でご飯をと思い寄り道するも、水道が凍って使えずご飯なしとのこと。お茶をよばれて、北山トレッキングマップを購入(このマップ、とても良いですね。)

そしたら妻からメールが来て、家の外の水道管が寒波で破裂したとのこと。あらら、どこもこの寒波で大変ですね。