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Yamareco

記録ID: 7466845
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

東尾根〜皆子山〜皆子谷源頭部〜西尾根〜西南尾根〜大見湿原〜大見尾根

2024年11月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:40
距離
21.1km
登り
1,358m
下り
1,056m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:58
休憩
1:42
合計
9:40
距離 21.1km 登り 1,358m 下り 1,056m
8:36
6
8:42
0:00
38
登山口
9:20
0:00
14
P837
9:34
0:00
12
9:46
9:54
6
展望所
10:00
10:10
36
10:46
0:00
80
P926
12:06
12:24
14
展望所
12:38
12:40
14
展望所
12:54
12:56
18
P889
13:14
13:16
18
P819
13:34
0:00
20
登山口
13:54
0:00
48
火打谷出合
14:42
14:46
24
15:10
15:12
40
P771付近
15:52
15:58
26
P877
16:24
16:26
16
P845
16:42
0:00
10
登山口
16:52
0:00
8
和佐谷峠
17:00
17:02
4
P841
17:06
17:20
4
びわ湖展望所
17:24
0:00
6
杉峠
17:30
18:00
6
鉄塔跡地
18:06
0:00
10
杉峠
18:16
0:00
0
18:16
花背峠バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京阪電鉄 - 祇園四条〜出町柳 230円
京都バス - 10系統 - 出町柳駅前〜平 910円
京都バス - 32系統 - 花背峠〜烏丸北大路 630円
京都市営地下鉄 - 北大路〜四条 260円
平バス停からスタートし、今回は東尾根へ。
2024年11月09日 08:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 8:42
平バス停からスタートし、今回は東尾根へ。
ちらほらと紅葉している木がある。
2024年11月09日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/9 9:04
ちらほらと紅葉している木がある。
東尾根では、この辺りが良い雰囲気。
2024年11月09日 09:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 9:12
東尾根では、この辺りが良い雰囲気。
展望所にて。
琵琶湖も見えている。
2024年11月09日 09:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/9 9:48
展望所にて。
琵琶湖も見えている。
皆子山山頂に到着。
2024年11月09日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 10:00
皆子山山頂に到着。
三角点。
2024年11月09日 10:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 10:00
三角点。
ピークハンターさんのプレートは健在。
2024年11月09日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 10:01
ピークハンターさんのプレートは健在。
武奈ヶ岳とコヤマノ岳。
2024年11月09日 10:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/9 10:01
武奈ヶ岳とコヤマノ岳。
峰床山。
前回はあちらからこちらを見ていた。
2024年11月09日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 10:02
峰床山。
前回はあちらからこちらを見ていた。
皆子谷の源頭部へ。
2024年11月09日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 10:14
皆子谷の源頭部へ。
空が青い。
2024年11月09日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 10:16
空が青い。
この後、左俣を少し探索する予定なので、こちらは軽めで。
2024年11月09日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 10:19
この後、左俣を少し探索する予定なので、こちらは軽めで。
西尾根の紅葉。
昨年に比べ、色付きは遅れている。
2024年11月09日 10:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 10:24
西尾根の紅葉。
昨年に比べ、色付きは遅れている。
山頂の西側を歩いてこその山だと思う。
2024年11月09日 10:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/9 10:32
山頂の西側を歩いてこその山だと思う。
視線の向こうには、比叡山。
2024年11月09日 10:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 10:33
視線の向こうには、比叡山。
いつもの気になる木。
2024年11月09日 10:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 10:35
いつもの気になる木。
ベニドウダンの花後。
まだ葉は色付きの途上。
2024年11月09日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 10:39
ベニドウダンの花後。
まだ葉は色付きの途上。
ツボクリ谷の支谷の源頭部。
2024年11月09日 10:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 10:43
ツボクリ谷の支谷の源頭部。
皆子谷の左俣の源頭部。
下って行きます。
2024年11月09日 10:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 10:53
皆子谷の左俣の源頭部。
下って行きます。
こちらの方が規模が大きい。
2024年11月09日 10:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 10:55
こちらの方が規模が大きい。
立派な木。
2024年11月09日 11:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 11:07
立派な木。
滝の落ち口まで来ると、美しく色付いた木々が出迎えてくれた。
2024年11月09日 11:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/9 11:25
滝の落ち口まで来ると、美しく色付いた木々が出迎えてくれた。
引き返す途中で、往路で見えていた大きな岩へ。
そのまま尾根へ。
2024年11月09日 11:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 11:31
引き返す途中で、往路で見えていた大きな岩へ。
そのまま尾根へ。
優しい色合いが美しい。
2024年11月09日 11:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 11:41
優しい色合いが美しい。
左俣に戻り、谷を見渡す事ができる場所で昼食です。
2024年11月09日 12:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
11/9 12:06
左俣に戻り、谷を見渡す事ができる場所で昼食です。
この日もこの風景を独り占め。
2024年11月09日 12:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/9 12:25
この日もこの風景を独り占め。
西南尾根にて。
皆子山の山頂の両隣に武奈ヶ岳と蓬莱山が見えている。
2024年11月09日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 12:38
西南尾根にて。
皆子山の山頂の両隣に武奈ヶ岳と蓬莱山が見えている。
南比良の稜線をズームアップ。
2024年11月09日 12:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 12:38
南比良の稜線をズームアップ。
西南尾根の色付きも昨年よりは遅いよう。
2024年11月09日 12:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 12:44
西南尾根の色付きも昨年よりは遅いよう。
ヤマブシタケかな?
初めて見ました。
2024年11月09日 12:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/9 12:51
ヤマブシタケかな?
初めて見ました。
しばし歩き、大見湿原を経て、小野谷峠に到着。
2024年11月09日 14:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 14:46
しばし歩き、大見湿原を経て、小野谷峠に到着。
大見尾根を行く。
この辺りは雰囲気が良い。
2024年11月09日 14:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 14:56
大見尾根を行く。
この辺りは雰囲気が良い。
所々で紅葉が見られ、楽しませてくれる。
2024年11月09日 15:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 15:59
所々で紅葉が見られ、楽しませてくれる。
大きなヤドリギ。
2024年11月09日 16:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/9 16:08
大きなヤドリギ。
P841。
2024年11月09日 17:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
11/9 17:00
P841。
びわ湖展望所にて。
2024年11月09日 17:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/9 17:08
びわ湖展望所にて。
花脊の鉄塔跡地。
バスの到着まで時間があるので、ここで音楽を聴きながら過ごします。
2024年11月09日 17:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/9 17:30
花脊の鉄塔跡地。
バスの到着まで時間があるので、ここで音楽を聴きながら過ごします。
この日も楽しく歩かせてもらいました。
2024年11月09日 18:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/9 18:12
この日も楽しく歩かせてもらいました。
鳥取へ旅行に行って来ました。
鍵掛峠から望む大山の南壁。
2024年11月03日 12:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/3 12:35
鳥取へ旅行に行って来ました。
鍵掛峠から望む大山の南壁。
元谷堰堤付近から望む北壁。
今回はここまで、いつかは登頂したい。
2024年11月04日 12:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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11/4 12:10
元谷堰堤付近から望む北壁。
今回はここまで、いつかは登頂したい。
撮影機器:

感想

10月20日の山行で京都府第2位の高峰の峰床山を訪れたのに続き、今回は京都府最高峰の皆子山へ。
こちらも今年は未訪のままで焦っていたのだけど、直前になって好天の予報となったのもあり、このタイミングで出かけて来ました。

平バス停からスタートし、約4年ぶりに皆子山の東尾根へ。
序盤は植林帯で、やや急な斜面ではあるけど、この日は体調が良いのか、足の運びが軽いような。
もう少しで緩斜面区間という辺りで、早くも下って来る方がおられ、ご挨拶。
傾斜が緩むと、雑木と植林の境界を歩くようになり、所々に色付いている木もあるものの、まだ紅葉のピークは先のよう。
下って来る方がまたおられ、東尾根のピストンなのかな、と推測。
2つの標高点を経て、展望所でパンを食べつつの休憩。
ここまで登って来ても、まだ紅葉はピークに達していないよう。
皆子山山頂に到着、先着の方が休憩中で、ご挨拶。
山頂の雰囲気を感じ取った後、西尾根へ。
少し歩くと皆子谷源頭部へ至り、今回は少し下るだけにします。
初めての頃に比べると、少し規模が小さくなったように感じてしまうのだけど、サイズが変わったりするはずはなく、ただの錯覚なのでしょう。
青空の下、優美な曲線を描く草原を歩くのは心地良い。
ゆっくりとしていたいとの思いはあるのだけど、秋の山行で先も長いので、程々で。
西尾根の紅葉もまだピーク前で、昨年に比べると、目を引くような木は少ない。
皆子谷の左俣の源頭部に到着、やはり素晴らしい。
今回は滝の落ち口まで下ってみます。
谷は涸れ沢となり、春とは違って下草が茂っていて歩きにくい所もあり、慎重に歩を進めていると、やがて水流が生じ、しっかりとした流れになった頃合で滝の落ち口に到着。
きれいな紅葉が迎えてくれたのだけど、滑り落ちてしまうと危険な場所でもあり、早々に引き返し、往路で見えていた大きな岩を確認すべく、左岸の急斜面へ。
特にどうという感じではなかったけど、所々にこういう岩がある山だというのを再確認。
支尾根を辿って西尾根に戻り、再び左俣へ至り、写真25の風景が広がる地点で昼食。
源頭部を登って、最後に「また来よう」との思いと共に、西南尾根で下山の途に。
西南尾根では、所々で色付いた木々があるものの、こちらも見頃は先のよう。
写真30のキノコは妙に心惹かれるものがあり、こういう出会いは山歩きでの楽しみの一つでしょうね。
歩き慣れた西南尾根を下り終え、舗装路歩きで大見の集落を経て、大見湿原へ。
大見湿原はまだ秋の装いとはなっておらず、そのまま小野谷峠に到着。
ここからは大見尾根で、雰囲気の良い所もあるのだけど、尾根芯がアセビなどで覆われている区間が少なくなく、歩く人が減っているのか、以前よりも進みにくくなっているとの印象。
その辺りも含めて、京都北山らしさが感じられるルートだと思う。
P845を経ると、すぐに林道へ。
しばし歩き、P841に寄り、びわ湖展望所へ。
バス便の到着まで時間があり、ここで夜へと移行中の琵琶湖方面を見ながら、用意していたお酒を飲みつつ、まったりと。
花脊の鉄塔跡地へ移動し、音楽を聴きながら、さっきの続きを。
滋賀と京都の両方の街灯りが見えるのだけど、そこからの距離を感じつつの孤独感が心地良い。
頃合を見て辞し、花背峠バス停にてゴールです。

例年よりも暖かい日が続いていたので、予想通りに紅葉はまだ見頃を迎えていなかったけど、皆子山は大好きな山だし、京都北山をゆったりと歩くのは楽しく、良い時間を過ごす事ができました。

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コメント

こんにちは。
ちょうど皆子谷を再訪したいな、と思っていたところでした。
大見湿原や小野谷峠辺りも気になります。
2024/11/20 22:28
なおさん、こんばんは。

この日は紅葉のピークはまだ先だなという感じだったし、この週末ぐらいまでは見頃かも知れませんね。
源頭部は風が抜けやすいと思われ、木々の葉が散りやすいのかなとの印象ではありますが。
秋の凛とした空気の中、ゆったりと歩いていると、じんわりと幸福感に包まれるのではないかと。

大見湿原、今回は秋の気配はまだ感じられず、残念でした。
湿原の雰囲気を感じられる所は限られているし、特別な何かを期待すると、ちょっと肩透かし気味になってしまうかも?
個人的には、新緑の頃に訪れたくなる場所です。
小野谷峠は京都北山らしさを感じられる峠だと思います。
一度だけ小野谷を辿った事がありますが、やや荒れていました。
どう変化しているのか気になりつつも、小野谷口にはまだ通行止めの表示があるっぽく、足が遠のいたままです。
2024/11/21 21:20
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