記録ID: 285315
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ハイキング
奥多摩・高尾
鳥屋戸尾根、蕎麦粒山、仙元尾根、渓流荘の湯
2013年04月14日(日) [日帰り]
埼玉県
東京都
seikimi86
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:05
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,266m
- 下り
- 1,233m
コースタイム
川乗橋8:55-鳥屋戸尾根登り口8:58-笙ノ岩山10:44-蕎麦粒山12:08(昼食)
蕎麦粒山12:35-仙元峠12:48-大樽13:25-57号鉄塔14:08-浦山大日堂14:55
蕎麦粒山12:35-仙元峠12:48-大樽13:25-57号鉄塔14:08-浦山大日堂14:55
天候 | 快晴!昼過ぎに薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:渓流荘前16:01(秩父市営バスぬくもり号)-西武秩父駅入口16:30 300円/人 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◇奥多摩駅〜川乗橋・ ・8:35分の東日原行きバスは1台増便、その2台にもの凄〜くギューギュー詰めで発車 ・半分以上の方が川乗橋で降車しました ・川乗橋にトイレはありません。なので。。 8:29着の電車だと。。奥多摩駅でバスへの乗換え時間が少ないのでトイレへの素早い行動?が必要です ◇〜笙ノ岩山 ・川乗橋から林道を歩いて3分ほどで「蕎麦粒山」の道標が左側にあります ・踏み跡はしっかりしてます。テープと踏み跡で迷うことはありません ・でものっけから急登、道そのものは歩き易いです ・ふくらはぎが伸びてしまう登りが2時間ほど続きます。途中でフラットな場所も当然ありますけど。。 ・笙ノ岩山の山頂はこの時期、まだ木々は冬木立で周りの山々を見ながら休憩できるスペースがあります。 ◇〜蕎麦粒山 ・1268松岩ノ頭(実際のルートはこのピークの脇を通ります)を過ぎた先に北側へ向かう道と北東側に向かいそのまま下るような道があります。 北東側へ下る道の先に赤テープがついてますが、蕎麦粒山に向かうのは北側の道です。 この分岐だけは要注意! ・その他は尾根伝いを外さずところどころのテープ、踏み跡に従えば大丈夫かと思います ・前半の急登より傾斜は穏やかになりますが、最後の蕎麦粒山手前の登りはパンパンに張った足には相当堪えました。 ・蕎麦粒山山頂。。この日は大人気で10名ぐらいの方が昼食中で大賑わいでした ◇〜仙元峠、浦山大日堂 ・仙元峠からはその由来を説明する看板の左脇の踏み跡を辿ります ・際立った間違えそうな分岐は無いのですが、落ち葉上に薄い踏み跡があり見逃さないように注意が必要です (でも、よ〜く注意深く見れば判ります) ・途中に片側が崖で切れ落ちていて道が細く、雪解けか雨後なのか土が軟らかくて踏み抜きそうになります。 踏み跡が崩れている箇所もありました。 ・鉄塔57号から59号まで東電の道標が沢山でています。この3つの鉄塔の下や脇を通り、その先には踏み跡がついています ・鉄塔60号だけは脇を通らず、手前で右に折れます。直進しないように足元に木の枝が置いてあります。 ここも注意が必要です。 ・浦山大日堂に降りる手前は階段が取り付けられてますが、この階段は結構な斜度があります。 ◇渓流荘 ・浦山大日堂の赤い橋から歩いて3分くらいです ・なんと一人100円でお風呂入れます! でも温泉じゃないので。。 普通にお風呂。洗い場は3名まで。湯船は家庭の浴槽をちょっと大きくしたくらいです(二人は浸かれます) ・石鹸はあります。けど。。シャンプーは無いです ・脱衣所にはドライヤーもないです。 お年寄りの為にか暖房が効いてました ・バス停は渓流荘からすぐです ・必然的にお風呂の中で地元のお年寄りと仲良くなれます〜(武勇伝付き) ※GPSログが川乗橋辺りで暴れてますが、電源ONした後に捕捉し安定するまで若干時間がかかった為です。 気にしないでください。 |
感想
今回写真はありません。
仙元尾根を下っている最中に不注意でコンパクトデジタルカメラを紛失してしまいました。
気が付いたのは浦山大日堂に到着時です。
どうしようか迷いましたが、既に15:00を過ぎており戻って捜索する時間はないと判断して帰宅しました。
デジカメ本体やそのデータ(当日の撮影分しかないです)そのものについては私どもの責任なのでスッパリ諦めているのですが、山から楽しさや元気を頂いている者として、山中には全く必要としないゴミを置いてきてしまったことをとても心苦しく思っています。
本当に申し訳ありません。
もしこのレコを読んで頂いて、仙元尾根をこれから通る予定の方で偶然に見つけられたらご一報頂けれると幸いです。
我々も再度、探索・調査日程を調整しています。
鳥屋戸尾根、仙元尾根。。共にミツバツツジがとても綺麗でした。
新緑で木々の葉が茂る前、冬立ちの景色と山行には適した気温でとても充実した一日でした。
ただ、不注意で山に迷惑をかけてしまったこと。。とても引きずっています。
今回のレコはどうしようか悩んだのですが、登山道の分岐や渓流荘の情報をお伝えしたほうが良いかと思い、アップしました。
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