南天山 埼玉県の山

2013年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 6.2km
• 登り: 718m
• 下り: 711m

コースタイム

※　発着時刻：始点は発時刻、他は着時刻。　移動、休憩、は次地点迄の時間。
地点　　　　　　発着時刻　　移動時間　休憩時間他　備考
鎌倉橋登山口　　　07:35　　　1:18　　　0:00
谷尾根分岐点　　　08:53　　　1:01　　　0:00
南天山　　　　　　09:54　　　0:57　　　0:51
谷尾根分岐点　　　11:42　　　0:56　　　0:00
鎌倉橋登山口　　　12:38

移動時間合計：4時間12分　休憩時間合計：0時間51分
コースタイム：3時間30分位

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越自動車道を花園ICで降りて国道140号線を左（西）に行く、7.0�劼燃�野寄居有料道路に出るここは有料道路でも国道140号線でもどちらを行っても良い有料を行くと10.1�劼嚢馥�140号線に戻り合流点を左折、8.1�劼覇擦留悗舛舛崙�口を通過、更に21.6�劼覇擦留愨臑豌浩瑤鯆眠瓩傾垢�8.9�卅�るとトンネルとトンネル間の三叉路に出る、三叉路を右折し両神山に向い9.1�匯虻杵�を中津川に向かい4.9�卅�れば南天山登山口の鎌倉橋に到着する、駐車場所は鎌倉橋又は中津川に有り。花園ICから約70�辧�

コース状況／危険箇所等

所在地　埼玉県秩父市
登山ポスト　登山口に有り
危険箇所　無
累積標高差＋　717m
累積標高差−　717m
沿面距離　　5.9��

写真

4/14 7:31

鎌倉橋登山口
沢沿いを行く

4/14 7:56

この辺りは左岸（流れの右側）を行く

4/14 8:13

法印の滝

4/14 8:13

法印の滝

4/14 8:33

法印の滝を20分程登ると沢が分岐します、左の沢を登ります

4/14 8:52

沢の分岐から15分位で、沢沿いの道と尾根道に分岐します、
沢沿いの道は直進、尾根道は右で沢を渡ります（尾根道とは言いますが正確には尾根に近い所の意で尾根には出ません）

4/14 9:43

南天山の稜線に出た所、南天山方向

4/14 9:43

南天山の稜線に出た所、1,374m峰方向、尾根道は左へ下る

4/14 9:56

南天山頂上

4/14 9:57

南天山頂上

4/14 10:09

南天山頂上、北方向

4/14 10:10

南天山頂上、両神山だと思うが何処がどれやら…

4/14 10:11

南天山頂上、雪の残っている山が甲武信ヶ岳辺りか？

4/14 10:13

南天山頂上、両神山辺りをアップで

4/14 10:14

両神山のアップ、右側から

4/14 10:14

両神山のアップ、中央部

4/14 10:14

南天山のアップ左側

4/14 11:08

南天山−1,538m峰間の稜線,
左へ下る道は通行止め

4/14 11:15

稜線の下降点、登山道は左の鎌倉沢に下る

4/14 11:37

鎌倉沢を分岐点近くまで下る、下流側

4/14 11:37

鎌倉沢を分岐点近くまで下る、上流側

4/14 11:46

横木が一本の橋は分岐点の近く、帰路撮影

撮影機器：

DMC-G1 Panasonic

感想

sugarcoat

　鎌倉橋を渡った所の駐車スペースに車を駐める日曜日なのに停まっていたのは一台だけ何方からアプローチするにも結構不便な場所の様だ、支度して沢に沿って歩き始める沢に沿ってであって沢を歩く訳では無いので殆ど普通の山歩きだ、意外だったのは道に枯葉が大量に降り積もって居た事だ多い所では20�僂睛�り段差や転がって居る石などを覆い隠しているので不注意に歩くと危険なので急がずに行く。登山口と谷尾根道分岐点（勝手に命名）の中間点に当たる法印の滝に出る所謂滑滝なので水量の少ない今頃の時期は豪快さにかける、更に登ると沢ノ合流点に出るここは左側の沢を登る、道の脇に標識の柱であったらしい柱のみ立っているのでここから尾根を登るか沢を詰める道があったのかも知れない。

　谷尾根分岐点で尾根道を選ぶ特別に理由は無いが急坂らしいので上りに使った方が安全だろう、尾根道とは言うがいくら登っても尾根に出ない、しかし道は明瞭で間違え様が無い途中傾斜が緩む事もなくどんどん登って行く、行けども行けども尾根には出ないし休める所もないし1時間近くも歩いた頃稜線に出る、結局尾根に出ることなく南天山から1,374m点に伸びる稜線にでた、帰ってからどの辺を歩いていたのか調べてみるとかなり稜線に近い所を歩いていた事は分かったが尾根の北西側を歩いていた様だ。稜線を東に南天山に向かう最後の岩の急登が少しあって南天山の頂上に立つ。

　標高が低いせいかあまり展望に優れるとは言い難い、どこから見ても目立つ存在と思っていた両神山でさえこの位置から見ると正確に指摘できないましてや秩父槍ヶ岳は尾根末端のピークがそうだろうか？、時間は早いが山頂を独り占めしているのだから食事をしてから下山するとしよう、下りは1,374m峰付近から下るコースを取る稜線を西に行くと通行禁止の表示と下山方向の標識に従って下る、斜面を快調に下り最後に沢に出る直前の斜面が崩落気味にざれていた迷う事は無いだろうが歩きづらくはある、沢に降り立てば後は沢沿いに下るのみ少し歩けば今朝尾根道に分かれた谷尾根分岐点に出る、後は登って来た道を戻る。