記録ID: 2856159
全員に公開
雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
四阿山 雪山練習その
2021年01月11日(月) [日帰り]
くら
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:25
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 903m
- 下り
- 906m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 4:24
距離 10.9km
登り 903m
下り 917m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
爆弾低気圧の接近でどうなるかと思ったが、たいして積雪もなく自分にとっては良いコンディションだと思っていたが、朝家を出ようと外に出たら激しい雪降りだった。
これはどうしたものかと思い、兄に連絡すると1時間遅らせようと言うことになり、家を7時に出発。雪はほぼ止んでいたが今季初ともいえる雪道、慎重かつ急いで待ち合わせ場所に急ぐ。真田地区は自宅よりも積雪は少な目だ、しかし登山口のあずまや温泉の辺りは思いの外積雪が多い。
兄はこのために昨日ワカンを購入し備えていたが、自分はいつもの様にどうせ必要ないだろうと甘く見ていた。牧場に出るまではトレースがしっかりしていて歩き易いみちだったが、牧場に出ると吹き溜まりは結構な積雪で、既に踏み抜く場面もあり。
更に登っていくと積雪量も増えており、先行者の足跡を頼りに苦しみながら進む。
稜線に出た辺りで先行者に追いつきほぼラッセル状態、先行者はいたのだが皆スノーシューの後なので、樹林帯の登りはツボ足の自分は時に腰まで踏み抜き地獄、腰まで踏み抜くと脱出するのも一苦労、4足歩行で脱出せざるを得ない状況。
苦しみながらも一歩ずつ慎重に歩を進めやっとの思いで登頂を果たす、快晴ではないが富士山、北アルプスまで見渡すことが出来た。
先週の登山の反省で、手足の指が冷え切ってしまい、特に足の指は今だに感覚神経が麻痺し感覚が無い状態、今回はカイロを手足に貼って臨んだ、多少の効果はあったがそれでも冷たくて仕方がなかった、今後の検討課題だ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:552人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する