大原十名山(のうちの4つ)(焼杉山-翠黛山-金毘羅山-瓢箪崩山)
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 05:46
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,304m
- 下り
- 1,428m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありませんし、道も比較的わかりやすい(金毘羅山の岩場への道は別)。ただ、時々GPSの確認は望ましい。 |
写真
感想
昨日はおかわりで見事な氷瀑を見てきました。今日は、ちょっと軽めで朝寝ができるところということで、大原十名山を回ってくることにしました。大原の里から西にある、焼杉、翠黛、金毘羅、瓢箪崩は、気にはなっているのですが、これまで登る機会がありませんでした。
京都バスの始発に乗って、大原バス停で下車。ここでお手洗いを済ませてスタート、と思っていたら、なんとお手洗いが使えないというトラブル。やむなくそのまま出発して、焼杉山に登っていきます。途中から雪が積もっていますが、チェーンスパイクが要るほどではありませんでした。誰とも会わないまま、翠黛山、金毘羅山。ここで初めていい眺望に恵まれました。その後、金毘羅山の岩場に行こうとしたのですが、入り口に倒木が多くて、しばらく苦労しました。倒木を乗り越えたりくぐったりは、結構疲れますね。
ここで昼ご飯を済ませてから、江文峠に向けて降りていきます。途中、他のパーティ5人とすれ違い。江文峠で京都一周トレイルとクロスして、瓢箪崩山へ。急登があったり、ゆったりとした稜線を歩いたり、登り返しがあったり、と変化に富む道でした。もっと近いと思ったのに、寒谷峠まで結構かかりました。峠から瓢箪崩山山頂まではわりにすぐ。結局、瓢箪崩では6人の方とすれ違いました。ここからお手洗いの心配をしながら下山にかかりますが、下山路はわりに急で、落ち葉も多くて滑りやすかったです。
崇道神社に下山後は、なんとか頑張って国際会館駅まで歩きました。以前大尾山、水井山、峰床山、皆子山は行ってるので、コンプリートまであとふたつです。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する