新神戸から摩耶山

2021年01月11日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 788m
• 下り: 670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:20

11:20 新神戸駅
11:25 11:25 布引の滝（雄滝）
11:30 11:30 見晴らし台
11:40 11:40 布引貯水池
12:00 12:00 桜茶屋（市が原）
12:05 12:05 天狗道分岐点
12:40 12:40 学校林道分岐
13:25 13:25 摩耶山
13:30 13:30 掬星台
14:05 14:05 摩耶山史跡公園
14:10 14:10 青谷道 上野道 分岐点
14:20 14:20 摩耶ロープウェイ虹の駅
14:35 14:35 五鬼城展望公園
14:40 五鬼城公園登山口

登り：新神戸〜布引の滝（雄滝）〜市ヶ原〜稲妻坂、天狗道〜掬星台
下り：掬星台〜摩耶山史跡公園〜上野道〜五鬼城公園

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：神戸市営地下鉄新神戸駅
復路：JR灘駅

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありません。

写真

1/11 11:19

体調がすぐれなかったため初日の出登山ができず、3連休の最終日に初登山となりました。
体力が戻ってるのかの確認も含めて歩きなれた摩耶山を登ります。

1/11 11:27

布引の雄滝は水量少なく、まさに小便滝状態…。

1/11 11:32

時折晴れ間も見えて神戸港がよく見えます。

1/11 11:40

布引貯水池手前。凍結してますね。

1/11 11:42

滝を見て予想はついてましたが貯水量少ないですね。

1/11 11:43

脇を流れる小川もところどころ凍結してました。

1/11 11:58

40分ほどで市ヶ原に到着。
息も切れずボチボチといった感じでしょうか。

1/11 12:03

市ヶ原を直進し、稲妻坂方面を上ります。

1/11 12:21

ハーブ園からの合流後。
何度も登ってますが、下って登り返すのがしんどいです。

1/11 12:39

学校林道からの合流地点。
普段の休日ならもう少しハイカーがいるはずなんですが、全然見かけません。やっぱコロナ渦の影響は大きいですね…。

1/11 13:00

天狗道を登ります。
昔はこの反射板を見て「頂上だ！」と喜んだもんですが、残念ながらこちらは西側の反射板（仮称：ニセ反射板）です。

1/11 13:18

植生も熊笹に代わると本当の反射板とアンテナ群が見えるようになります。

1/11 13:19

着きましたー。だいたい2時間。
ペースとしてはまずまずです。

1/11 13:23

掬星台の前に三角点を訪問です。

1/11 13:23

お約束のタッチです。

1/11 13:23

目玉が追加されてる…w
ドラゴンかなぁ、狼とか狐にも見えるんですが。

1/11 13:27

掬星台の広場に到着。
撤去された時計、復活してほしい！

1/11 13:28

少し霞んでますが、まずまずの眺めです。

1/11 13:29

掬星台も人はまばらでした。

1/11 13:56

お昼を共にした野良くんと。

1/11 13:57

「六甲龍神伝承」…？初めて聞きました。

1/11 13:58

上野・青谷方面を下山します。

1/11 14:05

天上寺跡の倒木、このままなんでしょうか？

1/11 14:06

登りも辛いが、下りも膝にくる石段。

1/11 14:11

今回は上野道を下りました。

1/11 14:16

ロープウェー駅手前の展望台。
葉っぱが落ちて眺めが少しアップしてました。

1/11 14:35

五鬼城展望公園が見えてきました。
ゴールまであとわずかです。

1/11 14:41

登山口まで下りてきました。
ペースを守って無事に下れたので、他の山にも行ってみたいんですが、コロナのこともあるのでやっぱり控えようかな…。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

備考

使い捨てカイロを1〜2個持って行けば良かったです。

感想

AC100V

毎年登っている元旦登山が体調不良で取りやめたため、初登りは翌週の連休となってしまいました。
どこに行こうか迷ったんですが、コロナ渦のこともあるので近場の摩耶山を登ることにしました。
最近の寒気が厳しいため、路面の凍結や残雪などが気になりましたが、摩耶山頂付近はほとんどありませんでした（裏六甲などで日当たりの少ない箇所は凍結しているみたいです）。
稲妻坂、天狗道はハードな登りですがトレーニングにはもってこい。
夏の本番を前にしっかりトレーニングしたいと思います（でもやっぱりコロナのこともありますので状況を見て考えたいと思います）。