西天狗岳(冬季唐沢鉱泉周遊)

2021年01月04日(月) ~ 2021年01月05日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 8.1km
• 登り: 856m
• 下り: 848m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:10

9:10 唐沢鉱泉
10:10 10:20 唐沢鉱泉分岐
11:40 第一展望台
12:20 12:30 第二展望台
13:30 14:00 天狗岳
15:10 中山峠
15:20 黒百合ヒュッテ

2日目

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:30

7:40 黒百合ヒュッテ
9:10 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
9:10 唐沢鉱泉
9:10 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉までの道路が凍結している箇所があり、4WD＋スタッドレスじゃないと危険。
駐車場積雪5�冂�度。https://yamayama.fc2.net/

コース状況／危険箇所等

第二展望台までの樹林帯は予想以上に積雪があり、降雪直後の日帰りピストンは時間がかかりそうだ。

その他周辺情報

唐沢鉱泉のお湯に入りたかったけど下山時間が早かったため営業時間前。原村の「もみの湯」で汗を流す。ここは料金が650円に値上がりし、17時以降300円のお得なサービスもなくなったけど、広々としてゆっくりできる。

写真

1/4 9:10

唐沢鉱泉無料駐車場はAM9:00時点で9割方埋まっていた。

1/4 9:17

唐沢鉱泉で登山届を提出し、入山口の橋を渡る。
ここから第一展望台までは樹林帯の中を行くため展望はほとんどない。

1/4 11:46

硫黄岳から赤岳が見通せるポイント。ここから先もまだ樹林帯を行く。

1/4 12:16

樹氷と西天狗岳が青空に映える。美しい。

1/4 13:28

頂上直下の岩稜帯を登り終え、来た道を振り返る。難しいところはないし天気もいいので楽しい山歩きだ。

1/4 13:39

静かな西天狗岳頂上。逆光だけどバックは赤岳、阿弥陀岳にしたがる福一。標識の向きもこっち方向前提で立ってるし。

1/4 13:48

まあ美しい景色。こうしてみると硫黄岳は迫力あり。

1/4 14:43

北八ヶ岳の山並み。ずっと眺めていたい。

1/4 15:28

ほぼ予定通りの時間に黒百合ヒュッテ到着。
テント2張り。宿泊は自分一人だけ。正月はそこそこ賑わったみたいだが、日程が少しずれただけでゆったり過ごすことができた。コロナも心配していたが3密にならずほっとする。

1/4 16:12

コタツに自分のためのお茶と茶菓子が用意してある。
山小屋で初めての体験。夕食と朝食もこの場所で静かに過ごした。

1/5 7:40

翌日、小屋出発前の気温はマイナス13℃。小屋の中とは別世界。
唐沢鉱泉まで黙々と樹林帯の中を下山する。

1/5 9:08

唐沢鉱泉9:00下山。お風呂に入りたかったけど日帰り入浴は10:00から。残念。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

DMC-FT2 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

備考

インナーグローブはスマホ対応がいい。

感想

fukuichi

天気に恵まれ、又、正月明けのため入山者も少なく静かな山歩きを楽しめた。特に黒百合ヒュッテは貸し切りだったため時間を持て余すぐらいのんびりできた。