伊吹山（初の雪山）

2021年01月13日(水) [日帰り]

• GPS: 08:36
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,204m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 1:50
• 合計: 8:36

距離 9.8km 登り 1,204m 下り 1,204m

7:43 ゴンドラ山麓駅跡駐車場
7:49 7:58 伊吹山上野登山口
8:26 ひろきち地蔵
8:31 8:42 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
9:11 伊吹山二合目
9:37 徳蔵山
9:58 10:08 伊吹山三合目
10:20 伊吹山四合目
10:35 伊吹山五合目
10:42 上平寺尾根分岐
10:53 10:54 伊吹山六合目避難小屋
11:00 11:07 伊吹山六合目（標識）
11:18 11:33 伊吹山七合目
12:10 12:33 伊吹山八合目
13:08 山頂周回道分岐・合流点
13:24 13:36 日本武尊像（伊吹山）
13:45 13:51 山頂周回道分岐・合流点
14:24 14:28 伊吹山七合目
14:30 伊吹山六合目（標識）
14:33 14:34 伊吹山六合目避難小屋
14:39 上平寺尾根分岐
14:48 伊吹山四合目
15:17 15:18 伊吹山三合目
15:28 徳蔵山
15:38 15:39 伊吹山二合目
15:49 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
15:52 15:56 ひろきち地蔵
16:09 16:14 伊吹山上野登山口
16:14 三之宮神社
16:19 ゴンドラ山麓駅跡駐車場

天候

晴れ時々曇り、山頂はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゴンドラ山麓駅跡駐車場（300円）

コース状況／危険箇所等

雪があるのは1合目から。
6合目からは直登。かなり急登で蹴り込んでもグリップできないこと多々。
ストックのみの人も多々いましたが、ピッケルは必要だと思います。

その他周辺情報

下山時間が遅かったので何処にも寄りませんでした。

写真

1/13 8:01

1合目までは雪なし

1/13 8:29

一合目付近は雪があります。

1/13 8:30

一合目

1/13 8:39

山頂方面はガスってる

1/13 8:39

ここでスノーシュー装着。リフターはあるが完全な登攀用ではない。

1/13 9:07

1/13 9:23

1/13 9:23

1/13 9:32

1/13 9:50

1/13 9:59

三合目

1/13 10:10

霧氷ある

1/13 10:11

1/13 10:34

五合目から

1/13 13:25

山頂。日本武尊。ガスっているのとレンズも曇っている。

1/13 13:25

山頂看板。同じく。

1/13 14:19

ガスっている

1/13 14:49

晴れてきた

1/13 15:17

三合目

1/13 15:17

振り返る。山頂は雲の中。

1/13 15:26

陽がまぶしい。

1/13 15:38

下りは2合目を経由する。

1/13 15:38

トレースいっぱい

撮影機器：

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

COOLPIX W150 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴（コバ付） ザック（op：ギアホルダー） セミワンタッチアイゼン12本爪 ピッケル 雪用ストック スノーシュー チェーンスパイク 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 スマホ（GPS・地図） 時計（GPS） サングラス グラスインゴーグル ツェルト ストック カメラ ジェットボイル

感想

近江吉右衛門

三連休のなか日。本来は遠出したかったのですが、新型コロナの感染拡大を懸念して近くの山へ。伊吹山は最も近い百名山。何度も登っていますが、雪山は今回が初めて。
1日の休みで翌日が仕事の場合、絶対にヤバイと思っていたので実行していませんでした。で、今回翌日も休みなので挑戦しました。実は伊吹山は5年以上登っていません。
想像以上にハードでした。やはり翌日も休みでないと無理だ。いっぱい抜かれました。
スノーシューを持って行ったので装着しましたが、1000m超えたあたりからあまりの急登でアイゼン・ピッケルに変えました。とにかくシンドくて、山頂行っても何も見えないだろうし、リタイヤを何度が考えましたが、GPSでもう少しで山頂台地だとわかっていたので、リベンジもなかなかできないので、何とか踏ん張りました。
案の定。山頂はガスの中。目茶苦茶寒いのでエネルギーを補給してすぐに撤退しました。
下りは所々尻滑りで下りました。速度が上がるところは滑落停止で止めながら降りました。実際に滑落停止をしたのが1回あります。（危なかった(;^_^A）
この山では、ピッケルは必要です。