甲武信岳(千曲川源流ルート往復)
- GPS
- 27:00
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,126m
- 下り
- 1,112m
コースタイム
7時登山開始 9時 ナメ滝 10:40 千曲川水源
11:10 稜線 11:40山頂 P1230 甲武信小屋 休憩昼寝
16時 木賊山 テント泊
5日
6時出発 6:30甲武信山頂 10時 登山口
天候 | 両日とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年08月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
1年前の記録です。 駐車場手前でダートが若干あるが、路面はよかった。 駐車場はよく整備され、トイレやジュースの自動販売機まであった。 登山道は整備されており迷うところはない、と思う。 登りがきついのは、水源碑から稜線までと山頂直下くらいか? アップダウンの激しい十文字峠からのコースよりは、かなり楽だとは思う。 下山後の飯は、途中の「ナナーズ」というスーパーの中の軽食屋で食べました。 しょうが焼き定食は、けっこうおいしかった。 |
写真
感想
過去、学生のときに2回(そのうち一回は主脈縦走)それから同コース
で1回日帰りしました。奥秩父の原生林の雰囲気が好きです。
以下 記録文です。
翌日朝5時半に出発。信州峠を越えて、7時ごろ登山口につく。
登り始めは久々の幕営装備なのできつかったが、序如にからだが慣れてくる。
途中慰霊碑手前で休憩。その後ナメ滝で大休止。20分くらい滝をみながら休む。
ナメ滝から少し奥秩父らしい雰囲気になってくる。
苔むした石の間を流れる千曲川が美しい。
弟の適切なペースに導かれ、小休止をいれて源流の碑につく。
源流の水をくんで飲んだが冷たくてうまい。
そこから稜線までの登りがきつい。
きついながらもシラビソ コメツガの奥秩父らしい原生林の中を歩く。
稜線にでると風がきもちいい。ひとのぼりで山頂へ。
国師への稜線がようやく見える程度の展望だったが、達成感は大きかった。
しばらく休んで甲武信小屋に下る。
徳さんが昼寝したのに気づかず、いきなり声をかけられてびっくりした。
この日はどうやら毎年8月の第一週の土曜日が甲武信小屋のお祭りのようで、「師匠!」と徳さんをよぶ小学生が来ていた。
昼飯をくい、昼ねをした後テントの受付をしたところ、甲武信岳クイズなるものをやらされた。
筆記と笛吹、荒川、千曲の聞き水をしたのだが、弟と解答は同じ。しかも間違えていた。徳さんに、効き水をすべて間違えるのは珍しいとわらわれた。
時間があるので、木賊に登る。木賊途中のがれ場でしばらく山をみながら弟と話す。
戻り、夕飯の準備。担いできたビールがうまい。
翌朝ラーメンをくって、適当にパッキングし甲武信へ向かう。
朝っぱらからの急登はきつい。頂上で金峰や国師を眺める。十文字を下るか 弟と相談したが戻ることにした。順調に下り途中源流に向かう人とすれ違う。
ナメ滝で中休みする。
毛木平で自販機のジュースを飲む。うまかった。
その後、ナナーズで食事。弟のしょうが焼き定食はうまかったが、俺のとんかつ定食は微妙だった。その後、増富温泉700円にはいる。
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