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Yamareco

記録ID: 7482447
全員に公開
ハイキング
奥秩父

鶏冠山【山百四天王】

2024年11月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:05
距離
16.3km
登り
1,893m
下り
1,882m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:03
休憩
2:22
合計
10:25
距離 16.3km 登り 1,893m 下り 1,882m
7:09
11
7:20
7:41
99
9:20
9:46
33
10:19
10:36
1
11:22
11:50
64
12:54
13:02
81
14:23
14:36
4
14:40
14:41
59
16:49
16:52
2
16:54
14
17:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西沢渓谷入口駐車場 無料 60台くらい停められるようですが、平日早朝はそんなに混んでいません。紅葉時期なので昼間は混雑しているのかもしれません。
コース状況/
危険箇所等
鶏冠山入口から木賊山まではバリエーションルートで、山と高原地図にも道は載ってません。
詳しくは感想に書きました。

徳ちゃん新道はよく整備されています。
その他周辺情報 花かげの湯 市外一般700円。
遅くなったので食事をしたくてここにしましたが、隣の「はくさい」はなぜか営業してませんでした。
西沢渓谷入口駐車場からスタートです。
2024年11月13日 06:43撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 6:43
西沢渓谷入口駐車場からスタートです。
朝日を浴びる鶏冠山。駐車場で1番に撮りました。
2024年11月13日 06:35撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 6:35
朝日を浴びる鶏冠山。駐車場で1番に撮りました。
ゲートを横から。
2024年11月13日 06:46撮影 by  SC-53C, samsung
11/13 6:46
ゲートを横から。
紅葉が見頃です。
2024年11月13日 06:47撮影 by  SC-53C, samsung
11/13 6:47
紅葉が見頃です。
ねとりインフォメーション。トイレあります。
2024年11月13日 06:57撮影 by  SC-53C, samsung
11/13 6:57
ねとりインフォメーション。トイレあります。
その前の祠で本日の安全祈願しました。
2024年11月13日 06:57撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 6:57
その前の祠で本日の安全祈願しました。
わかりやすい鳥瞰図。
この時は鶏冠山ピストンで帰ってくる予定でした。
2024年11月13日 06:58撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 6:58
わかりやすい鳥瞰図。
この時は鶏冠山ピストンで帰ってくる予定でした。
紅葉。
2024年11月13日 07:00撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 7:00
紅葉。
西沢山荘。取り壊すんですかね?
2024年11月13日 07:05撮影 by  SC-53C, samsung
11/13 7:05
西沢山荘。取り壊すんですかね?
二俣吊橋からの鶏冠山。登れるかドキドキしてます。
2024年11月13日 07:09撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 7:09
二俣吊橋からの鶏冠山。登れるかドキドキしてます。
鶏冠山方面入り口です。
2024年11月13日 07:11撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 7:11
鶏冠山方面入り口です。
河川コースを進みます。
2024年11月13日 07:14撮影 by  SC-53C, samsung
11/13 7:14
河川コースを進みます。
ピンテ探しながら進みます。
2024年11月13日 07:17撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 7:17
ピンテ探しながら進みます。
鶏冠谷出合。写ってませんが沢の上にあります。
2024年11月13日 07:20撮影 by  SC-53C, samsung
11/13 7:20
鶏冠谷出合。写ってませんが沢の上にあります。
渡渉ポイント。靴のまま渡ってるレコもあったので期待してましたが、とても無理そうだったので、さっさと裸足になって渡りました。石、滑ります。
2024年11月13日 07:20撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 7:20
渡渉ポイント。靴のまま渡ってるレコもあったので期待してましたが、とても無理そうだったので、さっさと裸足になって渡りました。石、滑ります。
ここ行くみたいです。
2024年11月13日 07:35撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 7:35
ここ行くみたいです。
取り付きはなかなかたいへんです。
左側にへばりつきながら進みます。
2024年11月13日 07:35撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 7:35
取り付きはなかなかたいへんです。
左側にへばりつきながら進みます。
すぐにすごい急登が始まります。
2024年11月13日 07:47撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 7:47
すぐにすごい急登が始まります。
上の方は紅葉も終わりかけですが、どのみち楽しむ余裕はありません。
2024年11月13日 08:17撮影 by  SC-53C, samsung
11/13 8:17
上の方は紅葉も終わりかけですが、どのみち楽しむ余裕はありません。
四つん這いレベルです。
2024年11月13日 08:17撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 8:17
四つん這いレベルです。
歩きにくくなってきました。
2024年11月13日 08:43撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 8:43
歩きにくくなってきました。
時折りこの案内板だけがあります。
2024年11月13日 08:47撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 8:47
時折りこの案内板だけがあります。
この辺でストックしまいました。
2024年11月13日 08:55撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 8:55
この辺でストックしまいました。
ロープはちょっと頼りないけど、気にしないで掴みます。
2024年11月13日 08:59撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 8:59
ロープはちょっと頼りないけど、気にしないで掴みます。
レコにいつもあるストックの落とし物。
でもこれよく見るとスキー用で畳めないので、ひょっとすると放置していったのかな? だとするとけしからんですね。
2024年11月13日 09:03撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 9:03
レコにいつもあるストックの落とし物。
でもこれよく見るとスキー用で畳めないので、ひょっとすると放置していったのかな? だとするとけしからんですね。
なんかよくわかんないけど、このへん上ったのかな?
2024年11月13日 09:04撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 9:04
なんかよくわかんないけど、このへん上ったのかな?
出合。なんか出合多かったです。
2024年11月13日 09:20撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 9:20
出合。なんか出合多かったです。
ようやくチンネノコルです。
ここから本格的な岩場になります。
2024年11月13日 09:32撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 9:32
ようやくチンネノコルです。
ここから本格的な岩場になります。
ひと休みします。セブンのドーナツです。
2024年11月13日 09:34撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 9:34
ひと休みします。セブンのドーナツです。
矢印助かります。
2024年11月13日 09:57撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 9:57
矢印助かります。
上ります。
2024年11月13日 09:59撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 9:59
上ります。
上ります。
2024年11月13日 10:02撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 10:02
上ります。
第二岩峰頂上から。富士山見えました。
2024年11月13日 10:08撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 10:08
第二岩峰頂上から。富士山見えました。
奥多摩の方。
2024年11月13日 10:08撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 10:08
奥多摩の方。
国師ヶ岳。
2024年11月13日 10:08撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 10:08
国師ヶ岳。
第三岩峰。
2024年11月13日 10:09撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 10:09
第三岩峰。
こらから進む鶏冠の道。険しそう。
2024年11月13日 10:10撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 10:10
こらから進む鶏冠の道。険しそう。
2024年11月13日 10:11撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 10:11
第三岩峰の下の方。上にピンテがあるので上ります。
2024年11月13日 10:33撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 10:33
第三岩峰の下の方。上にピンテがあるので上ります。
第三岩峰。
2024年11月13日 10:36撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 10:36
第三岩峰。
もちろん迂回路です。
2024年11月13日 10:36撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 10:36
もちろん迂回路です。
一度垂直に下ります。
2024年11月13日 10:37撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 10:37
一度垂直に下ります。
迂回路で登ってきました。少し戻ります。
2024年11月13日 10:49撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 10:49
迂回路で登ってきました。少し戻ります。
山梨百名山 鶏冠山。
ようやく四天王の1座を登ることができました。
2024年11月13日 10:52撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 10:52
山梨百名山 鶏冠山。
ようやく四天王の1座を登ることができました。
富士山。麓から雲が上げってきているようです。
2024年11月13日 10:52撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 10:52
富士山。麓から雲が上げってきているようです。
国師ヶ岳。左のポッチは北奥仙丈ヶ岳でしょうか。
2024年11月13日 10:54撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 10:54
国師ヶ岳。左のポッチは北奥仙丈ヶ岳でしょうか。
本当の(?)鶏冠山。左奥は甲武信ヶ岳。
2024年11月13日 10:55撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 10:55
本当の(?)鶏冠山。左奥は甲武信ヶ岳。
黒金山からの富士山。
2024年11月13日 10:55撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 10:55
黒金山からの富士山。
多少シャクナゲの薮を進みます。
2024年11月13日 11:07撮影 by  SC-53C, samsung
11/13 11:07
多少シャクナゲの薮を進みます。
ヤマレコ上の鶏冠山山頂です。どっちが正しい?
2024年11月13日 11:23撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 11:23
ヤマレコ上の鶏冠山山頂です。どっちが正しい?
木賊山と甲武信ヶ岳。
2024年11月13日 11:23撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 11:23
木賊山と甲武信ヶ岳。
破風山から雁坂峠へ。2年前雪の中を歩きました。素晴らしい眺望なのでとてもおすすめです。
2024年11月13日 11:24撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 11:24
破風山から雁坂峠へ。2年前雪の中を歩きました。素晴らしい眺望なのでとてもおすすめです。
雲がまた多くなってきた富士山。
2024年11月13日 11:24撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 11:24
雲がまた多くなってきた富士山。
アップで。雪が積もったようには見えませんね。
2024年11月13日 11:25撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 11:25
アップで。雪が積もったようには見えませんね。
ザックを軽くしたので、お昼はサンドイッチとパンとジュース。
2024年11月13日 11:32撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 11:32
ザックを軽くしたので、お昼はサンドイッチとパンとジュース。
お昼食べながら思案。ピストンの予定でしが、今来た道を引き返すのはちょっとこわい。木賊山経由もたいへんとのレコが多かったので時間はかかりそう。結局、多少暗くなっても徳ちゃん新道を下った方が安全と考え木賊山へ向かいました。
2024年11月13日 11:43撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 11:43
お昼食べながら思案。ピストンの予定でしが、今来た道を引き返すのはちょっとこわい。木賊山経由もたいへんとのレコが多かったので時間はかかりそう。結局、多少暗くなっても徳ちゃん新道を下った方が安全と考え木賊山へ向かいました。
広瀬湖が見えました。
2024年11月13日 12:04撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 12:04
広瀬湖が見えました。
シャクナゲの藪漕ぎ。
2024年11月13日 12:06撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 12:06
シャクナゲの藪漕ぎ。
倒木。
2024年11月13日 12:21撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 12:21
倒木。
岩登りはちょっとだけです。
2024年11月13日 12:27撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 12:27
岩登りはちょっとだけです。
ようやく2177m峰。見納め富士山。
2024年11月13日 12:56撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 12:56
ようやく2177m峰。見納め富士山。
まだまだ遠い木賊山。奥に甲武信ヶ岳。
2024年11月13日 12:56撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 12:56
まだまだ遠い木賊山。奥に甲武信ヶ岳。
あっちの方が2177峰かな?
ここから先、道がさらに険しさを増します。
2024年11月13日 12:57撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 12:57
あっちの方が2177峰かな?
ここから先、道がさらに険しさを増します。
思いっきり道迷って斜面を登る。
2024年11月13日 13:36撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 13:36
思いっきり道迷って斜面を登る。
なんとか復帰。
2024年11月13日 13:38撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 13:38
なんとか復帰。
へとへとになって木賊山到着です。
鶏冠山から2時間くらいと考えてましたが、大幅にオーバーしました。
2024年11月13日 14:23撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 14:23
へとへとになって木賊山到着です。
鶏冠山から2時間くらいと考えてましたが、大幅にオーバーしました。
変わった一等三角点。
2024年11月13日 14:23撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 14:23
変わった一等三角点。
ここで日没確定なので、慌ててもしょうがない。
羊羹と10秒チャージでしばし休憩しながら、ヘッデン確認して準備、コムレケアゼリー服用して最後のダッシュに備えます。
2024年11月13日 14:32撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 14:32
ここで日没確定なので、慌ててもしょうがない。
羊羹と10秒チャージでしばし休憩しながら、ヘッデン確認して準備、コムレケアゼリー服用して最後のダッシュに備えます。
明るいうちにどこまで下れるか小走りでスタートします。
2024年11月13日 14:36撮影 by  SC-53C, samsung
1
11/13 14:36
明るいうちにどこまで下れるか小走りでスタートします。
徳ちゃん新道分岐。
この先で本日初めて人とお会いする。今から下るんですか、と驚かれて、鶏冠山廻ってきたらこんな時間になってしまいましたなどと、早く下りたいのについ少し立ち話をしてしまいました。
2024年11月13日 14:41撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 14:41
徳ちゃん新道分岐。
この先で本日初めて人とお会いする。今から下るんですか、と驚かれて、鶏冠山廻ってきたらこんな時間になってしまいましたなどと、早く下りたいのについ少し立ち話をしてしまいました。
前半とは打って変わってけっこうダッシュできる道です。
2024年11月13日 14:41撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 14:41
前半とは打って変わってけっこうダッシュできる道です。
途中もう一人の方とすれ違ってお話ししたり、左太腿、右太腿、右太腿裏と順番に攣ってきたりといろいろありましたが、なんとか新道分岐まで。
2024年11月13日 15:40撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 15:40
途中もう一人の方とすれ違ってお話ししたり、左太腿、右太腿、右太腿裏と順番に攣ってきたりといろいろありましたが、なんとか新道分岐まで。
日没との勝負だったので写真もなく、なんとか明かりのあるうちに徳ちゃん新道入り口まで下りてきました。
2024年11月13日 16:50撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 16:50
日没との勝負だったので写真もなく、なんとか明かりのあるうちに徳ちゃん新道入り口まで下りてきました。
どんどん暗くなる中渓谷林道を歩いて、駐車場に着くころにちょうど真っ暗になりました。何はともあれ無事でなにより。
お疲れ様でした。
2024年11月13日 17:12撮影 by  SC-53C, samsung
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11/13 17:12
どんどん暗くなる中渓谷林道を歩いて、駐車場に着くころにちょうど真っ暗になりました。何はともあれ無事でなにより。
お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

山梨百名山四天王の鶏冠山に行ってきました。
無事登頂できました。
例によって平日のソロ、おそらく誰もいないであろう山で、何かあってもどうにもならないだろうということで、ドキドキしながら慎重に登ってきました。
以下、記録と感想です。

〃楷Щ浬亶腓療肋帖.譽海任老い里泙淌呂譴燭箸いκを時折り見かけるので、今の季節ならとちょっと期待してましたが、ポイントが違うのかタイミングなのか分かりませんが、どう見ても靴のままでは無理。両靴を紐で結んで首から掛け、ダブルストックでバランスとりながら裸足で渡りました。頭の出てる石の上はぬるぬる滑るので、わざと安定した水の中に足を入れゆっくり渡りました。水は思ったより冷たくなかったので助かりました。春先だとかなり冷たいのではと思います。

▲船鵐優離灰襪泙任竜淌 取り付きからしばらくめちゃくちゃ急登が続くのでストックがあって助かりました。普段、岩稜歩きの時はストックを置いていくことが多いのですが、渡渉のこともあるので持って行って良かったです。

B荵梓篳までの岩場 ロープと鎖場、鎖のない岩場とかもたくさん出てきます。とにかく落ちないように歩くしかありません。

し楷Щ鎧劃 ヤマレコ上の山頂(たぶん本当の山頂)は、もう少し先、多少藪漕ぎで進んだところにあります。

シ楷Щ魁遡畋瓜 当初の予定ではピストンで帰る予定でしたが、これまで登って来たきびしい道を下っていくイメージが湧かないので、木賊山からの周回を検討。他の方のレコでは、道が悪くて分かりにくくてたいへんとのことで日没に間に合わない可能性もある。結局、多少暗くなっても徳ちゃん新道の方が安全と考え、木賊山に向かいました。(あとで気が付きましたが、山と高原地図には、鶏冠尾根は下らないようにと書いてありました。)
で、木賊山への道は、藪漕ぎ、倒木、道迷いの三重苦でとても大変でした。歩きにくいうえに、分かりにくい。ピンテもあるけど迷います。おかしいと思ったら、戻ってピンテか踏み跡を探します。2時間くらいと計算してましたが、大幅にオーバーしての到着になりました。

ζ舛舛磴鷽憩 これまでの道に比べてよく整備されていてとても快適。下の方は落ち葉が多くちょっと注意ですが、けっこうなスピードで下山できて、なんとか薄暗いうちに入り口までたどり着けました。

まあ盛りだくさんな山行で長々と書いてしまいましたが、実際のところ、下の方は落ち葉で道がほとんど分からず、ベッドライトでは登山道入口にたどり着けたか微妙な感じでした。
無事生還できて本当に良かったです。

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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道〜近丸新道)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
3/5

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