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記録ID: 286400
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無雪期ピークハント/縦走
四国

香川の低山恐るべし五剣山喫(ごけんざん・366.1m・四等三角点)

2013年03月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:00
距離
2.7km
登り
311m
下り
310m

コースタイム

日帰り
山行
1:41
休憩
0:19
合計
2:00
9:35
20
八栗寺ケーブルカー無料駐車場
9:55
10:00
25
八栗寺
10:25
10:30
25
10:55
11:02
16
11:18
11:20
15
八栗寺
11:35
八栗寺ケーブルカー無料駐車場
四国山巡り(3/15〜4/5) 6日目 2座目
 五剣山恐るべし四国の低山、剱岳より怖い、ジャンダルム・妙義山に匹敵する怖さだ。
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
屋島の続き
 第一健康ランド 8:58 == 9:08 八栗寺(85番札所)
※八栗寺ケーブル乗り場無料駐車場に停める
コース状況/
危険箇所等
 一般車進入禁止の舗装された急な道路を歩く。
 参拝後本堂左側の階段を登り中将坊へ。その直下の左の道をモノレールの下を潜り登る。
 1峰への鉄のハシゴが有り怖い。一峰は岩場で見晴らしが良いがやはり怖い。
 一峰から尾根筋を進むと直ぐに祠や石仏のある展望の無い二峰に着く。
 二峰から直下に八栗寺の見え足に震えが来そうな怖い橋を渡り展望のあまり無い祠のある三峰へ。
 四峰からの下りは鎖の鉄の梯子の連続だ。下ったところにおこもり堂のような所があった。
 五峰への登りは垂直の鉄のハシゴで懸垂が一回も出来ない身としては辛い。その分展望が良い。五峰の岩場は展望が良く気持ちが良いが、降りるのは更に怖い。
 四峰と五峰の鞍部からの下りも垂直に近い鉄の梯子が有り怖い。
 下山したら、反対側には落石のため入山禁止になっていた。良かった良かった。
 香川の低山恐るべし。妙義山の鎖やジャンダルムに匹敵す怖さだ。剱岳より怖い。
喫への長〜い鉄の梯子
2013年03月20日 10:17撮影 by  EX-Z2300 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/20 10:17
喫への長〜い鉄の梯子
五剣山 一峰 四等三角点
2013年04月18日 21:48撮影 by  EX-Z2300 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/18 21:48
五剣山 一峰 四等三角点
曲から景への両脇が断崖絶壁の所を歩く 足が震える
2013年03月20日 10:32撮影 by  EX-Z2300 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/20 10:32
曲から景への両脇が断崖絶壁の所を歩く 足が震える
五剣山 五峰
2013年04月18日 21:48撮影 by  EX-Z2300 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/18 21:48
五剣山 五峰
絞からの下りの長い長い長い鉄梯子
2013年03月20日 11:08撮影 by  EX-Z2300 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/20 11:08
絞からの下りの長い長い長い鉄梯子

感想

9:08〜9:35 八栗寺ケーブルカー乗場の無料駐車場
 ケーブルカー乗場の無料駐車場に停める。
 一般車進入禁止の舗装された急な道路を歩く。
9:55 〜10:00 八栗寺(ヤクリジ) 85番札所 
 参拝後本堂左側の階段を登り中将坊へ。その直下を左の道をモノレールの下を潜り登る。
 鉄のハシゴが有り怖い。一峰は岩場で見晴らしが良いがやはり怖い。
10:25〜10:30 五剣山(一峰) 展望240度と良い
 一峰から尾根筋を進むと直ぐに祠や石仏のある展望の無い二峰に着く。
 二峰から直下に八栗寺の見え足に震えが来そうな怖い橋を渡り展望のあまり無い祠のある三峰へ。
10:40 四峰
 四峰からの下りは鎖と鉄の梯子の連続だ。下ったところにおこもり堂のような所があった。
10:55〜11:02 五峰
 五峰への登りが垂直の鉄のハシゴで懸垂が一回も出来ない身としては辛い。展望が良い。
 五峰は岩場は展望が良く気持ちが良いが、降りるのは更に怖い。
 四峰と五峰の鞍部からの下りも垂直に近い鉄の梯子が有り怖い。
11:18〜11:20 八栗寺
 下山したら、落石のため入山禁止になっていた。良かった良かった。
 香川の低山恐るべし。ケーブルの方に見に行く途中で雨が降り出したので下山開始。
11:35〜12:00 ケーブル乗場脇のソバ屋
 ソバ御膳(1280円)を頼む。食べている間に雨が降ってくる。
12:01〜12:16 八栗寺ケーブル駐車場
 12時前から雨が降ってくる。
13:26〜13:50 白峰寺へんろ路入口
 車道脇に駐車して大平山へ雨の中、長靴履いて、雨具を来て傘を差して出発。

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