記録ID: 286571
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ハイキング
阿蘇・九重
ミヤマキリシマを楽しみに、九重へ(1983)
1983年06月05日(日) [日帰り]


- GPS
- 04:00
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 360m
- 下り
- 360m
コースタイム
11:10 牧ノ戸峠―12:30-14:00扇が鼻−15:10牧ノ戸峠
天候 | 曇り、霧 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
撮影機器:
感想
【山行No 43】
※ 九重山系には何度も足を運んでいるが、まだミヤマキリシマの花のシーズンには
行ったことがなかったので、日帰りで行ってみることにした。
・福岡を電車で出発し、いつものように豊後中村でバスに乗り換える。
さすがに花のシーズンだけあって、登山者が多く、バスは3台も出た。
11:10 牧ノ戸峠
・ここもマイカーで来た人たちで多く、混雑している。
とくに今日は、団体のうち小学生が多いため、登山道も大混雑、のろのろと行列に従い、登ってゆく。
沓掛山の岩場が特に渋滞していて大変だったが、その後も行列状態で足を運ぶ。
今日の天気は、梅雨空で今一つだが、雨が降ってないだけ、マシか。
・多くの人はまっすぐと久住山の方向へ向かっていったが、自分は扇が鼻への分岐に足を踏み入れる。
この付近はミヤマキリシマの花も多く、やってきたかいがあった。
12:30-14:00 扇が鼻
・ここも残念ながら団体登山客が多くて、騒々しい。
しかたがないので、山頂部より少し外れたところでのんびりする。
霧が去来して展望はなく、風の音がヒューヒューとなる、少し物淋しい感じもあった。
・扇が鼻でずいぶんと時間を取ったので、遅くなったが下山にかかる。
途中からパラパラと小雨が降ってきた。霧はますます濃くなり、風も強くなってきた。
ゴアの上着を着てゆく。ザックカバーも始めて使用した。
15:10 牧ノ戸峠着
・帰りもバスの人が多く、長者原まで立ち通しで、そこから豊後中村行きのバスに乗り換えて、駅へと向かった。
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