記録ID: 2866711
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ハイキング
奥多摩・高尾
糠指山(ヌカザス尾根から三頭山北面トラバース道を経て笹畑へ)
2021年01月17日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:38
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,108m
- 下り
- 1,067m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 6:35
14:38
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三頭山北面トラバースコースは一部小崩落個所あり。 雪が着いており、北面なのでなかなか溶けなそう。 |
写真
感想
当初、ヌカザス尾根を経て三頭山に登り、その後小菅の湯に下る予定でした。
ペースを抑え気味に登ったつもりでしたが、糠指山近辺の急登から次第に右膝が痛み始め、このままだと楽しく歩けないと判断して、三頭山をあきらめました。
鶴峠分岐から北面トラバース道を進みます。日原周辺の水源巡視路を思い出させる静かな道で好ましい雰囲気でした。
人気のなさそうな道でしたが、降雪後既に複数歩いた跡がありました。
小焼山の先の分岐を向山方面に進んでしばらく行くと、笹畑方面を示す新しい立派な道標があり、下っていきます。
道標を見ると道がしっかり整備されているような感じがしますが、落葉に埋もれてわかりにくくルートファインディングが必要な道でした。
広葉樹林帯のわかりにくいトラバースを経て支尾根にぶつかったあたりから、植林帯のジグザグ降下となります。
末端付近まで行くと古い階段道があり、それなりに昔からあったと思われる道です。
沢が見えてくると笹畑林道です。
バスのタイミングが合わず、小菅の湯に寄る時間はなさそうだったので、そのまま余沢バス停まで車道を歩きました。
ピークを踏んだわけではないですが、足が痛かったことを除けば終始静かで楽しい山行でした。
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