寧比曽岳＆出来山＆筈ヶ岳（大多賀峠〜）

2021年01月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,142m
• 下り: 1,136m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:09
• 合計: 6:21

距離 17.8km 登り 1,142m 下り 1,136m

6:21 スタート地点
7:19 7:22 寧比曽岳
7:35 7:36 富士見峠
8:52 8:54 出来山
10:09 10:10 富士見峠
10:17 寧比曽岳
11:06 11:07 筈ヶ岳
12:05 12:06 寧比曽岳
12:42 ゴール地点

天候

晴れのち曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道153号〜県道484号〜県道33号経由で大多賀峠の駐車場を目指しました。
国道は積雪なし。県道は凍結箇所あり。スタッドレス必須。
朝到着時は1台停まってました。車中泊？。自分は2台目。
下山時は満車。路駐も。早めの到着を。

コース状況／危険箇所等

ルートが凍結しているので、チェーンスパイクは装着して歩いたほうがいいと思います。
大多賀峠〜寧比曽岳〜富士見峠：東海自然歩道。ルート明瞭。
富士見峠〜出来山：途中東海自然歩道を外れて尾根の方へ進みます。歩きにくさはなし。積雪のせいか、ルート時々不明瞭ですが、案内や赤テープなどは充実しているので、それほど問題なし。山頂直下だけイマイチルート分からず。作業道を外れて強引に山頂を目指しましたが少々歩きにくい。作業道をずっと歩いたほうがしっかりしたルートがあるかもしれません。確認は出来ず。
その後、寧比曽岳〜筈ヶ岳：ルートは明瞭です。林道が所々出てきますが、最終的に林道を歩いても問題ないです。山頂直下は悩ませる案内があります。進むか進まないかは貴方次第。

その他周辺情報

直帰です。

写真

出発。
車停めた後ろに登山道発見。
これを登っていこう。

駐車場。
この時点では自分含めて2台だけ。

東海自然歩道合流。

ベンチが充実しているので休憩しやすい。
暑いから服脱ぎます。

登山道は凍ってます。
先は長いので、この辺りで速攻チェーンスパイク装着。
ペースを落とさず先を進みます。

そして寧比曽岳山頂。
どこだ？中央アルプスか？

？？
形のいい山だな。

一応、標識も。

多分名古屋の方かな？

恵那山。少し雲かぶってる。

そしてご来光。

これが見れたので満足。

山頂独占してます。
一番乗りです。

先へ進みます。

その前に三角点も。

こういうアングルでも。

富士見峠。
トイレ休憩。
紙ありません。ゴミは持ち帰りましょう。

ここから東海自然歩道を外れて出来山方面の尾根を目指します。

けっこうな急斜面。

案内はあります。

林道合流。
林道を歩けばいいです。

林道終点から再度尾根を歩きます。

迷いやすいルートですが、赤テープなど目印はあります。

途中作業道が変な方向に行くのではと思って、この辺でピークを目指してしまいましたが、ルート不明瞭。
作業道の方を進めばよかったのかな？

出来山無線中継所。

そして山頂。

でかい三角点。
一等？

嫌なコースだな。

出来山。
そして寧比曽まで戻ります。

作業道に合流。

林道を歩いて戻ります。

ここで林道を外れて尾根の方へ進みます。

まぁまぁの積雪。

そしてここまで戻りました。

そして寧比曽岳に戻りました。
恵那山。

この時間帯は寧比曽山頂大変混雑しています。

続いて筈ヶ岳を目指します。

この辺でようやく筈ヶ岳の名称が現る。

きつい坂を登って。

色々悩ませるポイントもありましたが、ここまで来ました。
貫禄ある木です。

そして山頂。

筈ヶ岳。
事情あり速攻で戻ります。

そして帰りはアップダウンを避け、林道で戻りました。

そして本日3度目（笑）。寧比曽岳。

大多賀峠まで戻ります。
登山道凍っているので絶対チェーンスパイクあった方がよい。

亀の甲岩って、この手前の？

下山。
駐車場は満車。路駐も。
さすが人気の山。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ チェーンスパイク アイゼン

感想

kei7985

冬場は天気が安定の三河方面ですな。
紆余曲折の末、最終的にお一人様になってしまったので、当初の予定通り寧比曽岳＆出来山＆筈ヶ岳を目指すことにしました。
登山道は凍結、先は長いので速攻チェーンスパイク装着。ツボ足で歩いている人もいましたが絶対装着した方が楽できると思います。ペースも上がると思います。子供連れの人なんか大丈夫かと心配になってしまいました。
寧比曽岳周辺はものすごくたくさんの人が登られていましたが、出来山方面はまったく人に会わず、筈ヶ岳は少々人にお会いしましたが、全体的には静かな山歩きでした。寧比曽岳近辺では皆さん思い思い楽しまれているようでした。
当然私も今日も楽しい1日でした。