記録ID: 286723
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ハイキング
大峰山脈
八経ヶ岳 〜冬季閉鎖開けの行者還林道西口から〜
2013年04月20日(土) [日帰り]
奈良県
- GPS
- 05:45
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,069m
- 下り
- 1,071m
コースタイム
4:55 行者還トンネル西口 - 5:55 行者出合 - 7:15 弥山手前 7:25 - 7:40 弥山 - 8:05 八経ヶ岳(あまちゃん休憩w) 8:20 - 9:20 聖宝ノ宿跡 - 10:00 行者出合 - 10:40 行者還トンネル西口
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
30台程度駐車可。出発時はガラガラだったが、昼前には7割ぐらいの駐車率。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは行者還トンネル登山口にあり 登山道は全般に良好。行者出合→行者還トンネルへの下山にやや気を遣う程度。 積雪箇所は弥山から聖宝ノ宿方向にちょっと下ったところと、弥山・八経ヶ岳間の鞍部に少しだけあり。アイゼンは不要だが、踏み抜いた跡が数カ所あり。 |
写真
感想
天気がいいのは今日一日。
有効に使いたいが、なかなかいい行き先が思いつかない。こういうときこそ大峰山系だろう、と前日に行者還林道入り。正確には今日から冬季閉鎖解除となるこの林道ですが、なんだかんだで前日から開いてました。ラッキー(^_^)v
朝は5時前に出発。もうちょっと早く出てもよかったのですが…ヘッドランプをつけるほど厳しい行程ではないし、という甘えが先に出ました。
行者出合が近づいたかな、という辺りで、太陽が山の上に顔を出した。最初の急登を涼しい内に抜けられたのはいい流れ。
奥駆道は、周辺が自然林で維持されているので、この時期はほとんどが落葉してる。明るい稜線をしばらく歩くと弥山への急登に。登山ルートが北斜面なので弥山山頂が近づくと所々に残雪が見られる。
弥山から八経ヶ岳にかけても、鞍部に少し積雪。朝の時間帯は雪が堅いので問題ないのですが、踏み抜きの跡が見られるので午後は雪が腐る様子。
八経ヶ岳から折り返し、順調に下って10時半過ぎにトンネル横へ帰還。
「もうちょっと歩いても…」って感じの行程ですが…まあ、またの機会にがんばればいいか…と。
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