今冬初のSシュー遊びが・・・ 東山(宍粟市)

2021年01月17日(日) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 6.7km
• 登り: 418m
• 下り: 410m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:43

10:26 フォレストステーション波賀
10:45 10:46 東山コース登山口
11:48 11:58 東山
13:09 ゴール地点

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

フォレストステーション波賀：メイプルプラザ東山前Pから周回。

コース状況／危険箇所等

特に問題ありません。

その他周辺情報

メイプルプラザ東山に東山温泉・大人６００円(モンベルカード提示で１００円引き)
但し１月１８日以降緊急事態宣言で当面の間休業。

写真

フォレストステーション波賀：メイプルプラザ東山前P
雪が多く見えるが全て除雪後の雪だまり。
この雪の状態なのでスノーシュー歩きは諦めた^^)

東山へは反時計回りに辿ります。

路面の雪は解けて凍っての繰り返しでガチガチ。
東山名水分岐を右に見送り直進します。

日当たりの良い南側は融雪が進む。
左の遊歩道を見送り右へ・・・

やがて東山登山口。
シーズンに成れば左の小さな流れにクリンソウが咲きます。

登山道は斑に雪が残る植林帯を登ります。

東山山頂迄残り1.5km
そう、登山口から東山山頂迄2.0kmなのです。

徐々に残雪が増えて雪が繋がって来ました。
チェーンアイゼン等無くても難無く登れます。

植林帯を抜ければ雑木林。

東山山頂迄残り0.8km。

九十九折りに緩やかに登れば←尾根コース・東山山頂→分岐。

辺りはブナ混じりの林。

ブナ混じりの林を抜ければ馬酔木の海。
前方に木製の展望台が見えて来ました。
積雪は多いが表面は硬い。

宍粟50名山の東山山頂。

木製展望台に上れば西に兵庫・岡山県境の日名倉山。

日名倉山の右に兵庫県標高第二の三室山。
その右奥に見えるはずの氷ノ山は雪雲の中だ。

北に目をやれば一山・三久安山。

東には砥峰高原から山頂のアンテナ群が目立つ暁晴山。
南に遠く播磨灘が煌めく。

山頂の直下に白く見えるのは霧氷？？？

山頂は強風に時折雪が舞い寒いので昼食も摂らずとっとと下山開始。
下山には尾根コースを辿りましょう。

分岐から僅かで伐採地横。
絶えず北西から強風が吹く。

植林脇を小さくup:downしながら

絶えず北西側から風が吹くのか尾根の左側には雪が無く右側には雪だまり。

北西側から風が吹き寒さに耐えきれず途中から遊歩道1号線へと左折します。

九十九折りに続く遊歩道1号線。

おっと、ドーナツ状に残るオブジェはスノーロール(雪まくり)の残骸か？

緩やかな遊歩道1号線と東山尾根コース合流点。
本来は此処に降り立つ予定でした。

合流点から僅かで東山尾根コース登山口。

振り返り見る東山尾根コース登山口。

後はひたすら舗装路を下れば←メイプルプラザP・オートキャンプ場→分岐。

分岐を左折して凍結路に注意しながら下ればメイプルプラザPに戻った。
結局、昼食は車で済ませる事に^^)

結構冷えた体を温めるべく東山温泉へ
おっと、明日1月18日(月)から緊急事態宣言を受けて解除迄一時休業だそうだ。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

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