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Yamareco

記録ID: 2869153
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

ポンポン山・弓立山

2021年01月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:01
距離
5.4km
登り
332m
下り
320m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:13
休憩
0:37
合計
3:50
10:18
4
スタート地点
10:22
10:25
18
10:43
10:43
109
ポンポン山駐車場
12:32
12:32
31
三波渓谷駐車場
13:03
13:03
7
13:10
13:44
4
13:48
13:48
20
14:08
ゴール地点
※ポンポン山駐車場から三波渓谷駐車場までは途中の八丁湖と車移動時間です。
天候 曇一時雪のち晴
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ポンポン山は近くの駐車場、弓立山は広い三波渓谷駐車場に駐車させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
ポンポン山
高負彦神社のすぐ裏が山頂になっています。
山頂部は岩場になっているので足元に気を付けたいです。

弓立山
登山口の案内が目立たないので、確認に努めたいです。
登山口に入ってすぐ道標分岐で真っ直ぐの八幡神社方面と分かれますが、弓立山方面を目指すよう道標の見落としに注意。
その後の登山道は途中標識のない箇所で二手に分かれますが、いずれ合流します。
ピンクテープが豊富なので問題ないと思います。
山頂部は広場になっています。
朝一の所用を終えると中途半端な時間になっていたので、機会があればと思っていた小さな山を歩きます。
山歩きでは訪れることのない吉見町に入ってポンポン山近くの駐車場に車を置きます。
他に2台駐車されていました。
2021年01月18日 10:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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朝一の所用を終えると中途半端な時間になっていたので、機会があればと思っていた小さな山を歩きます。
山歩きでは訪れることのない吉見町に入ってポンポン山近くの駐車場に車を置きます。
他に2台駐車されていました。
ポンポン山の案内に従って脇道の車道を歩きます。
2021年01月18日 10:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ポンポン山の案内に従って脇道の車道を歩きます。
ソーラーパネル地帯を視界に入れて右折。
2021年01月18日 10:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ソーラーパネル地帯を視界に入れて右折。
すぐに高負彦根神社が見えてきました。
参拝と思いましたが、財布を車に置いてきてしまいました。
2021年01月18日 10:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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すぐに高負彦根神社が見えてきました。
参拝と思いましたが、財布を車に置いてきてしまいました。
高負彦根神社は和和銅3年(710)年創建と伝えられる古社で、社殿後方の巨岩に近い地面を強く踏むと、ポンと音を発することからポンポン山とも言われています。
2021年01月18日 10:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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高負彦根神社は和和銅3年(710)年創建と伝えられる古社で、社殿後方の巨岩に近い地面を強く踏むと、ポンと音を発することからポンポン山とも言われています。
超低山ではありますが、この先崖に付、危険なので注意してくださいと書かれた吉見町の注意書き看板を見ながら神社裏を登ります。
2021年01月18日 10:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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超低山ではありますが、この先崖に付、危険なので注意してくださいと書かれた吉見町の注意書き看板を見ながら神社裏を登ります。
すると高負彦根神社より僅か1分で岩々しているポンポン山山頂部に着きました。
2021年01月18日 10:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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すると高負彦根神社より僅か1分で岩々しているポンポン山山頂部に着きました。
標高38mではありますが、平野部の視界が利いています。
薄らと遠方の山も見えていました。
2021年01月18日 10:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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標高38mではありますが、平野部の視界が利いています。
薄らと遠方の山も見えていました。
正面の崖側を覗いてみますと、眼下には測量っぽい方が複数話しています。
2021年01月18日 10:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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正面の崖側を覗いてみますと、眼下には測量っぽい方が複数話しています。
山頂部の松。
2021年01月18日 10:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂部の松。
山頂部を歩き回ってから樹林帯を下っていきます。
2021年01月18日 10:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂部を歩き回ってから樹林帯を下っていきます。
するとあっという間に先程話し声が聞こえた車道に飛び出します。
2021年01月18日 10:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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するとあっという間に先程話し声が聞こえた車道に飛び出します。
車道歩きで山行開始から10分少々で駐車場に戻ってきました。
2021年01月18日 10:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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車道歩きで山行開始から10分少々で駐車場に戻ってきました。
あまりにも歩き足りないのでもう一度山頂を目指して高負彦根神社に向かいます。
2021年01月18日 10:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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あまりにも歩き足りないのでもう一度山頂を目指して高負彦根神社に向かいます。
山頂に登って再び曇り空の景色を眺めます。
2021年01月18日 10:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂に登って再び曇り空の景色を眺めます。
高負彦根神社に戻ってトイレに立ち寄ってからポンポン山公園内を散策します。
2021年01月18日 10:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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高負彦根神社に戻ってトイレに立ち寄ってからポンポン山公園内を散策します。
広場は東屋もあり休憩スペースになっています。
2021年01月18日 10:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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広場は東屋もあり休憩スペースになっています。
先程の車道側に下ると、こちらにも駐車場があります。
2021年01月18日 10:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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先程の車道側に下ると、こちらにも駐車場があります。
車道歩きで駐車場に戻ってきて、今度こそ車に乗り込みます。
2021年01月18日 10:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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車道歩きで駐車場に戻ってきて、今度こそ車に乗り込みます。
すぐ近くの八丁湖にも立ち寄ってみます。
駐車場より出ると、目の前には宿泊施設のフレンドシップよしみが建っています。
2021年01月18日 10:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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すぐ近くの八丁湖にも立ち寄ってみます。
駐車場より出ると、目の前には宿泊施設のフレンドシップよしみが建っています。
こちら八丁湖は割と観光客が多くいます。
2021年01月18日 10:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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こちら八丁湖は割と観光客が多くいます。
人造湖の八丁湖は湖畔がハイキングコースになっています。
2021年01月18日 10:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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人造湖の八丁湖は湖畔がハイキングコースになっています。
水面にはカモがたくさん泳いでいます。
2021年01月18日 10:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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水面にはカモがたくさん泳いでいます。
唯一咲いていた蝋梅。
2021年01月18日 10:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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唯一咲いていた蝋梅。
リフレッシングドリンクと書かれていますが、かつては自販機が設置されていたのでしょうか。
2021年01月18日 10:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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リフレッシングドリンクと書かれていますが、かつては自販機が設置されていたのでしょうか。
黒岩横穴群にも寄り道してみますが、あまりよくわかりませんでした。
2021年01月18日 11:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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黒岩横穴群にも寄り道してみますが、あまりよくわかりませんでした。
綺麗に整備された周遊路から湖を眺めると、遠くにフレンドシップよしみの建物が確認できます。
2021年01月18日 11:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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綺麗に整備された周遊路から湖を眺めると、遠くにフレンドシップよしみの建物が確認できます。
なんということでしょう、奥まで来ましたが通行止めで湖畔一周はできません。
仕方がありませんので適当に歩いて駐車場まで戻りました。
2021年01月18日 11:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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なんということでしょう、奥まで来ましたが通行止めで湖畔一周はできません。
仕方がありませんので適当に歩いて駐車場まで戻りました。
続いて午後になり訪れたのは、無料開放されているときがわ町の三波(さんば)渓谷駐車場です。
2021年01月18日 12:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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続いて午後になり訪れたのは、無料開放されているときがわ町の三波(さんば)渓谷駐車場です。
駐車場から車道を東に戻りながら途中舗装林道へと進みます。
2021年01月18日 12:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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駐車場から車道を東に戻りながら途中舗装林道へと進みます。
地味な登山口から入っていきます。
2021年01月18日 12:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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地味な登山口から入っていきます。
展望の利かない植林地帯を登ります。
2021年01月18日 12:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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展望の利かない植林地帯を登ります。
徐々に傾斜が増してきます。
2021年01月18日 12:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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徐々に傾斜が増してきます。
何もここまでしなくてもというほどピンクテープが豊富に取り付けられています。
2021年01月18日 12:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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何もここまでしなくてもというほどピンクテープが豊富に取り付けられています。
根っ子の急斜面。
2021年01月18日 13:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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根っ子の急斜面。
樹林帯から開放されると、男鹿岩を抜けて進みます。
2021年01月18日 13:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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樹林帯から開放されると、男鹿岩を抜けて進みます。
もう一登りで山頂部が見えてきました。
2021年01月18日 13:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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もう一登りで山頂部が見えてきました。
広い弓立山(427m)に着きました。
2021年01月18日 13:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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広い弓立山(427m)に着きました。
開放的な山頂はまさに昼寝スポット。
2021年01月18日 13:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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開放的な山頂はまさに昼寝スポット。
弓立山はかつて山火事が発生した山であり、その影響で結果的に見晴しがよい山になりました。
2021年01月18日 13:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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弓立山はかつて山火事が発生した山であり、その影響で結果的に見晴しがよい山になりました。
焼け焦げた山頂標横での一枚。
2021年01月18日 13:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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焼け焦げた山頂標横での一枚。
弓立山からの大展望。
2021年01月18日 13:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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弓立山からの大展望。
後でわかりましたが、どうやらお隣の建物がパラグライダー施設のようです。
2021年01月18日 13:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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後でわかりましたが、どうやらお隣の建物がパラグライダー施設のようです。
奥武蔵の山々。
2021年01月18日 13:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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奥武蔵の山々。
2021年初カップラーメンは仙台辛味噌ラーメン。
2021年01月18日 13:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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2021年初カップラーメンは仙台辛味噌ラーメン。
温かい珈琲も頂きます。
午後なので終始貸切かと思い昼寝していましたが、突然近くで話し声が聞こえて気付くと、気配を消していつの間にやら年配御夫婦が反対側から登ってきていました。
2021年01月18日 13:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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温かい珈琲も頂きます。
午後なので終始貸切かと思い昼寝していましたが、突然近くで話し声が聞こえて気付くと、気配を消していつの間にやら年配御夫婦が反対側から登ってきていました。
巨岩の男鹿岩。
2021年01月18日 13:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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巨岩の男鹿岩。
樹林帯を淡々と下っていきます。
2021年01月18日 13:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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樹林帯を淡々と下っていきます。
以前カバ岳付近と高篠峠付近で見たことのある10座周回の標識が弓立山にもありました。
気にはなりますが50kmは流石に歩けそうにないです。
2021年01月18日 13:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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以前カバ岳付近と高篠峠付近で見たことのある10座周回の標識が弓立山にもありました。
気にはなりますが50kmは流石に歩けそうにないです。
長閑な下界に下りてきました。
2021年01月18日 14:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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長閑な下界に下りてきました。
やはり広すぎる駐車場は私の車一台だけになっていました。
2021年01月18日 14:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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1/18 14:07
やはり広すぎる駐車場は私の車一台だけになっていました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 防寒着 ズボン 靴下 軍手 予備手袋 グローブ アウター手袋 日よけ帽子 毛帽子 サングラス ゲイター 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ マスク

感想

遅い時間になっていたので、当日朝に思い出すように向かったポンポン山と弓立山。
普段も東松山はよく訪れるものの、吉見町はあまり縁がありませんでした。
ポンポン山は標高僅か38mで、山と言えるのかは微妙ですが、愚図ついた天気で丁度いい機会なので向かいました。
八丁湖に移動して遊歩道を歩いていると本格的に雪が降ってきます。
午後になり晴れてきてまだ時間があったので、同じく短時間の弓立山へと初訪問です。
好展望の開けた山頂は気持ちよく、昼寝もしました。
とても気持ちのいい山頂で短時間で登れることから、本当に困った時にはまた訪れるかもしれません。

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