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Yamareco

記録ID: 2869592
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雪山ハイキング
甲信越

弥彦山(初登り)

2021年01月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:04
距離
4.8km
登り
590m
下り
575m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:00
休憩
0:05
合計
2:05
8:10
37
スタート地点
8:47
8:48
25
9:13
9:15
0
9:15
9:16
11
9:27
9:27
9
9:36
9:37
15
9:52
9:52
23
10:15
ゴール地点
いつものコース。あまり頑張って冬装備を着こむと暑くて汗をかいてしまうので、装備とペースを考えながら決めた方がいい。
汗をかいてもいいなら、夏装備+α程度でも問題なさそう。
天候 曇り時々雪
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神社脇駐車場を利用。除雪されている。公衆トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
登山道は多くの人が踏み締めていることから、比較的歩きやすい。
道を外れると股下までいく。ショートカットして鳥居まで登るルートは斜面なので、注意しながら通過したほうがよい。
登山道の中間地点から急斜度の冬道を進んだ。
今日は長靴+暖かい長靴ゲーターに6爪軽アイゼンでスタート
今日は長靴+暖かい長靴ゲーターに6爪軽アイゼンでスタート
駐車場から参道を目指す
駐車場から参道を目指す
豪雪でどんな具合になっているかと思えば、だいぶ雪が溶けた様子。
豪雪でどんな具合になっているかと思えば、だいぶ雪が溶けた様子。
クネクネと登る
熱くなってきたので、ハードシェルを夏用のソフトシェルに変更。
クネクネと登る
熱くなってきたので、ハードシェルを夏用のソフトシェルに変更。
ショートカットコースは崖に落ちないように注意
ショートカットコースは崖に落ちないように注意
鳥居を過ぎて、冬道の急斜面を登る。
皆さん、健脚です。
1
鳥居を過ぎて、冬道の急斜面を登る。
皆さん、健脚です。
夏道との合流点。こちらはあまり歩かれていない。
夏道との合流点。こちらはあまり歩かれていない。
稜線目指して上る
稜線目指して上る
九合目到着。雪が溶けていなければ、看板が見えない位積もったはず。
九合目到着。雪が溶けていなければ、看板が見えない位積もったはず。
タワーと売店。売店の屋上では絶賛雪下ろし中。
タワーと売店。売店の屋上では絶賛雪下ろし中。
ロープウェイや多宝山方向。視界悪し
ロープウェイや多宝山方向。視界悪し
頂上を目指す
階段はとっくに雪の下
階段はとっくに雪の下
頂上に着いた。雪が多い。
1
頂上に着いた。雪が多い。
下界の視界なし
既に手すりを越えているので、不用意に近づくと落ちます!
2
既に手すりを越えているので、不用意に近づくと落ちます!
今年もよろしくお願いします。
1
今年もよろしくお願いします。
日本海見えず
雪いっぱい
天気もいまいちなので、一気に下山。
急斜面でアイゼン引っかけないように注意
天気もいまいちなので、一気に下山。
急斜面でアイゼン引っかけないように注意
無事下山

感想

今年初めての山遊びでした。頂上の神社では今年の安全を祈願。
先週までのドカ雪もひと段落し、交通事情もだいぶ良くなったので、これ幸いとやっと登ってきました。
今年の豪雪では、一時期駐車場が完全に埋まってしまい、道路までの除雪を諦めて、天気が落ち着くまで車を出せませんでした。

だいぶ天気も落ち着いたので、初詣を兼ねてやってきましたが、雪混じりにも関わらず、朝から多くの登山者が登っていました。
弥彦神社への参拝者も多く、駐車場は満車。

登山のスタイルも色々でした。雨傘をさして何も持たずに登る人、長靴だけの人、チェーンアイゼン、12爪アイゼン、ワカンを持っている人もいた。
さすがに道が踏み込まれていたので、スノーシューの人はいなかった。
早くコロナ禍が収まって、県外に気兼ねなく行ってみたいものです。

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