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記録ID: 287190
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ハイキング
東北

イワウチワに会いに行ってきました! 七つ森・笹倉山

2013年04月20日(土) [日帰り]
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GPS
02:10
距離
2.4km
登り
315m
下り
315m

コースタイム

花を観察したり、写真を撮ったり、野鳥の声に耳を傾けたり、いつも通りゆっくり登りました。
8:50 登山口・御神水 - 9:05 姥坂 - 9:15 姥坂の石 - 10:00眺子口展望台 - 10:15 山頂 - 11:00 登山口
天候 晴れ・薄曇り
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大和ICより国道4号線→457号線を南下、原阿佐緒記念館の前を通り過ぎ、パトカーのある交差点(標識あります)を右折、数分で登山口駐車場です。10台以上は停められます。
コース状況/
危険箇所等
登山口に御神水がありますが、飲料には適さないそうです。トイレもありません。

危険箇所なし、ぬかるみなし。
姥坂の石のところに標示なく(見落としたのでしょうか?)、先に進んだ眺子口展望台を山頂と一瞬勘違いしてしまいました。

七つ森周辺には、立ち寄り入浴が可能な鉱泉が散在します。
さらに、車で30分、三本木まで足を延ばせば、あわあわの極上湯が楽しめます。
今日もクマ鈴着けました。
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今日もクマ鈴着けました。
登山口です。
御神水ですが、飲料には適さないそうです。
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御神水ですが、飲料には適さないそうです。
杉木立の中を登っていきます。
杉木立の中を登っていきます。
最初はこんなのや、
最初はこんなのや、
こんなのばかりです。
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こんなのばかりです。
じゅうもんじしだ? 漢字にすると十文字羊歯?
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じゅうもんじしだ? 漢字にすると十文字羊歯?
姥坂の登りが始まります。
姥坂の登りが始まります。
しっかりとした柵が設けられており、安全です。
しっかりとした柵が設けられており、安全です。
坂を登りきったところにある姥坂の石。奥に進めば山頂方向、反対方向は眺子口ですが、案内標示はなし。
坂を登りきったところにある姥坂の石。奥に進めば山頂方向、反対方向は眺子口ですが、案内標示はなし。
姥坂の石を過ぎたところで、視界が開け、暖かい風が吹いてきました。あっ、イワウチワです!
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姥坂の石を過ぎたところで、視界が開け、暖かい風が吹いてきました。あっ、イワウチワです!
「はじめまして」
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「はじめまして」
近寄れないのが残念
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近寄れないのが残念
眺子口展望台より、七つ森湖を望む。
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眺子口展望台より、七つ森湖を望む。
またまたイワウチワ、かわいい花ですね。
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またまたイワウチワ、かわいい花ですね。
薄ピンクのふわふわのひらひら
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薄ピンクのふわふわのひらひら
カタクリの群落も見事でした。
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カタクリの群落も見事でした。
キクザキイチゲはみんなうつむき加減
キクザキイチゲはみんなうつむき加減
可憐ですね
イチゲ、ニリンソウは蕾が多かった。
イチゲ、ニリンソウは蕾が多かった。
名前わかりません。
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名前わかりません。
まだ早いのですね
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まだ早いのですね
スミレの仲間
展望台まではすぐです。
展望台まではすぐです。
国見ヶ崎展望台、お弁当を広げるならここでしょう。180度の眺望が気持ちいい!
国見ヶ崎展望台、お弁当を広げるならここでしょう。180度の眺望が気持ちいい!
山頂の薬師堂です。木々が生い茂り眺望なし。ちょっと薄暗いです。
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山頂の薬師堂です。木々が生い茂り眺望なし。ちょっと薄暗いです。
薬師堂の手前、原阿佐緒が奉納した石灯籠
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薬師堂の手前、原阿佐緒が奉納した石灯籠
薬師堂裏手の石仏
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薬師堂裏手の石仏
七つ森の最高峰
三等三角点があります。山頂に長居はせず、下山開始。
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三等三角点があります。山頂に長居はせず、下山開始。
もうちょっと上を向いてくれないかなあ
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もうちょっと上を向いてくれないかなあ
生きている倒木
その根元
国見ヶ崎展望台に戻ってきました。松倉山、撫倉山・・・
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国見ヶ崎展望台に戻ってきました。松倉山、撫倉山・・・
西は奥羽山脈の山々
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西は奥羽山脈の山々
南には仙台の街
亀の子石、新たに削り直した?のではなく、修復中?登山道の階段も削り直してありました。
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亀の子石、新たに削り直した?のではなく、修復中?登山道の階段も削り直してありました。
表示板も散らばっています。
表示板も散らばっています。
下山後は車で30分の三本木の温泉へ。お昼は中華、えびそば800円にしました。
下山後は車で30分の三本木の温泉へ。お昼は中華、えびそば800円にしました。
留守番ごくろうさまでした。
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留守番ごくろうさまでした。

感想

先週は山元町の深山でカタクリの群落に感動しましたが、今週はイワウチワに会いたくて七つ森の笹倉山へ。

紫の凛としたカタクリに比べ、薄ピンクでふわふわしたイワウチワは、名前の語感からして「可愛い」の一言でした。

クマ鈴の音が響き渡るためか、鳥のさえずりはよく聞こえなかった。

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