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Yamareco

記録ID: 2872982
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山三峰山

2021年01月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:19
距離
13.7km
登り
1,114m
下り
1,103m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
0:42
合計
6:19
7:36
10
道の駅清川
7:46
7:47
63
8:50
0:00
27
物見峠分岐
9:17
9:18
96
10:54
11:32
19
11:51
0:00
48
12:39
12:41
35
13:33
0:00
18
13:51
0:00
4
13:55
道の駅清川
自分としては かなりスリリングな山行だった
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅清川から 周回
コース状況/
危険箇所等
巻き道は片側が切れ落ちている所多く 崩落が進んでいる所もあり 全般に狭い
三峰山前後の尾根は 痩せていてクサリ場が多い
その他周辺情報 道の駅清川でサトイモ キクイモ カブを購入
道の駅清川の駐車場から出発
2021年01月21日 07:37撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
1/21 7:37
道の駅清川の駐車場から出発
煤ケ谷の橋を渡って左折
2021年01月21日 07:43撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
1/21 7:43
煤ケ谷の橋を渡って左折
案内板が出てきた
2021年01月21日 07:45撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
1/21 7:45
案内板が出てきた
紅梅 咲初めでしょうか
2021年01月21日 07:47撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
1/21 7:47
紅梅 咲初めでしょうか
このコースもヒルが多いらしい
2021年01月21日 07:48撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
1/21 7:48
このコースもヒルが多いらしい
最初から道を外れた
2021年01月21日 07:51撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
1/21 7:51
最初から道を外れた
おサルさんが単独で日向ぼっこ中
2021年01月21日 08:05撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
1/21 8:05
おサルさんが単独で日向ぼっこ中
この辺は歩きやすい巻き道(フェンスが多かった)
2021年01月21日 08:12撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
1/21 8:12
この辺は歩きやすい巻き道(フェンスが多かった)
あの尾根を歩く
2021年01月21日 08:18撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
1/21 8:18
あの尾根を歩く
ボタン岩(タマネギ岩)海底でできたものらしい
2021年01月21日 08:29撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
4
1/21 8:29
ボタン岩(タマネギ岩)海底でできたものらしい
この上が分岐
2021年01月21日 08:46撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
1/21 8:46
この上が分岐
相州アルプスの華厳山かな(右は煤ケ谷高取山)
2021年01月21日 08:48撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
1/21 8:48
相州アルプスの華厳山かな(右は煤ケ谷高取山)
辺室山でしょう
2021年01月21日 08:50撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
1/21 8:50
辺室山でしょう
崩落地へ進みます
2021年01月21日 08:54撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
1/21 8:54
崩落地へ進みます
ザレているので滑らないように
2021年01月21日 08:59撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
1/21 8:59
ザレているので滑らないように
800mは長かった
2021年01月21日 09:14撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
1/21 9:14
800mは長かった
物見峠 土山峠からのコースと合流(落ちなくて良かった…)
2021年01月21日 09:15撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
4
1/21 9:15
物見峠 土山峠からのコースと合流(落ちなくて良かった…)
奥に高取山2つかな
2021年01月21日 09:15撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
1/21 9:15
奥に高取山2つかな
峠から 急な上りになって
2021年01月21日 09:20撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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1/21 9:20
峠から 急な上りになって
748Pから 気温が上がって横浜方面は霞んでいる
2021年01月21日 09:30撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
1/21 9:30
748Pから 気温が上がって横浜方面は霞んでいる
陽が当たって温かい(手袋もいらなかった)
2021年01月21日 09:41撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
1/21 9:41
陽が当たって温かい(手袋もいらなかった)
三峰山の右奥に大山の電波塔が見える
2021年01月21日 09:45撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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1/21 9:45
三峰山の右奥に大山の電波塔が見える
核心部に突入
2021年01月21日 09:54撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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1/21 9:54
核心部に突入
左から 新大日 塔ヶ岳 日高 龍ケ馬場 丹沢山(崩落地から)
2021年01月21日 09:55撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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1/21 9:55
左から 新大日 塔ヶ岳 日高 龍ケ馬場 丹沢山(崩落地から)
丹沢山から蛭ヶ岳
2021年01月21日 09:55撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
1/21 9:55
丹沢山から蛭ヶ岳
今でも崩れているようだ
2021年01月21日 09:57撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
1/21 9:57
今でも崩れているようだ
いつまで痩せ尾根がもつのだろうか
2021年01月21日 10:01撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
1/21 10:01
いつまで痩せ尾根がもつのだろうか
ザレているので慎重に
2021年01月21日 10:09撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
1/21 10:09
ザレているので慎重に
一安心
2021年01月21日 10:16撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
1/21 10:16
一安心
さらに痩せ尾根は続いて
2021年01月21日 10:38撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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1/21 10:38
さらに痩せ尾根は続いて
レコで見ていたが…足の置場に困った
2021年01月21日 10:40撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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1/21 10:40
レコで見ていたが…足の置場に困った
上がり下がりがきつくなってきた
2021年01月21日 10:45撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
1/21 10:45
上がり下がりがきつくなってきた
最後の上り
2021年01月21日 10:49撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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1/21 10:49
最後の上り
三峰山頂 誰もいない
2021年01月21日 10:54撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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三峰山頂 誰もいない
展望はこんな感じで ちょっと残念
2021年01月21日 10:54撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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1/21 10:54
展望はこんな感じで ちょっと残念
懐かしい(最後 残ったスープに🍙を入れて‥)
2021年01月21日 11:01撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
1/21 11:01
懐かしい(最後 残ったスープに🍙を入れて‥)
カチコチの膝に応える下り
2021年01月21日 11:36撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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1/21 11:36
カチコチの膝に応える下り
上り返しもきつい
2021年01月21日 11:38撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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1/21 11:38
上り返しもきつい
少し穏やかな下りに
2021年01月21日 11:50撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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1/21 11:50
少し穏やかな下りに
大山への分岐(特に案内板はなかった)
2021年01月21日 11:52撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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1/21 11:52
大山への分岐(特に案内板はなかった)
不動尻へ下ろう
2021年01月21日 12:09撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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1/21 12:09
不動尻へ下ろう
涸れ沢に水が流れ出し
2021年01月21日 12:18撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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涸れ沢に水が流れ出し
渡渉して
2021年01月21日 12:28撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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1/21 12:28
渡渉して
不動尻のミツマタ
2021年01月21日 12:39撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
1/21 12:39
不動尻のミツマタ
まだまだ咲かないかな
2021年01月21日 12:43撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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1/21 12:43
まだまだ咲かないかな
谷太郎分岐を左へ
2021年01月21日 12:46撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
1/21 12:46
谷太郎分岐を左へ
狭い山道で距離も長い
2021年01月21日 12:48撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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1/21 12:48
狭い山道で距離も長い
高低差もあった
2021年01月21日 12:54撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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1/21 12:54
高低差もあった
ウスタビガの蛹(風で飛ばされたのかな)
2021年01月21日 13:07撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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1/21 13:07
ウスタビガの蛹(風で飛ばされたのかな)
日蔭だが 気温も高いので寒さを感じない
2021年01月21日 13:07撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
1/21 13:07
日蔭だが 気温も高いので寒さを感じない
山道から谷太郎林道の舗装路歩き
2021年01月21日 13:14撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
1
1/21 13:14
山道から谷太郎林道の舗装路歩き
綺麗な川だった
2021年01月21日 13:20撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
2
1/21 13:20
綺麗な川だった
清川リバーランド BBQ 宿泊もできるようだ
2021年01月21日 13:42撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
3
1/21 13:42
清川リバーランド BBQ 宿泊もできるようだ
ここで周回完了
2021年01月21日 13:49撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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1/21 13:49
ここで周回完了
白梅 匂いは届かず
2021年01月21日 13:49撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
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1/21 13:49
白梅 匂いは届かず
ゴール 野菜を買ってさあ帰ろう
2021年01月21日 13:55撮影 by  COOLPIX P610, NIKON
5
1/21 13:55
ゴール 野菜を買ってさあ帰ろう
撮影機器:

感想

 前回に続いて 丹沢で計画。緊急事態宣言中なので なるべく人と接しないように 平日 近場で車移動 標高低い山 を条件に大山三峰山(ヒルのいない時季も必須条件だった)に決定した。
 家からは1時間ちょっとで″道の駅清川″に到着。晴れてはいるが日陰は寒いので防寒対策をして出発。県道64号線を西に向かってすぐの煤ケ谷の橋を渡って左折(ここまでは案内表示はなかったような…登山口からは要所で案内板が出てくる)登山口から杉の植林や雑木林の歩きやすい巻き道を上がり 何度かお猿さんにもお会いして 陽の当たる坂道を上がって行く(途中でライトダウンを脱いだ)分かりにくい分岐から物見峠へ。このコースは急斜面の巻き道で 崩れている所もあり 狭く「引き返す勇気が必要です」が分かるなあ(途中では引き返せないけど)相州アルプスや辺室山も見えるが ゆっくり眺める余裕もなく先を急いだ。物見峠からは尾根道の急階段 両側が急斜面 木もまばらでちょっと怖いが休まず上がり切ると 緩やかな広い場所 その先は崩落地の痩せ尾根(丹沢山塊の稜線が良く見えた)さらに進んで クサリ場 階段の上がり下がりを何回か繰り返して ようやく頂上(ザレている階段もあり気を遣い きつかった)
 三峰山頂は10畳ほどのピーク 展望は丹沢の稜線が少し見える程度。シャリバテにならないよう昼食休憩をしていると トレランのお兄さんが反対側から上がって来られ ちょっとお話をしたら先へ行かれた(すごいなあ)
 後半戦は最初からクサリ場の痩せ尾根急下り(休んだら膝がカチコチ ペースが上がらない)何度か上がり下がりして大山への分岐(ここも分かり難い場所だった) 不動尻へ下るが なかなかのザレた階段急坂が多く難儀する。涸れ沢沿いを下り 水の音が聞こえ出し 何度か沢を横切って 咲きそうなミツマタが数多い不動尻。少し林道を歩くと橋の袂が分岐で 煤ケ谷に向かう川沿いの道へ進む。緩く上がり下がりを繰り返す狭い山道だった(山側は急峻な斜面)何度か橋で渡渉しながら 漸く谷太郎林道に出て 後は舗装路歩き。人家が出てくると残り少しで 朝の案内板前を通り煤ケ谷の橋を過ぎて ゴールの道の駅(疲れた 長かったなあ) 

 川にえぐられたようで急峻な山だと感じた(土石が流れ出ていたり 崩落が続いていたりする所が多い)かなりきつコースだった。こちらからのルートで大山を目ざすことも考えていたが 今の体力 気力では無理だなあ…
 無事上がって帰って来られたことに 感謝!
 

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