穏やかな磐梯山

2021年01月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 7.9km
• 登り: 767m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:21

9:36 裏磐梯ゲレンデトップ
9:47 9:48 銅沼
10:20 10:40 イエローフォール
11:20 11:21 櫛ヶ峰分岐
11:33 11:34 三合目分岐
11:43 11:44 黄金清水
11:56 11:56 弘法清水
12:19 12:32 磐梯山
12:49 13:16 弘法清水
13:22 13:22 黄金清水
13:28 13:28 三合目分岐
13:39 13:39 櫛ヶ峰分岐
13:59 13:59 イエローフォール
14:13 14:13 火口原分岐
15:01 15:01 裏磐梯ゲレンデトップ
15:02 ゴール地点

天候

薄曇り。風はなく穏やか。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

裏磐梯スキー場駐車場。無料。

コース状況／危険箇所等

気温高めで風はなかったので、雪も緩んでおり、特に危険を感じた場所はなかった。序盤の樹林帯はトレース交錯してて、分かりにくい箇所がある。しっかり地図読みして歩きたい。稜線は風が強くなると厳しい。山頂直下の斜面は急だが、雪がたっぷりついていて、スノーシューで登っている人も多かったが、下りでは苦労しているようだった。アイゼンのほうが下りを考えると歩きやすいと感じた。

その他周辺情報

近くに温泉はたくさんあるが、冬はやってないとこが多いみたい。立ち寄らず帰宅しました。

後で調べたら扇屋旅館というのがあるらしい。500円。電話0242‐64‐3221。

写真

1/23 9:24

リフトを二つ乗り継ぎゲレンデトップへ

1/23 9:28

桧原湖と西吾妻山

1/23 9:47

1/23 9:48

凍結した銅沼の上を歩く。櫛ヶ峰と磐梯山北面

1/23 10:04

山腹からは湯気が上がる

1/23 10:04

雪原を行く

1/23 10:21

イエローフォールに到着。気温高く少し水が流れていました。

1/23 10:44

尾根に取りつく

1/23 10:55

急登だが、標高を上げていくのは楽しい。めちゃくちゃ暑くて、一枚、二枚と脱いでベースレイヤーだけになる。

1/23 11:18

稜線に上がる。磐梯山格好いいよ！

1/23 11:18

風が強くて雪が飛ばされるのか、雪がないところも。スノーシューから、アイゼンに変えました。あっけなく

1/23 11:18

グランデコリゾートと西吾妻山

1/23 11:18

荒々しい櫛ヶ峰。落石の巣らしい。

1/23 11:29

磐梯山山頂方面

1/23 11:32

沼ノ平分岐。道標は埋まっていない。

1/23 11:38

いったん平坦になり、再び登りなり、磐梯山が隠れる。

1/23 11:39

振り返ると櫛ヶ峰。だいぶ上がってきた。

1/23 11:45

標高上がると、木々に霧氷や海老の尻尾がついてくる。

1/23 11:45

天狗岩

1/23 11:47

天狗岩分岐

1/23 11:55

弘法清水小屋に着き、ザックをデポして軽身でアタック

1/23 12:03

モンスター現る

1/23 12:09

海老乗っている尻尾帯

1/23 12:16

山頂直下の急登

1/23 12:16

ガンバ！

1/23 12:25

南面の山頂標識のところから山頂を見上げる。

1/23 12:26

南面の景色

1/23 12:26

南面のスキー場磐梯山で

1/23 12:29

山頂標識は少し下がったところに

1/23 12:39

エビちゃん

1/23 12:45

安達太良山

1/23 13:02

小屋に下り、ラーメンタイム

1/23 13:19

下山します。

1/23 13:37

櫛ヶ峰

1/23 13:37

磐梯山、また来るぜ?

1/23 14:08

再び雪原に出て樹林帯に入る。

撮影機器：

AQUOS sense plus SIMフリー シャープ

感想

ゆー

関東は天気悪く、東北南部はよさそうなので磐梯山へ。薄曇りだが、稜線も風がなく暑いくらいだった。山頂直下でマイナス2度くらい。樹林帯の急登は大汗でした。

凍結した銅沼、イエローフォール、樹林帯の急登、火山らしい荒々しい景観、山頂直下の海老の尻尾だらけの斜面、変化に富んで楽しいルートでした。地元の人もこんなに穏やかなのは珍しいと語っていた。

積雪期に登った安達太良山や西吾妻山も展望できて満足です。

ゲレンデトップからスノーシュー。稜線に出てアイゼンに変え、下ってくると雪は締まってきたので最後までアイゼンのまま歩きました。天気に恵まれて雪山ハイクを楽しめました。