平湯からスキーで大崩山
- GPS
- 06:05
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,209m
- 下り
- 1,203m
コースタイム
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:05
天候 | 雨のち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今日は髭男爵、ショウ君、タナケン君の3人と一緒に大崩山に。メンバー誰も行ったことのない山だった。今はレコなども見れて人の行動を色々参考にして進めるのでありがたい。
しかし、スタートから雨。1人じゃないのでモチベは下がらなかったが身体はベタベタ。標高が上がって雨から雪に変わってテンションは上がったが自分のペースは上がらなかったww毎度思うが体力がない。
メンバーの中で一番若いタナケン君がガシガシ登ってくれて楽させてもらった。若いって素晴らしい。
登るにつれて良い感じのパウダーになり山頂は展望こそ無かったけど、風もなく良い日に登れたと思った。
登ってくる時に見た良い斜面を滑れるとあってメンバーはテンション高めだった。一瞬だったけど気持ちよく滑って皆んなで怪我も無く下山できた。
下山後は冷えた身体を癒しに平湯の森に。
やっぱスキーの後の温泉は気持ちいい。
週末の天気、気温が高すぎるのでどこも雨予報。
なるべく標高を上げてスタートしたいということであーだこーだケンカして平湯から大崩山をチョイス。みんな初めてコース。
そして標高1300の平湯に到着すると雨だった…
全くテンションが上がらないが他のメンバーはやる気満々なので流れに身を任せる。
1800くらいでみぞれ混じりになり2000を超えると雪がサラサラになってきた。
それにしても汗と雨で中から外から濡れた身体が乾かない。
真っ白な山頂につき滑走準備をしようとゴーグルを出したらずぶ濡れで冷たくて萎えたが山頂からしばらくはシルキーな雪の詰まった程よい斜面が続き楽しかった。
まあ、雪の感覚を掴むか掴まないかのうちに刻々と雪は重くなりあっという間に林道までついてしまうのだけれども。
最後の方は雨をたっぷり吸い込んだ今季1番の重さで特大アンモナイトを転がしながら埋もれた足を引っこ抜き、トドメに全く板の走らない林道手漕ぎで燃えつきたのであった。下山後平湯の森に直行したのは言うまでもなく、湯に入った瞬間のフォー♪が本日のハイライトであったことを付け加えておこう。
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