十石山:岐阜側は雨(地獄)でも長野側は雪(天国)でした


- GPS
- 05:48
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,186m
- 下り
- 1,169m
天候 | 湿雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
2台に乗り合わせて林道旧料金所付近に駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。 湯沢ノ平からの平坦地は登り返しのないルート取りも難しい。 いつも悩む。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(オスプレイキャンバー32)
スキー板(K2pon2oon159cm)
ビンディング(BDオーワン)
クトー(ブンリン3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアール アトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
スノーソー(G3ボーンソー)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(BDセラッククリップ)
サングラス(オークリーハーフジャケット2.0)
ゴーグル(スワンズRUSH-XED)
日焼け止め
リップクリーム
ビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(テルヌア)
ヘッドバンド(マムート)
バラクラバ(ホグロフス)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(BDガイドロブスター)
スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS)
シールワックス
スキーワックス
カメラ(フジファインピクスXP120)
GPS(ガーミンeTrex20J)
スマホ
携帯
予備ランプ
ドライバー(+
-)
スパナ8mm
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
非常食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
|
---|
感想
前日の僧ヶ岳山行の疲れをモノともいわず、今回も出動だ。
とは言っても平湯の朝は何と雨⤵。
飛騨チームは早々に中止の判断。
その前にME-JINさんは前夜の雨で潔く撤退して帰った。(笑)
それでも天国グループは毎度の平湯に集結。
安曇野代表雪豹さんから長野は雪だわよのライン。
東海チームはどうする?
それでは安近短の白骨からの十石山にしましょうか?と安房トンネルを潜るとホントに雪。
「国境の長いトンネルを抜けると雪だった」の川端康成状態だ。(笑)
スタートから湿雪でも雨ではないだけマシだ。
そういえば先週も来たなぁ。何でかなぁ・・
でも滑れれば文句はなし。
前日の疲れがないと言ったらウソになるが、先頭ラッセル疲れた。
でもモチベーションを維持して山頂まで行っちゃいました。
上部は重いながらもパウダーでやっぱり来てよかった〜。
みんな満足気でホント楽しそうで何よりでした。
雨でモチがガタ落ちだったところを助けてくれた雪豹様ありがとうございました。
岐阜県側は土砂降りで意気消沈・というか山には行かない天気でしょ!と思いきや、安曇野は雪だよ〜〜とネコさんの鳴き声。ではではと安房トンネルを越えたら本当に雪だった・・・・湿って重いけど雨じゃなければOKでしょ!行くしかないッ!と白骨クラシックルートで十石山山頂をゲット。重パウを楽しみながら1時間ちょいで下山。温泉割愛し、高山のざる蕎麦:せとさんで3種盛を食し、大満足!がら空きの高速で一路職場へ。仕事も無事完了。皆様、最高の一日をありがとうございました!べちゃべちゃに濡れた装備品の後かたずけが一番の肝です!
自宅は昨夜から降り続く雨…
平湯ライブカメラを見ても雨…
まぁ中止になったらカッパ着て朴ノ木スキー場でテレマークの練習でもしようかと出かけましたが…
季節外れの南岸低気圧って凄いですねー
北アルプス主稜線を挟んで、わずかな距離で雨と雪なんて信じられん!
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