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Yamareco

記録ID: 288828
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

筑波山(行きは白雲橋コース)

2012年09月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
5.5km
登り
695m
下り
676m

コースタイム

8:00筑波山神社-9:15弁慶茶屋跡-10:00女体山10:20-10:45御幸ヶ原11:15-11:30男体山-11:40御幸ヶ原12:10-(御幸ヶ原コース)-13:00筑波山神社
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日夜には強い雨が降っていたのでどうかな〜と思いましたが。見ての通りの山の上だけ雲がデーンと構えてる。。。
2012年09月17日 07:17撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/17 7:17
前日夜には強い雨が降っていたのでどうかな〜と思いましたが。見ての通りの山の上だけ雲がデーンと構えてる。。。
スタート地点の筑波山神社はさぞ人がごった返しているものと思いきや、、、誰もおらんがな。
2012年09月17日 07:59撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 7:59
スタート地点の筑波山神社はさぞ人がごった返しているものと思いきや、、、誰もおらんがな。
最初は写真の通り、ほどよい階段状の作り。軽快に進んでいきました。
2012年09月17日 08:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 8:17
最初は写真の通り、ほどよい階段状の作り。軽快に進んでいきました。
根っこ地帯が増えてきましたが、これも想定内。とはいえ、案外歩き辛いんですよねコレ。
2012年09月17日 08:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 8:22
根っこ地帯が増えてきましたが、これも想定内。とはいえ、案外歩き辛いんですよねコレ。
まだあと2.1kmありますね。今回選択したのはメジャールートの中で一番長い(と思われる)白雲橋コース。
2012年09月17日 08:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 8:24
まだあと2.1kmありますね。今回選択したのはメジャールートの中で一番長い(と思われる)白雲橋コース。
白蛇弁天と呼ばれるスポット。白蛇を見ると財を築けるとあるんで探しましたが、白蛇どころか普通の蛇もおらず。いたらビビるけど。。。
2012年09月17日 08:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 8:26
白蛇弁天と呼ばれるスポット。白蛇を見ると財を築けるとあるんで探しましたが、白蛇どころか普通の蛇もおらず。いたらビビるけど。。。
あれれ、なんか岩が増えてきて道のりが険しくなってきました。
2012年09月17日 08:32撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/17 8:32
あれれ、なんか岩が増えてきて道のりが険しくなってきました。
女体山山頂まで1.8km。まだまだ道のりは長いんだぜ。
2012年09月17日 08:34撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/17 8:34
女体山山頂まで1.8km。まだまだ道のりは長いんだぜ。
このへんになってくると、コケの生えた木が目立つようになります。ちょっといい雰囲気。
2012年09月17日 08:34撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/17 8:34
このへんになってくると、コケの生えた木が目立つようになります。ちょっといい雰囲気。
あと1.5km。じわじわ距離を縮めますが、まだまだ折り返し地点にも至ってないじゃん。
2012年09月17日 08:44撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/17 8:44
あと1.5km。じわじわ距離を縮めますが、まだまだ折り返し地点にも至ってないじゃん。
前夜の雨の影響か、雲が降りてきていたからか、道端の葉っぱが濡れています。写真的には良い感じなんですけど、この先雨でも降るのかな?
2012年09月17日 08:45撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/17 8:45
前夜の雨の影響か、雲が降りてきていたからか、道端の葉っぱが濡れています。写真的には良い感じなんですけど、この先雨でも降るのかな?
なにやら前方にもやがかかっている状況に! これはこれで幻想的な感じで、まわりに人もいないし雰囲気バツグンなんですが、足もとが滑りやすくなってきますねこれは。
2012年09月17日 08:49撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/17 8:49
なにやら前方にもやがかかっている状況に! これはこれで幻想的な感じで、まわりに人もいないし雰囲気バツグンなんですが、足もとが滑りやすくなってきますねこれは。
あちこちにこんな被写体が現れるんで、少し進んでは立ち止まり、少し進んでは立ち止まりといった感じ。このあたりは70mm単焦点を付けたK-01で撮ってます。
2012年09月17日 08:53撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/17 8:53
あちこちにこんな被写体が現れるんで、少し進んでは立ち止まり、少し進んでは立ち止まりといった感じ。このあたりは70mm単焦点を付けたK-01で撮ってます。
もやがかっているおかげで、普通の道だったはずのところもなんとも幻想的な雰囲気に。晴れじゃなくてガッカリと思っていましたが、むしろ良かったかも。結構涼しい感じだし。
2012年09月17日 08:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 8:57
もやがかっているおかげで、普通の道だったはずのところもなんとも幻想的な雰囲気に。晴れじゃなくてガッカリと思っていましたが、むしろ良かったかも。結構涼しい感じだし。
ふと目の前にあらわれた大木。なんか「森の主」って感じの雰囲気を醸し出しています。それでなくてもこの大きさなら、相当の年数ここを見てきた木なのでしょう。もやと相まってすごい威厳を感じました。
2012年09月17日 09:01撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 9:01
ふと目の前にあらわれた大木。なんか「森の主」って感じの雰囲気を醸し出しています。それでなくてもこの大きさなら、相当の年数ここを見てきた木なのでしょう。もやと相まってすごい威厳を感じました。
山頂まであと1kmの標識。
2012年09月17日 09:03撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/17 9:03
山頂まであと1kmの標識。
かなりうっそうとした緑に囲まれます。
2012年09月17日 09:04撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/17 9:04
かなりうっそうとした緑に囲まれます。
うーん人は通らないし道は合ってるのかしら?
2012年09月17日 09:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 9:09
うーん人は通らないし道は合ってるのかしら?
つつじヶ丘からのコースと合流すると、人が増え始めました。弁慶七戻りという岩は、よくこれで落ちないなこの岩、ってくらい微妙な支え。
2012年09月17日 09:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 9:17
つつじヶ丘からのコースと合流すると、人が増え始めました。弁慶七戻りという岩は、よくこれで落ちないなこの岩、ってくらい微妙な支え。
さらに進むと、高天原という場所が。「これが高天原へ通じる道かっ!」と思うほど、もやっているのがむしろ本当に天上に行けるかのように見えました。
2012年09月17日 09:20撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 9:20
さらに進むと、高天原という場所が。「これが高天原へ通じる道かっ!」と思うほど、もやっているのがむしろ本当に天上に行けるかのように見えました。
実際にこの上に登りましたが、なんか神がかり的な空気感でした。誰もこないし。急に風が吹いてきたりして、より一層空気がピンと張った感じがしました。一応10円玉を献上してまいりました。
2012年09月17日 09:24撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/17 9:24
実際にこの上に登りましたが、なんか神がかり的な空気感でした。誰もこないし。急に風が吹いてきたりして、より一層空気がピンと張った感じがしました。一応10円玉を献上してまいりました。
これは母の胎内くぐりというところで、見辛いですが狭い岩の間をくぐる事ができ、くぐると生まれ変われるとのこと。ひっそりくぐりましたが、特に体に変化は現れませんでした。残念!
2012年09月17日 09:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 9:27
これは母の胎内くぐりというところで、見辛いですが狭い岩の間をくぐる事ができ、くぐると生まれ変われるとのこと。ひっそりくぐりましたが、特に体に変化は現れませんでした。残念!
こちらは陰陽石。2つの岩がよりそっているように見えますね。見えるでしょ? 見えるんです!
2012年09月17日 09:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 9:29
こちらは陰陽石。2つの岩がよりそっているように見えますね。見えるでしょ? 見えるんです!
あと600mの標識。メートルレベルになると俄然ゴールが近づいてきたように感じます。しかもこのへんは見どころ満載なので、飽きないしね!
2012年09月17日 09:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 9:30
あと600mの標識。メートルレベルになると俄然ゴールが近づいてきたように感じます。しかもこのへんは見どころ満載なので、飽きないしね!
てなこと思っていたらまだまだありますよ急な岩場。頂上に近いんだからあたりまえか。。。でもこれはゴールが近づいている証に違いないっ!
2012年09月17日 09:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 9:30
てなこと思っていたらまだまだありますよ急な岩場。頂上に近いんだからあたりまえか。。。でもこれはゴールが近づいている証に違いないっ!
まだまだ奇岩シリーズが続きます。こちらは国割り石。昔、神様がこの石の上に線を描き、それぞれの神が行く地方を決めたそうです。古のダーツの旅といったところでしょうか?
2012年09月17日 09:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 9:32
まだまだ奇岩シリーズが続きます。こちらは国割り石。昔、神様がこの石の上に線を描き、それぞれの神が行く地方を決めたそうです。古のダーツの旅といったところでしょうか?
こちらは出船入船という岩。出る船と入る船が並んでいるように見えるから、らしいですが、なんでこの山こんな変な岩があちこちにあるんでしょうかね。不思議です。
2012年09月17日 09:34撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 9:34
こちらは出船入船という岩。出る船と入る船が並んでいるように見えるから、らしいですが、なんでこの山こんな変な岩があちこちにあるんでしょうかね。不思議です。
これは裏面大黒。大きな袋を背負った大黒様に見えますね。いやー本当に見えます。本当に大黒様がいるのかと思ったー(棒)
2012年09月17日 09:36撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 9:36
これは裏面大黒。大きな袋を背負った大黒様に見えますね。いやー本当に見えます。本当に大黒様がいるのかと思ったー(棒)
さらに進みます。ゴールは、ゴールはまだなのかぁ! なんか神々しい良い雰囲気の道ですね。
2012年09月17日 09:39撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 9:39
さらに進みます。ゴールは、ゴールはまだなのかぁ! なんか神々しい良い雰囲気の道ですね。
これは北斗岩だそうで、天空に輝く北斗星のように決して動かないことを意味しているそうで。そりゃ岩が動いたらそっちのほうが名物になると思いますけどね。
2012年09月17日 09:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 9:40
これは北斗岩だそうで、天空に輝く北斗星のように決して動かないことを意味しているそうで。そりゃ岩が動いたらそっちのほうが名物になると思いますけどね。
あ、あと300m!ゴールは近い!近いぞぉ! 走り出したくなる衝動を抑え、1歩1歩しっかりと進んでいきます。
2012年09月17日 09:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 9:43
あ、あと300m!ゴールは近い!近いぞぉ! 走り出したくなる衝動を抑え、1歩1歩しっかりと進んでいきます。
だんだん空の明るさが目立ってきました。これ以上さえぎるものが無くなってきている証拠か? 残念ながら天気はあいかわらず曇りのようですが。
2012年09月17日 09:45撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 9:45
だんだん空の明るさが目立ってきました。これ以上さえぎるものが無くなってきている証拠か? 残念ながら天気はあいかわらず曇りのようですが。
これは屏風岩というやつで、登山道から少し外れにあるので気付かないで通りすぎちゃう人もいるかも。
2012年09月17日 09:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 9:50
これは屏風岩というやつで、登山道から少し外れにあるので気付かないで通りすぎちゃう人もいるかも。
あと200m!もう少しだ!って、さっきから100mしか進んでなかったのかよ。寄り道したせいもあるけど、じらすねじらすね女体山っ!
2012年09月17日 09:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 9:51
あと200m!もう少しだ!って、さっきから100mしか進んでなかったのかよ。寄り道したせいもあるけど、じらすねじらすね女体山っ!
これは大仏岩。撮影角度がいまいちでしたが、大仏様に見えなくもない。見えちゃった人がいるんだからしょうがない。
2012年09月17日 09:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 9:54
これは大仏岩。撮影角度がいまいちでしたが、大仏様に見えなくもない。見えちゃった人がいるんだからしょうがない。
いよいよ最後と思われる急な岩場が! スタート地点の筑波山神社から女体山頂上までは標高差600m以上あるそうですが、いよいよそのゴールに到達できそうな予感。
2012年09月17日 10:00撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 10:00
いよいよ最後と思われる急な岩場が! スタート地点の筑波山神社から女体山頂上までは標高差600m以上あるそうですが、いよいよそのゴールに到達できそうな予感。
頂上に到達!なんですが、まず目に入るのが筑波山神社の本殿。真新しい賽銭箱が置かれており、当然入れますよね、と言わんばかり。
2012年09月17日 10:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 10:02
頂上に到達!なんですが、まず目に入るのが筑波山神社の本殿。真新しい賽銭箱が置かれており、当然入れますよね、と言わんばかり。
筑波山(女体山)山頂。これを見て頂上についたことを実感!するわけです。でも頂上は思っていたより狭い!あまり長く居座ってはいられなそうです。
2012年09月17日 10:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 10:06
筑波山(女体山)山頂。これを見て頂上についたことを実感!するわけです。でも頂上は思っていたより狭い!あまり長く居座ってはいられなそうです。
東西南北に見えるものが記載されているプレートがあります。富士山とか日光とか日本アルプスとか。ここから富士山とか見えるとスゲー感動するとは思うのですが。。。
2012年09月17日 10:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 10:07
東西南北に見えるものが記載されているプレートがあります。富士山とか日光とか日本アルプスとか。ここから富士山とか見えるとスゲー感動するとは思うのですが。。。
見ての通り真っ白でなーんにも見えません。。。この時ばかりはもやというか、曇りを恨みました。いくら目をこらそうが何も見えないときたもんだ。晴れていればすぐ目の前には隣の男体山も見えているはずなのにぃ。
2012年09月17日 10:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 10:09
見ての通り真っ白でなーんにも見えません。。。この時ばかりはもやというか、曇りを恨みました。いくら目をこらそうが何も見えないときたもんだ。晴れていればすぐ目の前には隣の男体山も見えているはずなのにぃ。
休憩してデジカメの写真整理していたら、あれ?なんか日が差してきてる!! あわててシャッターを切るのであった。ま、すぐまた曇ってしまったので頂上に戻る気にはなりませんでしたが、良い感じの写真が撮れたなーと。
2012年09月17日 10:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 10:21
休憩してデジカメの写真整理していたら、あれ?なんか日が差してきてる!! あわててシャッターを切るのであった。ま、すぐまた曇ってしまったので頂上に戻る気にはなりませんでしたが、良い感じの写真が撮れたなーと。
女体山から御幸ヶ原に向けての途中、ガマ石という奇岩が登場。ガマに見える口の中に向けて石を投げると云々ということらしいですが、子供たちがたむろって石を投げていました。
2012年09月17日 10:34撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 10:34
女体山から御幸ヶ原に向けての途中、ガマ石という奇岩が登場。ガマに見える口の中に向けて石を投げると云々ということらしいですが、子供たちがたむろって石を投げていました。
これはセキレイ石というものらしく、セキレイとは鳥の種類なのですが、この岩に留まって男女の道を教えたとあります。説明にはまわりくどい言い方で書いてありますが、日本書紀にはイザナギとイザナミが性交の仕方が分からなかったところにこの鳥が来て、尾を上下に振って教えたっつう話だそうです。
2012年09月17日 10:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 10:37
これはセキレイ石というものらしく、セキレイとは鳥の種類なのですが、この岩に留まって男女の道を教えたとあります。説明にはまわりくどい言い方で書いてありますが、日本書紀にはイザナギとイザナミが性交の仕方が分からなかったところにこの鳥が来て、尾を上下に振って教えたっつう話だそうです。
御幸ヶ原に到着!ここはケーブルカーの頂上駅にもなっているだけあって、広いスペースですが人も店も多い。そしてそしてここは展望台にもなっているわけですが、ちょうど晴れており青空が! 早速広角レンズに交換し撮影。
2012年09月17日 11:00撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/17 11:00
御幸ヶ原に到着!ここはケーブルカーの頂上駅にもなっているだけあって、広いスペースですが人も店も多い。そしてそしてここは展望台にもなっているわけですが、ちょうど晴れており青空が! 早速広角レンズに交換し撮影。
今回初デビューした一眼レフPENTAX K-30。エントリーモデルながら防塵防滴、100%視野率ファインダーなど、中級機並の性能を持つ優れモノ。屋外でガンガン使ってねと言わんばかりのフィールドカメラです。ちなみにバックに写っているタオルは貰い物なのであまり気にしないようにw
2012年09月17日 11:14撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/17 11:14
今回初デビューした一眼レフPENTAX K-30。エントリーモデルながら防塵防滴、100%視野率ファインダーなど、中級機並の性能を持つ優れモノ。屋外でガンガン使ってねと言わんばかりのフィールドカメラです。ちなみにバックに写っているタオルは貰い物なのであまり気にしないようにw
もう1つの山、男体山に向けて出発。といってもここはケーブルカーでお気軽ハイキングに来た人も登れるくらいの場所なのでそんなに苦労する事もなく10分もしないうちに頂上に到着。
2012年09月17日 11:34撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 11:34
もう1つの山、男体山に向けて出発。といってもここはケーブルカーでお気軽ハイキングに来た人も登れるくらいの場所なのでそんなに苦労する事もなく10分もしないうちに頂上に到着。
男体山からも平野を見渡す事はできます。いやーしかしよくここにきて晴れたもんだ。
2012年09月17日 11:36撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/17 11:36
男体山からも平野を見渡す事はできます。いやーしかしよくここにきて晴れたもんだ。
御幸ヶ原に戻り、お店の1つに入って「つくばうどん」で腹ごしらえてから下山。下りは御幸ヶ原コースで下ります。
2012年09月17日 12:18撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 12:18
御幸ヶ原に戻り、お店の1つに入って「つくばうどん」で腹ごしらえてから下山。下りは御幸ヶ原コースで下ります。
御幸ヶ原コースは筑波山神社からのルートとしてはメジャーなルートですが、意外とこちらも神秘的な風景が拝めたりします。
2012年09月17日 12:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 12:23
御幸ヶ原コースは筑波山神社からのルートとしてはメジャーなルートですが、意外とこちらも神秘的な風景が拝めたりします。
行きの時以上にこちらも根っこがいっぱい。下山の時がむしろ危ないとは良く言ったもので、濡れた根っこに足を滑らせ、2回ほどすっ転んでしまいました。
2012年09月17日 12:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 12:24
行きの時以上にこちらも根っこがいっぱい。下山の時がむしろ危ないとは良く言ったもので、濡れた根っこに足を滑らせ、2回ほどすっ転んでしまいました。
このコースは途中、沢もあります。土に緑に水と、自然の構成要素が揃うとなぜかほっとした気持ちになるのはなんでですかね?
2012年09月17日 12:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 12:24
このコースは途中、沢もあります。土に緑に水と、自然の構成要素が揃うとなぜかほっとした気持ちになるのはなんでですかね?
こちらでも苔むした木が拝めます。緑がきれいだし、なぜ神々しく見えるのでしょうか。うーんシャッターを切りまくりだ。
2012年09月17日 12:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 12:28
こちらでも苔むした木が拝めます。緑がきれいだし、なぜ神々しく見えるのでしょうか。うーんシャッターを切りまくりだ。
途中、ケーブルカーの線路と出会います。走ってる時ではなかったので線路だけですが、ちょうどこの地点に休憩用のエリアがあり、ベンチに座れます。
2012年09月17日 12:36撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 12:36
途中、ケーブルカーの線路と出会います。走ってる時ではなかったので線路だけですが、ちょうどこの地点に休憩用のエリアがあり、ベンチに座れます。
景色もやっと下界の景色になってきました。駐車場がある筑波山神社のところまで、あともう少し。
2012年09月17日 12:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
9/17 12:49
景色もやっと下界の景色になってきました。駐車場がある筑波山神社のところまで、あともう少し。
スタート地点の筑波山神社に到着!ちょうどケーブルカーも到着したタイミングだったので、人がいっぱい降りてきました。このもみじも秋になると色づいて、より情緒あふれる景色になるんでしょうね。
2012年09月17日 12:59撮影 by  PENTAX K-01 , PENTAX
9/17 12:59
スタート地点の筑波山神社に到着!ちょうどケーブルカーも到着したタイミングだったので、人がいっぱい降りてきました。このもみじも秋になると色づいて、より情緒あふれる景色になるんでしょうね。

感想

カメラを始めて、存分に写真を撮るにはどうしたら良いか、と考えて思いついたのが山登り。非常に短絡的な思いつきで筑波山に向かいました。
さすがにそこまで山を甘く見てはいませんでしたが、それでも靴はアリモノのやつ、着るものは綿のポロシャツと、登山についての知識はほぼ無い状態で山に向かっていました。

写真を撮る、という目的は存分に果たせるものの、道中序盤で息が切れてきた時は、「なんでこんなこと思いついてしまったのだろう…」と悩む時間もありましたが、想像していたより険しい道で、それらをクリアしていくのがだんだん面白くなってしまっていました。山頂についた時はだんだん天気も良くなり、風が心地よく来て良かったと思えました。

白雲橋コースで行きは1時間50分。御幸ヶ原コースで帰りは45分の道のり。道中苦しい時間帯もありましたが、幻想的な風景に出会ったり、スカッと晴れさわやかな気分になれたり、思いつきではありましたが非常に楽しめて、ほどよい疲労感。帰りには「やさと温泉ゆりの湯」に寄り、露天風呂で筋肉をほぐし帰宅。連写で撮りまくったから帰って写真整理大変だなーと思いながら帰路につきました。いやー、ほんと筑波山良かったー!!

全ての写真は↓こちらに置いてあります
https://globalbonsai.myportfolio.com/2012-mttsukuba

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