丹沢新茅ノ沢

2013年04月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.6km
• 登り: 946m
• 下り: 937m

コースタイム

7:45大倉ー9:30新茅ノ沢ー10:30大滝ー11:45三段の滝上部の水源ー13:10烏尾山ー14:30下山ー16:00林道出合ー17:15大倉

天候

終日快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急新宿駅の券売機でフリー切符（1480円）が購入出来ます、通常の料金で大倉まで往復するより220円（350ml缶1本分）お得です。

コース状況／危険箇所等

F10より上部の最後の3段の滝は脆く要注意、水源より上のガレはヤバイので早めに右側の尾根に逃げた方が良い。

写真

4/27 21:31

大倉から戸川林道へ

4/27 21:32

藤の花が満開

4/27 23:03

4/27 21:36

新茅橋、入渓点はこの橋の手前から左に踏み後を降りる。

4/27 21:36

入渓点より新茅橋、薄暗くてチョット不気味。

4/27 21:36

足ごしらえして出発

4/27 21:37

ヤバそうなところは迷わず巻きますが巻き道も案外やばい。

4/27 21:37

N隊員のお友達

4/27 21:38

大滝

4/27 21:38

大滝は眺めるだけで勿論巻きます。

4/27 21:38

4/27 21:39

4/27 21:39

4/27 21:40

巻き道には残置ロープがありルートがとりやすい。

4/27 21:40

新緑が気持ち良いです。

4/27 23:16

不用意に残置ロープに頼るN隊員、コラッ！！

4/27 21:40

大滝より上部しばらくは楽しみながら遡行できる。

4/27 21:41

4/27 21:58

沢登り初挑戦のJ隊員

4/27 21:58

流木と思っていたら骨でした。

4/27 23:25

新緑が気持ちいいです。

4/27 21:58

この辺りは伏流しています。

4/27 23:17

4/27 23:05

やはり先ほどの骨の持ち主が・・

4/27 23:05

まだ子供のカモシカの様です、雪の季節に落ちたのでしょうか？

4/27 23:17

再び流れが戻り3段の滝、トイ状の滝と続きます。

4/27 23:18

最後の3段7Mの滝は岩が脆くヤバいです。

4/27 23:18

ロープを出すにも足場も脆く、本日一番緊張しました。

4/27 23:19

ガイドブックにはこのままガレを直登で烏尾山山頂にダイレクトにでることが出来るとあるが・・

4/27 23:26

注意していてもかなり崩れます・・

4/27 23:19

振り返ると木の間越に富士山

4/27 23:19

早めに左の烏尾尾根に逃げた方が正解、桜が咲いています。

4/27 23:23

烏尾山頂から富士山です。

4/28 1:06

空気が澄んでいて相模湾がバッチリ見えます。

4/27 23:27

やっと昼飯です、Q隊員の最新式のコンロと私の40年物？のラジウス。皆さん初めて見たそうですがランニングコストが安く（灯油）壊れない上火力も強く調整も利く優れもの。

4/27 23:09

恒例のサッポロ一番塩に玉葱とシーチキンを投入

4/27 23:09

後ろが昨年葛葉川本谷で登った三ノ塔

4/27 23:09

4/27 23:10

無事下山

4/27 23:28

まだ飲んでいません。

4/27 23:10

お疲れさまでした。

4/27 23:11

やっと本来の目的を達成！

撮影機器：

FinePix A303 富士フイルム

感想

takizo

天候に恵まれました、年に3日と無いような好天に感謝。ゴールデンウィーク初日でバスも混んでおり何組かの遡行者があると思っていたが遡行中は他のグループは見かけなかった。
古いガイドブックには全ての滝に巻き道があると書かれているが、高巻きも結構危険個所があり、巻く方が安全なのか直登した方が良いのかを迷うような場面もあり結構緊張する。特に上部の滝は簡単に登れそうで非常に脆い所があり足場も悪くロープも使いづらい。実は私が二十数年前に初心者のみ数名で初めて登った沢なのだが当時は情報も少なかったのです、初心者のみでの入渓はやめた方が良いです。

コメント

hirochiaki

沢登り
Jさん白馬岳気をつけて登ってください。花さんの友人より。