不納山〜水晶山

2021年01月21日(木) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 8.4km
• 登り: 759m
• 下り: 765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:14

距離 8.4km 登り 764m 下り 765m

12:46 スタート地点
14:50 15:12 不納山
16:14 16:16 水晶山
17:00 ゴール地点

四万温泉・ゆずりはT字路1247―1249稲裏（いなつつみ）神社・水晶山歩道入口―1312三角点（967.6m）―1450不納山（三角点）―1457不納山（最高峰）1502―1509不納山（三角点）1515―1610往路と別れる―1615水晶山1616―1623金網フェンス沿いを下る―1638水晶山入口（中井登山口）―1645中井八幡宮鳥居・T字路―1656ゆずりは飲泉所・杜の足湯―1658四万温泉・ゆずりはT字路

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

1221mのピークをP1とすると一番奥の最高峰がP7になり、7つのピークがあります。それぞれに支稜があり、雪や落ち葉が深いと、帰りに支稜に引き込まれる恐れがあるので要注意です。GPSログの通り、私もP5付近で引き込まれかけました。

写真

1/21 12:48

四万温泉の「ゆずりは（譲葉）」地区にある稲裏（いなつつみ）神社の鳥居が水晶山歩道の入口です。

1/21 13:11

途中で山名のない967.6mの三角点を通過しますが、保護石もある立派なものでした。

1/21 14:27

山頂が近くなると、雪の量が増え、小さな雪庇もできていました。

1/21 15:00

不納山の山頂は3つのピーク（数え方によってはP1〜P7の7つ）から構成されていますが、最高峰はどうやら一番奥（南）のようです。木々の合間から谷川連峰らしき山々も見えていますが、展望は限定的。

1/21 15:10

この山名標識があるのは、3つのピークの中の真ん中、三角点峰です。

1/21 16:14

復路は、水晶山を回って下山しました。

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON

感想

nomoshin

群馬県の山巡り。この日の2座目は不納山。愛蔵書「いで湯を楽しむ100山」（1998年、実業之日本社）で打田�０譴気鵑�紹介しています。

雪は最初は少なかったですが、頂稜（P1)くらいから深くなり、ちょっとしたラッセル気分を味わせて頂きました（スパッツ装着）。

山頂は3つのピーク（P5, P6, P7）から構成されていますが、中央P6の三角点峰（三角点は雪の下で見つからず）に山名標識があり、最高峰のP7にはなんにも人工物が見当たりませんでした。基本的に樹林帯なので、展望は木々の隙間から垣間見る程度です。それでも、稲包山や谷川連峰の一角が楽しめました。

なお、コロナ禍で首都圏には2回目の緊急事態宣言が発令中のため、単独行でアプローチには自家用車、また、ウォーキング中もずっとマスクを外さず、人との接触・会話も回避しています。（この山では誰にも会いませんでした）