中ア前衛・吉田山登山口から吉田山─前高森山─本高森山往復

2003年05月04日(日) ~ 2003年05月05日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,306m
• 下り: 1,283m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:17
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:27

13:44 駐車場
13:45 吉田山登山口
13:48 林道到達点
13:50 林道終点
14:44 14:54 大島山支稜合流点
15:05 ・1,257 m
15:11 吉田山キャンプ場

2日目

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:40
• 合計: 6:25

5:49 吉田山キャンプ場
6:17 6:27 吉田山
7:21 吉田山分岐
7:27 7:42 前高森山
7:46 吉田山分岐
7:51 前高森山分岐
8:32 「本高森山9/10」標識
8:40 9:10 本高森山
9:23 「本高森山8/10」標識
9:41 前高森山分岐
9:47 吉田山分岐
10:17 10:27 休憩
10:40 吉田山
10:58 11:33 吉田山キャンプ場
11:38 ・1,257 m
11:44 大島山支稜合流点
12:10 林道終点
12:12 林道到達点
12:13 吉田山登山口
12:14 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

吉田山と前高森山の間は荒れ気味

写真

吉田山頂上

吉田山から前高森山

前高森山から本高森山

本高森山頂上

中央アルプ主稜線方面。越百山あたり。

白根三山方面

塩見岳

荒川岳―赤石岳

赤石岳ー聖岳

撮影機器：

Scanner GCMC

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ロールペーパー 携帯 タオル カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

yamabushi6295

　5月4日に2003年初めての登山に出掛ける。行き先は、中央アルプス前衛の吉田山・前高森山・本高森山。富山を8時にクルマで出発。高山→下呂→坂下→妻籠→大平→飯田経由で、登山口の高森町堂所には13時半到着。堂所の登山口から約1時間半の歩きで、この夜の宿泊地・吉田山キャンプ場に到着。南アルプスがよく見えた。南アルプスを伊那側から見る時は、まず、塩見岳を捜せ!　ゴールデン・ウィークの真っ只中だというのに、私以外泊まる者は居ない。私の好きなキャンプ場の条件「1. 静かである...オシャベリなババアに安眠妨害されるのはゴメンだ!　2. 水場が近い　3. トイレが近い」...水場は1分も下りればあるし、トイレも汚いけど、ある。私の好きなキャンプ場の条件を満たしてるけど、南アルプス市(笑)櫛形山のほこらキャンプ場には、かなわないな(笑)。19時前に就寝。
　翌5月5日は朝5:44、吉田山キャンプ場を発ち、吉田山→前高森山→本高森山へ。吉田山まではハイキング・コースだからよい道だけど、吉田山を過ぎると道の状態が露骨に悪くなる。ササ薮の切り株だらけで歩きにくい。前高森山から本高森山はまあまあの道。8:40、本高森山着。往きは誰にも会わなかった。魚肉ソーセージ、今回は丸大食品のを試したんだけど、やっぱり、丸善のほうがイイ!
　帰りは往路をそのまま戻る。吉田山からの下山途中で合計4人とすれ違う。吉田山キャンプ場でテント撤収してると、大人数のパーティーが到着。この吉田山キャンプ場を見て、そのパーティーのなかのオバチャンがひとこと。「白装束軍団、林道でキャンプせんと、ここみたいに誰にも迷惑かからないところでキャンプすればいいのに!」(笑)。1時間半の歩きが必要な吉田山キャンプ場に来る気力、奴らにあるか?(笑)
　12:14、堂所の登山口のクルマ駐めたところに戻り、安房トンネル経由で富山へ。途中、国道41号線の庵谷トンネルから先が珍しく渋滞してたんで、「パナ研が富山県に移動して来て、警察やマスコミのクルマやらで大騒動になってるための渋滞かッ!」と思った(苦笑)。楡原南の信号機のローテーションが不適切なための人災渋滞でした...。あの信号機、直しとけッ!!!　いつもファミリーマートで発泡酒買ってるんだけど、今日、ローソンで発泡酒を買った。しまったッ!!!

(当時の『GRACE UNDER PRESSURE』の記事をほぼ原文のまま編集)