岩茸石山→棒ノ嶺→さわらびの湯

2013年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,064m
• 下り: 1,173m

コースタイム

8:00 八桑バス停
‏‎9:04-‏‎9:44 岩茸石山
‏‎11:08‏‎-‏‎11:26 黒山
11:46 権次入峠
‏‎11:58-12:34 棒ノ嶺
12:52 岩茸石
‏‎13:53 白谷橋
14:20 さわらびの湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

バス：川井駅→上日向行き
http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/lib/objects/hiking_okutama_130401.pdf

バス：さわらびの湯→飯能駅行き
http://kokusaikogyo.ekiworld.net/dia/timechart/jikoku504901.html

写真

4/28 8:02

八桑バス停で降りて、岩茸石山へ。バスを降りて少しだけ南に戻ったところにある坂道からスタート。

4/28 8:12

沢沿いを歩く。

4/28 8:29

岩茸石山へ大分近づいてきたところで沢を渡る。

4/28 8:52

一箇所崩れている個所が有るも、たいした崩れではない。

4/28 8:58

う～ん、新緑。

4/28 9:09

岩茸石山山頂。

4/28 9:08

岩茸石山山頂から黒山を望む。

4/28 9:08

岩茸石山山頂から小沢方面を望む。

4/28 9:08

岩茸石山山頂から高水山を望む。

4/28 9:43

黒山方面をパノラマ。

4/28 9:08

高水山方面をパノラマ。

4/28 9:43

冬は猟銃注意なんだそーです。

4/28 10:09

棒ノ嶺へGO！

4/28 20:12

倒れるのは時間の問題？

4/28 10:36

濃い踏み後は右だが、左にも踏み後があるぞ。

4/28 10:38

左に行くと崖があって、

4/28 10:38

奥多摩三山の方面を望めます。富士山が見える！

4/28 10:37

頭だけの富士山。

4/28 10:50

逆川ノ丸。

4/28 11:07

新緑がきれいな道。

4/28 11:10

展望は無いが新緑がきれいな黒山。

4/28 11:58

棒ノ嶺山頂到着。人多いなー。

4/28 12:29

棒ノ嶺山頂から武甲山を望む。

4/28 12:29

名栗湖は山に隠れて見えない。

4/28 12:29

棒ノ嶺山頂から所沢方面を望む。

4/28 12:30

パノラマで。

4/28 12:52

岩茸石。

4/28 12:57

新緑がまぶしい！

4/28 13:00

林道を横切ります。左手側に登山道。

4/28 13:02

新緑がまぶしすぎる！

4/28 20:18

白孔雀の滝。

4/28 13:20

見事な景色。

4/28 13:28

沢は橋が架かっているところもあるが、多くは飛び石をつたって渡る。

4/28 13:31

普通の街中靴で登っている人も多かったですが、こういうのを渡らないといけないので防水靴だと安心。

4/28 13:53

下山完了。

4/28 13:53

白谷橋の登山口には水場がありました。

4/28 13:54

新緑の山肌。

4/28 14:05

有馬ダムのダム湖。名栗湖。

4/28 14:17

入間川。

4/28 18:38

下山後の食事は東飯能駅そばにある百川へ。酸味と辛みのオーソドックスなつけ麺だが旨い。大根おろしが別皿なのがめずらしい。

撮影機器：

DSC-TX55 SONY

感想

tabineko

　帰りに温泉に浸れる山ということで棒ノ嶺へ。棒ノ嶺自体は往復3時間でいけてしまう山なので、川井駅から八桑でバスを降りて岩茸石山によっていくことに。

　川井駅を降りて7時41分発の上日向行きバスにのります。人が多くて座席に座れなかったのですが八桑で降りたのは私を含め3人だけ。他の人は終点まで行って直接棒ノ嶺に行くのでしょう。自分が直接棒ノ嶺に行くのなら9時27分発の清東橋行きのバスにするかなー。そのほうが車道歩きが30分ほど少なくてすみますからね。

　八桑→岩茸石山はなんだか辛気臭い道で見所はとくに無いような感じでした。岩茸石山→棒ノ嶺の道もこれといって見所は無いような感じでしたが、一箇所だけ富士山が見える個所がありました。見所は無いといっても新緑の尾根道は歩いていて気分がいいですね。

　岩茸石山頂と棒ノ嶺山頂の景色は流石です。緑色になった山々を堪能。棒ノ嶺は人が多い多い。ここは高尾山かってくらい人がいました。この人の多さから考えると温泉も混むんだろうなあと思い、棒ノ嶺山頂には長居せずに、さわらび温泉に向います。

　白谷沢沿いを歩く道はとてもいい道でした。水量の多い、きれいな沢ですし、新緑がまぶしいくらいに輝いています。なるほど、これは人気なわけだ。

　さわらび温泉は小さな風呂です。湧出量が少ない（20リットル/分）ですからね。私が入場した1時間後には入場規制が行われてました。急いで下山してよかった。。。