大山南尾根【鶴巻温泉〜吾妻山〜高取山〜大山】

2021年02月04日(木) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,590m
• 下り: 961m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:50

距離 14.7km 登り 1,603m 下り 961m

6:36 スタート地点
6:46 吾妻山
7:06 7:09 善波峠
7:20 7:20 名古木浅間山
7:27 7:28 念仏山
7:47 7:47 谷戸ノ頭
8:02 8:03 聖峰分岐
8:06 8:06 高取山
8:18 8:18 不動越(イヨリ峠)
8:29 8:29 千畳敷山
8:49 8:49 百合ノ台
8:56 8:56 浅間山
9:00 9:01 蓑毛越
9:28 9:28 西の峠
9:47 9:47 16丁目
9:57 9:58 20丁目
10:12 10:13 25丁目
10:23 10:35 大山
10:42 10:42 不動尻分岐
11:11 11:15 見晴台
11:27 11:27 大山の二重の滝
11:31 11:32 阿夫利神社下社
11:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

鶴巻温泉駅から出発

写真

2/4 6:36

鶴巻温泉駅から暫く歩き、高速道路をくぐると案内標識が現れるのでそれに従い入山。

2/4 6:37

入山口の標識。

2/4 6:40

入山口から暫く進むと分岐に出る。吾妻山方面へ向かう。

2/4 6:40

石ころ1つ無い平坦な登山道を進む。

2/4 6:45

途中振り返ると朝日がキレイに。

2/4 6:46

吾妻山着。展望は広がらないが散歩には最適。

2/4 6:59

更に進むが、とにかく整備された平坦な登山道。

2/4 7:04

弘法山への分岐。今回は一直線で大山へ。

2/4 7:06

善波峠、鎌倉の切通を連想しました。このあと暫く迷いましたが、正しくはこの写真の右手に進みます。

2/4 7:07

迷った先で撮影した富士山。

2/4 7:28

途中でゲートを通ってひたすら進むと念仏山に到着。

2/4 7:28

設置された椅子からはこんな景色が見られます。

2/4 7:33

今回のコースの特徴は登りが所々に現れること。気力を奪われていく。

2/4 8:02

聖峰への分岐。勿論私は高取山へ進みます。

2/4 8:04

整備されているおかげで階段が沢山設置されています。有り難い事ですが、登りだらけでげんなり。

2/4 8:07

高取山に到着、大山がドッシリ構えていました。

2/4 8:19

不動明王に遭遇しました。旅路の御加護を

2/4 8:20

お祈りをして坂を登ると舗装路が現れるのでそれを渡って、標識の案内に従い、進みます。

2/4 8:22

登山道の両脇を背の高い植物が囲む絵が好きで、写真を撮りました。

2/4 8:23

プラプラ進んでいると突然こちらが現れます。デカイですね。

2/4 8:26

先へ進むと写真の上り坂が現れます。かつては階段が設置されていたようですが、今ではそれらは写真左の木を下です。

2/4 8:39

電波塔周囲は歩けるように道や標識が整備されているので迷うことも無く、ガツガツ進みます。

2/4 8:47

写真奥へと延びる道に入っていきます。

2/4 8:48

塔一帯を抜けた先も広く整備された道が続いています。いたれりつくせりです。

2/4 8:52

浅間山の直下に到着、いざ登らんと心を決めた所にこの標識が。分岐と書かれているので巻けるかと思い、標識の指す方へ進みます。

2/4 8:54

巻き道は十分に整えられているのでスイスイと浅間山を巻いていきます。

2/4 8:58

蓑毛越に到着。ひと休憩を入れて、いざ大山。

2/4 9:06

ここから延々と登りが続きます。。

2/4 9:08

この辺りは大きく発達した霜が散見されます。所々ぬかるみに遭遇するようになりました。

2/4 9:12

お地蔵様です。大山は沢山の神仏が道中見守ってくださいます。

2/4 9:21

木道が出てきました。泥を回避できるので有り難い。

2/4 9:28

下社からの合流地点です。特に何かあるわけではないので進みます。

2/4 9:54

大山への最後の登りは石ゴロゴロです。本日何回目の登り坂でしょうか。

2/4 9:57

富士見台から富士山を望む。霊峰の白化粧、美しいですね。

2/4 10:19

大山に到着、立派な鳥居なのにその手前の階段は半壊。

2/4 10:24

2/4 10:31

下りは見晴らし台に寄りました。鹿さん2頭に遭遇、ボリボリ食事してました。

2/4 10:37

こちらのルートは残雪がちらほら存在し、昼頃になると融けて登山道はグチャグチャです。朝は凍結による転倒にご注意を。

2/4 11:01

2/4 11:13

見晴らし台より大山。

2/4 11:16

崖側に柵が並べられています。整備ありがとうございます。

2/4 11:19

途中写真の橋を通過しました。立派な橋でしたが、大人数で渡るのはやめましょう。

2/4 11:26

二重滝です、涸れてました。
ここから歩いてすぐに阿夫利神社下社に着きました。完徹、お疲れ様でした！

撮影機器：

605SH SHARP