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Yamareco

記録ID: 289570
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

天狗岩・シラケ山・烏帽子岳/西上州ど真ん中の展望コース

2013年04月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:24
距離
6.5km
登り
763m
下り
737m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:00 天狗岩登山口
10:54 天狗岩 10:24
11:45 シラケ山 12:10 岩稜コース
13:30 P7道迷い 14:00
14:30 烏帽子岳 15:20 横道コース
17:10 天狗岩登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天狗岩駐車場には十数台停めれるが、アカヤシオのこの時期は路駐が多いです。バスの送迎も来るようなので、路肩に停める場合は道幅を確保するように。
コース状況/
危険箇所等
 岩稜コースは烏帽子側の最終ピークから少し進んでリッジを右へ降りるところが細く左手は絶壁、右手も急降下となっていて高度感がある。足場や手掛かりはあるので慎重に。
 マルとの分岐手前の標識のあるところは尾根伝いに行っては駄目。左に急降下していく。私はここで間違えました。
 全体的に落ち着いてこなせば問題無いが、道を間違えると周りは危険箇所だらけなので要注意。

 横道コースは特に危険箇所なし。

 復路の天狗岩〜登山口のGPSトラックはずれているようです(往路と同じです)。

 下山後の温泉は国民宿舎やまびこ荘の塩之沢温泉。日帰りは19:30まで。600円。
良い天気です。
山が緑になってきて春ですね。
2013年04月29日 08:19撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
4/29 8:19
良い天気です。
山が緑になってきて春ですね。
桜です
2013年04月29日 08:20撮影 by  DSC-RX1, SONY
3
4/29 8:20
桜です
駐車場はいっぱい。
2013年04月29日 08:21撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:21
駐車場はいっぱい。
登山口
2013年04月29日 08:21撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:21
登山口
新緑がちらほら
2013年04月29日 08:21撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:21
新緑がちらほら
小屋跡までは沢沿いの涼しげな道です。
2013年04月29日 08:21撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:21
小屋跡までは沢沿いの涼しげな道です。
新緑
2013年04月29日 08:21撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
4/29 8:21
新緑
あちこちにこのような岩が出てきます。
2013年04月29日 08:22撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:22
あちこちにこのような岩が出てきます。


(追記)ハシリドコロ
2013年04月29日 08:22撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
4/29 8:22


(追記)ハシリドコロ


(追記)エゾエンゴサク?
2013年04月29日 08:23撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:23


(追記)エゾエンゴサク?


(追記)ニリンソウ?ノイチゴ?
2013年04月29日 08:23撮影 by  NEX-5N, SONY
4/29 8:23


(追記)ニリンソウ?ノイチゴ?


(追記)ツルキンバイかな?
2013年04月29日 08:23撮影 by  NEX-5N, SONY
4/29 8:23


(追記)ツルキンバイかな?
天狗岩の稜線へ上がりました。
展望台はここを左へ行きますが、昭文社の地図を見るとここを右へ行くとまた別の展望地があるようですので行ってみます。
2013年04月29日 08:23撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:23
天狗岩の稜線へ上がりました。
展望台はここを左へ行きますが、昭文社の地図を見るとここを右へ行くとまた別の展望地があるようですので行ってみます。
ここか
2013年04月29日 08:24撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:24
ここか
南側が一望できます
2013年04月29日 08:24撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
4/29 8:24
南側が一望できます
アカヤシオ1輪だけ
2013年04月29日 08:24撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:24
アカヤシオ1輪だけ
足元は絶壁。おこもり岩の真上あたり。
既に腰が引けてますが、この後大丈夫でしょうか・・・
2013年04月29日 08:24撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:24
足元は絶壁。おこもり岩の真上あたり。
既に腰が引けてますが、この後大丈夫でしょうか・・・
天狗岩頂
2013年04月29日 08:25撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:25
天狗岩頂
北側展望台へは橋を渡って行く
2013年04月29日 08:25撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:25
北側展望台へは橋を渡って行く
天狗岩展望台から北側(4000x952)
2013年04月29日 10:32撮影
1
4/29 10:32
天狗岩展望台から北側(4000x952)
天狗岩展望台から妙義山・鹿岳。
2013年04月29日 08:26撮影 by  NEX-5N, SONY
3
4/29 8:26
天狗岩展望台から妙義山・鹿岳。
アカヤシオ。
でもちょっとしかない。
2013年04月29日 08:26撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:26
アカヤシオ。
でもちょっとしかない。
シラケ山に直登します。
横道コースを進んで戻り気味に登ったほうが易しいです。
2013年04月29日 08:26撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:26
シラケ山に直登します。
横道コースを進んで戻り気味に登ったほうが易しいです。
シラケ山からの眺望
2013年04月29日 08:27撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:27
シラケ山からの眺望
シラケ山VRパノラマ


下記のリンクはVRパノラマ。グリグリ回したり足元を覗いたり出来ます。右クリックから新しいウィンドウ等で開いて見てください。(普通にクリックで進むとここへ戻ってこれませんので注意)
http://www.360cities.net/image/mtshirake-japan
(このページ下部のブログパーツ部分にも同じものが貼ってあります。そちらの方がサクサク動くようです)
2013年04月29日 08:32撮影
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4/29 8:32
シラケ山VRパノラマ


下記のリンクはVRパノラマ。グリグリ回したり足元を覗いたり出来ます。右クリックから新しいウィンドウ等で開いて見てください。(普通にクリックで進むとここへ戻ってこれませんので注意)
http://www.360cities.net/image/mtshirake-japan
(このページ下部のブログパーツ部分にも同じものが貼ってあります。そちらの方がサクサク動くようです)
シラケ山山頂を上から撮影(パノラマ撮影用です)
2013年04月29日 08:33撮影 by  NEX-5N, SONY
7
4/29 8:33
シラケ山山頂を上から撮影(パノラマ撮影用です)
シラケ山から天狗岩。
左側に展望台が見えます。橋と人が見えます。
右側にも展望地が見えますがこちらは無人。静かに眺望を楽しみたい方にお勧め。
2013年04月29日 08:34撮影 by  NEX-5N, SONY
4/29 8:34
シラケ山から天狗岩。
左側に展望台が見えます。橋と人が見えます。
右側にも展望地が見えますがこちらは無人。静かに眺望を楽しみたい方にお勧め。
シラケ山から浅間山
2013年04月29日 08:34撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/29 8:34
シラケ山から浅間山
シラケ山から蓼科山
2013年04月29日 08:34撮影 by  NEX-5N, SONY
4/29 8:34
シラケ山から蓼科山
シラケ山から金峰山?
2013年04月29日 08:34撮影 by  NEX-5N, SONY
1
4/29 8:34
シラケ山から金峰山?
シラケ山から両神山と赤岩尾根
2013年04月29日 08:35撮影 by  NEX-5N, SONY
4/29 8:35
シラケ山から両神山と赤岩尾根
シラケ山から小野上の二子山
2013年04月29日 08:35撮影 by  NEX-5N, SONY
4/29 8:35
シラケ山から小野上の二子山
シラケ山から赤岳?
2013年04月29日 08:35撮影 by  NEX-5N, SONY
1
4/29 8:35
シラケ山から赤岳?
これから行く岩稜コース方面。
真ん中あたりに烏帽子岳が見える。
2013年04月29日 08:35撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:35
これから行く岩稜コース方面。
真ん中あたりに烏帽子岳が見える。
アップで。
左に烏帽子岳。山頂に人が見えます。
その手前が岩稜コース。
右奥には三つ岩岳も見えます。
2013年04月29日 08:35撮影 by  NEX-5N, SONY
1
4/29 8:35
アップで。
左に烏帽子岳。山頂に人が見えます。
その手前が岩稜コース。
右奥には三つ岩岳も見えます。
アカヤシオのつぼみ。
2013年04月29日 08:36撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
4/29 8:36
アカヤシオのつぼみ。
2013年04月29日 08:36撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:36
アカヤシオ
2013年04月29日 08:37撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
4/29 8:37
アカヤシオ
岩稜
2013年04月29日 08:38撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:38
岩稜
両側が切れ落ちた岩稜を急下降するところ。
少し緊張するが足場と手掛かりはあるのでゆっくり行けば大丈夫。
2013年04月29日 08:39撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
4/29 8:39
両側が切れ落ちた岩稜を急下降するところ。
少し緊張するが足場と手掛かりはあるのでゆっくり行けば大丈夫。
烏帽子岳が近づいてきた。
結構な凸り具合です。
2013年04月29日 08:40撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:40
烏帽子岳が近づいてきた。
結構な凸り具合です。
細い足場です。踏み外したら2〜30m落下か。
普通に歩けば余程のことが無ければ踏み外しようが無いことは判ってますが緊張します。
2013年04月29日 08:41撮影 by  DSC-RX1, SONY
4
4/29 8:41
細い足場です。踏み外したら2〜30m落下か。
普通に歩けば余程のことが無ければ踏み外しようが無いことは判ってますが緊張します。
烏帽子岳
2013年04月29日 08:42撮影 by  NEX-5N, SONY
4/29 8:42
烏帽子岳
烏帽子岳。山頂アップ。
賑やかです。
2013年04月29日 08:41撮影 by  NEX-5N, SONY
1
4/29 8:41
烏帽子岳。山頂アップ。
賑やかです。
岩稜コースはずっとこんな展望です。
最高!
2013年04月29日 08:43撮影 by  NEX-5N, SONY
4/29 8:43
岩稜コースはずっとこんな展望です。
最高!
アカヤシオ・・・
2013年04月29日 08:44撮影 by  NEX-5N, SONY
4/29 8:44
アカヤシオ・・・
この先は結構ナイフリッジっぽいです。
このへんが岩稜コースの最終ピークP7です。
2013年04月29日 08:44撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:44
この先は結構ナイフリッジっぽいです。
このへんが岩稜コースの最終ピークP7です。
岩稜コース、シラケ山、天狗岩を振り返る
2013年04月29日 08:44撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:44
岩稜コース、シラケ山、天狗岩を振り返る
急降下して岩の間を右に降ります。
看板のあるあたりが細くて緊張しました。
2013年04月29日 08:45撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
4/29 8:45
急降下して岩の間を右に降ります。
看板のあるあたりが細くて緊張しました。
アカヤシオを見て心を落ち着かせます(笑)
この株が綺麗に一番咲いてました
2013年04月29日 08:45撮影 by  DSC-RX1, SONY
5
4/29 8:45
アカヤシオを見て心を落ち着かせます(笑)
この株が綺麗に一番咲いてました
いざ行かん!
ほら、左は切れ落ちてます。
右も木や岩を掴みつつの岩下りです。
2013年04月29日 08:45撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
4/29 8:45
いざ行かん!
ほら、左は切れ落ちてます。
右も木や岩を掴みつつの岩下りです。
少し進むとこの標識が出てきますが、要注意!
2013年04月29日 08:46撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:46
少し進むとこの標識が出てきますが、要注意!
真っ直ぐ尾根沿いに進むと道がなくなります。
写真左下に下りていきます。
2013年04月29日 08:47撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
4/29 8:47
真っ直ぐ尾根沿いに進むと道がなくなります。
写真左下に下りていきます。
先ほどのアカヤシオピークを見上げる。
絶壁だ。
2013年04月29日 08:47撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
4/29 8:47
先ほどのアカヤシオピークを見上げる。
絶壁だ。
やせ尾根を行きます。
2013年04月29日 08:47撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
4/29 8:47
やせ尾根を行きます。
マルとの分岐。
巻きます。
2013年04月29日 08:47撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:47
マルとの分岐。
巻きます。
烏帽子岳
2013年04月29日 08:48撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
4/29 8:48
烏帽子岳
烏帽子岳第1のロープ
2013年04月29日 08:48撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:48
烏帽子岳第1のロープ
烏帽子岳第2のロープ
2013年04月29日 08:48撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:48
烏帽子岳第2のロープ
第二ロープを登ると展望が開けます。
山頂へは北から回り込みます。
2013年04月29日 08:49撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
4/29 8:49
第二ロープを登ると展望が開けます。
山頂へは北から回り込みます。
北側の岩棚から
素晴らしい眺め
2013年04月29日 08:49撮影 by  DSC-RX1, SONY
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4/29 8:49
北側の岩棚から
素晴らしい眺め
北側の岩棚から写真をつなげてパノラマ風(4000x1600)
2013年04月29日 09:18撮影
4/29 9:18
北側の岩棚から写真をつなげてパノラマ風(4000x1600)
烏帽子岳山頂
2013年04月29日 08:49撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:49
烏帽子岳山頂
烏帽子岳山頂から岩稜コース、シラケ山、天狗岩方面
2013年04月29日 08:49撮影 by  NEX-5N, SONY
4/29 8:49
烏帽子岳山頂から岩稜コース、シラケ山、天狗岩方面
烏帽子岳山頂から上信越国境方面
右側手前に妙義山と鹿岳
2013年04月29日 08:50撮影 by  NEX-5N, SONY
1
4/29 8:50
烏帽子岳山頂から上信越国境方面
右側手前に妙義山と鹿岳
烏帽子岳山頂から大岩・碧岩
2013年04月29日 08:50撮影 by  NEX-5N, SONY
1
4/29 8:50
烏帽子岳山頂から大岩・碧岩
烏帽子岳山頂から毛無岩
2013年04月29日 08:50撮影 by  NEX-5N, SONY
4/29 8:50
烏帽子岳山頂から毛無岩
烏帽子岳山頂から浅間山。手前左側は荒船山(経塚山)・・・いつもの平らな風貌ではない。
2013年04月29日 08:50撮影 by  NEX-5N, SONY
3
4/29 8:50
烏帽子岳山頂から浅間山。手前左側は荒船山(経塚山)・・・いつもの平らな風貌ではない。
とするとこちらは兜岩山?
2013年04月29日 08:50撮影 by  NEX-5N, SONY
1
4/29 8:50
とするとこちらは兜岩山?
妙義山白雲山と鹿岳
2013年04月29日 08:50撮影 by  NEX-5N, SONY
3
4/29 8:50
妙義山白雲山と鹿岳
烏帽子岳山頂VRパノラマ


下記のリンクはVRパノラマ。グリグリ回したり足元を覗いたり出来ます。右クリックから新しいウィンドウ等で開いて見てください。(普通にクリックで進むとここへ戻ってこれませんので注意)
http://www.360cities.net/image/mteboshidake-japan
(このページ下部のブログパーツ部分にも同じものが貼ってあります。そちらの方がサクサク動くようです)
2013年04月29日 08:51撮影
1
4/29 8:51
烏帽子岳山頂VRパノラマ


下記のリンクはVRパノラマ。グリグリ回したり足元を覗いたり出来ます。右クリックから新しいウィンドウ等で開いて見てください。(普通にクリックで進むとここへ戻ってこれませんので注意)
http://www.360cities.net/image/mteboshidake-japan
(このページ下部のブログパーツ部分にも同じものが貼ってあります。そちらの方がサクサク動くようです)
烏帽子岳のアカヤシオ
一番華やかな部分を撮ってもここまででした。やはり今年は駄目なのか。
2013年04月29日 08:52撮影 by  DSC-RX1, SONY
4
4/29 8:52
烏帽子岳のアカヤシオ
一番華やかな部分を撮ってもここまででした。やはり今年は駄目なのか。
戻ります。
ついでに往路パスしたマルも登っておきます。
烏帽子から見たマルはアカヤシオで少しピンクっぽく見えましたが、間近で見るとそれ程でも無く残念。
2013年04月29日 08:52撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:52
戻ります。
ついでに往路パスしたマルも登っておきます。
烏帽子から見たマルはアカヤシオで少しピンクっぽく見えましたが、間近で見るとそれ程でも無く残念。
マル山頂
素朴な標識
2013年04月29日 08:52撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
4/29 8:52
マル山頂
素朴な標識
眺望は無く地味なピークです。
2013年04月29日 08:52撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:52
眺望は無く地味なピークです。
横道分岐。
かえりは横道です。
2013年04月29日 08:52撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:52
横道分岐。
かえりは横道です。
アカヤシオ

(追記)よく見たらツツジですかね。
2013年04月29日 08:52撮影 by  DSC-RX1, SONY
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4/29 8:52
アカヤシオ

(追記)よく見たらツツジですかね。
それにしても良い天気だ・・・
2013年04月29日 08:53撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:53
それにしても良い天気だ・・・
2013年04月29日 08:53撮影 by  NEX-5N, SONY
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4/29 8:53


ニリンソウ
2013年04月29日 08:53撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:53


ニリンソウ


ニリンソウ
2013年04月29日 08:53撮影 by  DSC-RX1, SONY
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4/29 8:53


ニリンソウ
今日の一拾
2013年04月29日 08:53撮影 by  DSC-RX1, SONY
4/29 8:53
今日の一拾
帰り際にほたる山公園の駐車場から。
夕焼け目当てでしたが赤くならずそのまま暗くなりました。
妙義のギザギザは目立つなー
2013年04月29日 08:54撮影 by  DSC-RX1, SONY
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4/29 8:54
帰り際にほたる山公園の駐車場から。
夕焼け目当てでしたが赤くならずそのまま暗くなりました。
妙義のギザギザは目立つなー

感想

 天狗岩〜烏帽子岳の岩稜コースは2年前も行っているのですが、その時は高度感に負けそうになるので下を見ないよう、歯を食いしばり、岩や木にしがみつきながら歩いていたので、余り満喫できなかった(スリルは満喫)ような気がしていて、いつか再訪しようと思っていた。
 あれから2年、色々な所へ行ってきたので今度は大丈夫かも知れないと思い行くことにした。色々な所とは具体的に言うと、昨年妙義山で天狗の評定敗退、先日は子持山のしし岩でクラクラしながらパノラマ撮影・・・微妙です、大丈夫でしょうか?

 天狗岩の駐車場に車を停めようと思いましたが一杯だったので少し離れたところに停めました。この時期アカヤシオを求めて沢山の人が来るようです。天狗岩までなら万人向けですしね。

 登山口から暫く杉林を登ると、新緑鮮やかな沢沿いの道となって実に清々しいです。周りには今年初めて花が咲いているのを見てテンションアップし写真を沢山撮りました。しかし名前がわかりません。中途半端なレコです。

 1時間程で天狗岩手前まで到着。少し先の展望台は賑やかそうですが反対側へ向かいます。南側の展望台というのが昭文社の地図にはあるのを前回登山後に発見して、そこへ行くことも今回のテーマでした。
 で展望地はどうだったかというと、両神山など南側の展望が素晴らしかったです。ひと気が無く柵も無いのでワイルドです。落ちたらおこもり岩のあたりへ墜落するものと思われる絶壁が凄いです・・・何だか腰が引けて膝が笑い出しそうな感じがしてきました。こんなんで岩稜コース大丈夫か?。ともかく静かに景色の楽しめる南側展望台もおすすめしておきます。

 天狗岩で景色を楽しんだ後(アカヤシオは少なかったです。話をした人も今年はすくない、ほとんど萎れてしまっている、との事でした)、シラケ山へ登ります。
 シラケ山は前回まともに山頂で立てず(高くて怖いから)というところでしたが、今日は思う存分眺望を楽しめた上にパノラマ写真も撮ることができました。360度の眺望です。

 シラケ山からは岩稜コースの名前の通り岩稜の上を進みます。細かいアップダウンが多く、至るところから抜群の眺望が見れます。場所によっては足元も絶景なので注意が必要です。ともかく景色が良いのでゆっくり写真を撮りながら慎重に進みます。

 前回一番危険と思った、烏帽子への最終ピークの先、ナイフリッジの刃こぼれ部分を右に降りていく所(転落滑落注意)をクリアして気が緩んだところで1つやってしまいました。
 気が付くと何だか崖のようなところを降りようとしていました。待て待て待て!これはルートでは無い!・・・でも方向はこっちだから頑張って降りれば行けるかも?・・・それこそ危険!元のルートに一度戻ろう!・・・あれ?見覚えの無い場所の気がする・・・とりあえず見晴らしの利きそうな岩稜の上へ登ろう・・・あ、通ってきた尾根から分岐した尾根に来てしまったようだ・・・戻ろう…という事で30分ばかし藪の中を右往左往してしまった。あのまま適当に歩いていたら遭難してたかもしれない。迷った箇所は写真の方にコメントしたので、参考になればと思います。

 時間をロスしたのでマルは巻いて烏帽子岳へ向かいます。烏帽子岳へは2つロープのかかったところを登ります。山頂へは北側を巻きつつ登りますが、途中岩棚の展望台があり、そこからの眺めも絶景です。山頂はもちろん360度の眺望です。
 時間が遅いので1時間程山頂に居ましたが1〜3人の静かな山頂でした。アカヤシオはやはりちらほら程度です。一緒に山頂に居た人が三つ岩岳を見て、あんなに赤くない三つ岩岳をこの時期見るのは初めて、というような事を言ってました。今年はアカヤシオは外れなんでしょうか・・・

 帰りには往路で巻いたマルを踏んで、横道コースで戻りました。

 天気も良く、前回は歩くので精一杯だった岩稜コースを満喫することが出来ました。また紅葉の時期かアカヤシオの沢山咲いている時期に再訪したいコースです。

■360度パノラマ ぐるぐる操作できます

Mt.Shirake
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コメント

sako59さん、こんにちは
いいとこですね〜〜
ちょっと?こわそうですね〜〜 笑
我が家は行けないかも〜
写真ではなかなか高度感は出なかったりするのに、
sako59さんの写真からはヒシヒシと伝わってまいります
(写真が上手だからかな?)

アカヤシオ、今年は不作なのですか?
去年もそんな話を群馬あたりの山でお聞きしたような気がします
繊細なお花なのかしらん??

お疲れ様でした〜
2013/4/30 12:53
nyagiさん、こんにちは
 みなさんのレコにあるように20日頃に雪が降った影響で駄目なようですね。登山雑誌の写真にあるようなピンクに染まった山を歩いてみたいと思いますがまだかないません。それでもこんな岩と藪の中ちらほらと咲いているのを見ると嬉しくなりますね

 岩稜コースはやや高度感があるので苦手な人にはお勧めできませんけど、横道コースを使えば天狗岩、シラケ山、烏帽子岳とピークに登ることが出来ますよ
2013/5/1 18:43
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