鎌ヶ岳・宮越山・入道ヶ岳(★ごりら隊3座爆走)
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- GPS
- 10:00
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,255m
- 下り
- 1,255m
コースタイム
07:20 カズラ滝
09:00 カズラ谷分岐
09:15 岳峠
09:40 鎌ヶ岳山頂
00:30 休憩
10:10 鎌ヶ岳山頂
10:40 岳峠
11:30 鎌尾根注意ポイント(※写真参照)
12:25 宮越山(水沢峠のこと)1029m
13:00 水沢峠
00:30 昼食
13:30 水沢峠
13:45 仏峠方面分岐
14:10 イワクラ谷分岐
14:20 三角に尖がった大きな岩
14:25 重ネ岩
15:20 入道ヶ岳山頂
00:10 休憩
15:30 入道ヶ岳山頂
17:05 入道ヶ岳(新道)
17:25 宮妻キャンプ場
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
◆鎌ヶ岳(カズラ谷登山道)から入山 ◆入道ヶ岳(新道登山道より下山) |
コース状況/ 危険箇所等 |
★鎌ヶ岳付近 岳峠付近の鎖場は一カ所シャックルが外れていた(何れにしても過信しない) 山頂付近の岩場は崩れやすく落石に注意 ★鎌尾根(県境稜線) 笹が伸びてきたのでヤセ尾根の部分は十分に注意する 宮越山(水沢峠)までの間はザレ場もありスリップ注意 宮越山(水沢峠)は崩れやすく雨、雨上がりはスリップ注意 ★イワクラ尾根 ヤセ尾根が多く慎重に歩くこと ァ銑Δ老梗个強い ★入道ヶ岳(新道) 傾斜が強い |
写真
感想
鈴鹿山脈の朝は怪しかった
雲の流れが早く
そして冷えていた
これは風で冷えるかな
そんな心配も雲母峰からの合流地点では吹き飛んだ
快晴だ
ごりら隊は鎌ヶ岳を覗いた
流石、ゴールデンウィーク
もう、山頂は沢山の人で賑わっているようだ
さて、あれだけの賑わいを見たら足取りも焦る
急げ
カズラ谷と鎌尾根が出会う合流地点、そして岳峠までの鞍部はテンションが上がる
合流地点から鞍部へは一旦降りるような格好で長石谷の取り付けへ差し掛かる
そこから再度、鎌ヶ岳を見上げる
すると、いつも家の前から見る鎌ヶ岳とは全く違う雰囲気を漂わせている
山頂では多くの人で賑わい鎌ヶ岳ファンの顔ぶれもどこか似たような雰囲気を持っている
間違いなく入道ヶ岳ファン層とは違う(言い過ぎか?)
さぁ、我々ごりら隊は入道ヶ岳までのロングコースであればゆっくりもしていられない
出陣だ
見て分かるように人工的に作ってある物を過信してはいけない
とかく自己責任なのが常なのです
朝の天気が嘘のようだ
雲一つない
ツイている
GPSは結局壊れていることが発覚し気を落とし歩いていた
家に帰りヤマレコに写真を掲載していたらルートも写真配置も自動的にできたのにはビックリした
デジカメにGPS機能が付いていたからだ…
写真の配置を注意深く見ていると若干ズレがあるが大よそ正しいので訂正はしなかった
鎌尾根の注意ポイントの場所をルート図の写真で確認したら分かるはずだ
さて、宮越山に向かうが
相変わらず変わった山肌がむき出しになり出迎えてくれる
この山肌は弱い
雨、風、年月とともに形を変えていくはず
ごりら隊は空腹に耐えられず宮越山山頂でお昼にしようと思ったが
満員御礼、仕方がない水沢峠までいくとするか(あそこはゆっくりしない気がする)
水沢峠で武器を投入後は
急ぎ足でイワクラ尾根へ向かう
時間との戦いだ(ごりら隊はコースタイムで歩く)
急げ!
イワクラ尾根はヤセ尾根が多く鎌尾根とは全く雰囲気が違った感じであった
重ネ岩まではいい
観光気分だ
なんのなんの!
まっさかさまに200mはあると思われる雨裂には驚いた
通報ポイントァ銑
ヤセ尾根が崩落して斜面へ一旦巻いている個所もあった
あれは大丈夫なのか?子連れでは絶対に行ってはいけない
陽気で有名な「ごりら隊」も流石に沈黙
入道ヶ岳の入道の由来でもある丸坊主の山頂が視野に飛び込んできた
ごりら隊は思わず「ハイタッチ」をするほどであった
がっつりコースの鎌尾根・イワクラ尾根周遊を満喫
写真ばかり撮っていると前に進みませんね
ありがとうございました
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